BEGIN:VCALENDAR VERSION:2.0 PRODID:-//49.212.235.197//NONSGML kigkonsult.se iCalcreator 2.26.9// CALSCALE:GREGORIAN METHOD:PUBLISH X-WR-CALNAME:一般社団法人 ラテンアメリカ協会 X-WR-CALDESC:中南米及びラテンアメリカの情報発信センター X-FROM-URL:https://latin-america.jp X-WR-TIMEZONE:Asia/Tokyo BEGIN:VTIMEZONE TZID:Asia/Tokyo X-LIC-LOCATION:Asia/Tokyo BEGIN:STANDARD DTSTART:19510909T010000 TZOFFSETFROM:+1000 TZOFFSETTO:+0900 TZNAME:JST END:STANDARD END:VTIMEZONE BEGIN:VEVENT UID:ai1ec-49895@latin-america.jp DTSTAMP:20240328T145841Z CATEGORIES;LANGUAGE=ja:文化・TV・映画・音楽 CONTACT: DESCRIPTION:原題:La cordillère des songes\n監督・脚本:パトリシオ・グスマン\n撮影:サミュエル・ラフ\n出演: フランシスコ・ガシトゥア、ビセンテ・ガハルド、パブロ・サラス、ホルヘ・バラディットほか\nチリ、フランス/2019年/85分/スペイン語\n日本語字 幕:原田りえ 配給・宣伝:アップリンク\n10月9日、岩波ホールほかで全国公開\nhttps://www.uplink.co.jp/andes/\n 1973年9月11日、チリ・軍事クーデター。世界で初めて選挙によって選出されたサルバドール・アジェンデの社会主義政権を、米国CIAの支援のもと、ア ウグスト・ピノチェトの指揮する軍部が武力で覆した。ピノチェト政権は左派をねこそぎ投獄し、3000人を超える市民が虐殺された。\n 監督のパトリシオ・ グスマンはアジェンデ政権とその崩壊に関するドキュメンタリー『チリの闘い』撮影後、政治犯として連行されるも、釈放。フィルムを守るため、パリに亡命した。 「2度と祖国で暮らすことはない」と話すグスマンにとってアンデス山脈とは、永遠に失われた輝かしいチリ=グスマンの夢の象徴である。\n インタビューに登 場するのは、アンデスの原材料を使って作品を制作する彫刻家のビセンテ・ガハルドとフランシスコ・ガシトゥア。歴史や小説の作家であるホルヘ・バラディッドは 、現代のチリの社会・経済構造におけるピノチェトのプロジェクトの継続について語り、音楽家のハビエラ・パラは、子供の頃に目撃した暴力を思い出す。\n 『 光のノスタルジア』(2010年カンヌ映画祭上映)、『真珠のボタン』(2015年ベルリン映画祭上映)からなる3部作の最終話となる本作は、2019年カン ヌ映画祭で最優秀ドキュメンタリー賞(ルイユ・ドール賞)を受賞した。 DTSTART;VALUE=DATE:20211009 DTEND;VALUE=DATE:20211010 SEQUENCE:0 SUMMARY:チリのドキュメンタリー『夢のアンデス』 X-COST-TYPE:free X-ALT-DESC;FMTTYPE=text/html:\\n\\n
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\n監督・脚本:パトリシオ・グスマン
\n撮影:サミュエル・ラフ
\n出演:フランシスコ
・ガシトゥア、ビセンテ・ガハルド、パブロ・サラス、ホルヘ・バラディットほか
\nチリ、フランス/2019年/85分/スペイン語
\n日本語字幕:原田りえ 配給・宣伝:アップリンク
\n10月9日、岩波ホールほかで全国公開
https://www.upl ink.co.jp/andes/
\n1973年9月11日、チリ・軍事クーデター。世界で初めて選挙によって選出されたサルバドー ル・アジェンデの社会主義政権を、米国CIAの支援のもと、アウグスト・ピノチェトの指揮する軍部が武力で覆した。ピノチェト政権は左派をねこそぎ投獄し、3 000人を超える市民が虐殺された。
\n監督のパトリシオ・グスマンはアジェンデ政権とその崩壊に関するドキュメンタリー『チリの闘い』撮影 後、政治犯として連行されるも、釈放。フィルムを守るため、パリに亡命した。「2度と祖国で暮らすことはない」と話すグスマンにとってアンデス山脈とは、永遠 に失われた輝かしいチリ=グスマンの夢の象徴である。
\nインタビューに登場するのは、アンデスの原材料を使って作品を制作する彫刻家のビセ ンテ・ガハルドとフランシスコ・ガシトゥア。歴史や小説の作家であるホルヘ・バラディッドは、現代のチリの社会・経済構造におけるピノチェトのプロジェクトの 継続について語り、音楽家のハビエラ・パラは、子供の頃に目撃した暴力を思い出す。
\n『光のノスタルジア』(2010年カンヌ映画祭上映) 、『真珠のボタン』(2015年ベルリン映画祭上映)からなる3部作の最終話となる本作は、2019年カンヌ映画祭で最優秀ドキュメンタリー賞(ルイユ・ドー ル賞)を受賞した。
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