BEGIN:VCALENDAR VERSION:2.0 PRODID:-//49.212.235.197//NONSGML kigkonsult.se iCalcreator 2.26.9// CALSCALE:GREGORIAN METHOD:PUBLISH X-WR-CALNAME:一般社団法人 ラテンアメリカ協会 X-WR-CALDESC:中南米及びラテンアメリカの情報発信センター X-FROM-URL:https://latin-america.jp X-WR-TIMEZONE:Asia/Tokyo BEGIN:VTIMEZONE TZID:Asia/Tokyo X-LIC-LOCATION:Asia/Tokyo BEGIN:STANDARD DTSTART:19510909T010000 TZOFFSETFROM:+1000 TZOFFSETTO:+0900 TZNAME:JST END:STANDARD END:VTIMEZONE BEGIN:VEVENT UID:ai1ec-55637@latin-america.jp DTSTAMP:20240328T120513Z CATEGORIES;LANGUAGE=ja:協会外セミナー CONTACT: DESCRIPTION:
「人間の安全保障」の概念が、1994年のUNDP人間開発報告書に言及されて以来、約30年が経ちました。
\n2003 年に国連の人間の安全保障委員会が「人間の安全保障」について報告書をまとめ、「すべての人々が恐怖と欠乏から逃れ、尊厳を全うすることができ る世界を創る」ことを提唱しました。気候変動や少子高齢化、あるいは科学技術の発展による負の側面などの新しい課題が人々の脅威として認識され、そして 20 20 年初頭からのコロナ禍、2022 年のロシアによるウクライナ侵攻など、私たちを取り巻く世界の環境が大きく変わるなか、これらの世界の問題を正しく捉 え、適切に対応していくために、「人間の安全保障」の視座が有効だと考えます。
\n当シンポジウムでは、これまでの「人間の安全保障」に係る 様々な取り組みを振り返り、今後の「人間の安全保障」の在り方を議論します
\n イベント名:シンポジウム「これからの人間の安全保障」(※画
面投影資料はポルトガル語のみ)
\n 言語 :ポルトガル語-英語同時通訳
\n 開催場所 :会場(ブラジリア大学)・オンライ
ン同時開催
\n 日時 :2022年11月29日(火)09:00~12:00(ブラジル時間・来場者受付は 08:30 開始)、21:0
0~00:00(日本時間)
(1)挨拶、講演 09:00~10:20(日本時間 21:00~22:20)
\n(講演内容
)
\n ・今日の人間の安全保障と開発協力 (緒方貞子平和開発研究所 牧野耕司副所長)
\n ・JICA ブラジル事務所事業紹介
(JICA ブラジル事務所 青木一誠次長)
\n ・「強靭な街作りのための土砂災害対策能力向上プロジェクト」紹介 (地域開発省 市民防御
局 Paulo Roberto Farias Falcão 市民防御・工事部長 )
\n ・DXと人間の安全保障 (山中敦之 国際協力専門
員)
(2)パネル・ディスカッション、質疑応答 10:30-11:15
\n「人間の安全保障とブラジル」
\n< p> モデレーター :JICA ブラジル事務所 江口雅之所長(3)参加者交流会 11:15-12:00(会場のみ)
\n参加方法:
\n (1)ブラジリア大学
講堂: 聴講希望者はお申し込みフォームからお申込み下さい。
\n (2)Zoo
m Webinar:お申し込みはこちらから。申し込みをされた方には追って
Zoom リンクをお送りします。
本件お問い合わせ先
\n 担当:竹本
\n 電話:(61)3321
-6465/(61)99965-1600
\n メール:Takemoto.Hiromi2@jica.go.jp