BEGIN:VCALENDAR VERSION:2.0 PRODID:-//49.212.235.197//NONSGML kigkonsult.se iCalcreator 2.26.9// CALSCALE:GREGORIAN METHOD:PUBLISH X-WR-CALNAME:一般社団法人 ラテンアメリカ協会 X-WR-CALDESC:中南米及びラテンアメリカの情報発信センター X-FROM-URL:https://latin-america.jp X-WR-TIMEZONE:Asia/Tokyo BEGIN:VTIMEZONE TZID:Asia/Tokyo X-LIC-LOCATION:Asia/Tokyo BEGIN:STANDARD DTSTART:19510909T010000 TZOFFSETFROM:+1000 TZOFFSETTO:+0900 TZNAME:JST END:STANDARD END:VTIMEZONE BEGIN:VEVENT UID:ai1ec-56227@latin-america.jp DTSTAMP:20240328T124904Z CATEGORIES;LANGUAGE=ja:協会外セミナー CONTACT: DESCRIPTION:
神戸大学経済経営研究所ラテンアメリカセミナーとブラジリア大学グローバルスタディズセンターは日本ブラジル関係に関する”B razil—Japan Cooperation: From Complementarity to Shared Value” (Springer社) の出版を記念し、Book Launch Seminarをオンラインで開催します。この本は、日本学術振興会とブラジル教育省高等教育評価支援機構(CAP ES)の支援を受けて行われた同センター教員が所属するブラジリア大学国際関係学部(IREL-UnB)と日本のブラジル研究者の共同研究の成果です。日本側 は浜口伸明(神戸大学)、子安昭子(上智大学)、山崎圭一(横浜国立大学)、河合沙織(龍谷大学)、舛方周一郎(東京外国語大学)が参加し、各章は両国の研究 者による共著論文です。
\nこの本のテーマは、技術・資本力と天然資源という強い相補性に基づいて発展してきた日本ブラジル関係が、両国の経済 ・社会構造の変化を受けて、新たな地平を切り開くために共有する価値を共に創造してゆくパートナーとして発展する転換の視点です。各章では、地球環境、グロー バルヘルス、アフリカを念頭に置いた国際開発といったグローバルな課題での協力や、日系人定住化から学ぶ多文化共生社会への課題や、格差社会ブラジルに必要な 質の高い労働創出に資する日本のカイゼンの概念の普及などの二国間関係が取り上げられています。
\nセミナーでは江口雅之JICAブラジル事務 所長からのご挨拶、林禎二駐ブラジル大使のご講演に続いて、オンラインで日本とブラジルから執筆者が各章の主な内容をご紹介します。使用言語は英語/ポルトガ ル語混合のバイリンガル仕様となります(通訳はありません)。皆様のご参加をお待ちしております。
\n\nライブ配信日時:2023年1月27日(金)21:00~
23:45(日本時間)
\nウエビナーURL(参加費無料・事前申し込み不要)
\nhttp
s://www.youtube.com/@centrodeestudosglobais8459
本は出版社HPよりダウンロー
ド(無料)、あるいは印刷本の購入(有料)が可能です。
\nhttps://link.spr
inger.com/book/10.1007/978-981-19-4029-3
お問合せ
\nhttps:/
/twitter.com/estudosglobais
\nhttps://www.facebook.com/es
tudosglobais/