BEGIN:VCALENDAR VERSION:2.0 PRODID:-//49.212.235.197//NONSGML kigkonsult.se iCalcreator 2.26.9// CALSCALE:GREGORIAN METHOD:PUBLISH X-WR-CALNAME:一般社団法人 ラテンアメリカ協会 X-WR-CALDESC:中南米及びラテンアメリカの情報発信センター X-FROM-URL:https://latin-america.jp X-WR-TIMEZONE:Asia/Tokyo BEGIN:VTIMEZONE TZID:Asia/Tokyo X-LIC-LOCATION:Asia/Tokyo BEGIN:STANDARD DTSTART:19510909T010000 TZOFFSETFROM:+1000 TZOFFSETTO:+0900 TZNAME:JST END:STANDARD END:VTIMEZONE BEGIN:VEVENT UID:ai1ec-57763@latin-america.jp DTSTAMP:20240329T111250Z CATEGORIES;LANGUAGE=ja:協会外セミナー CONTACT: DESCRIPTION:第21回ラテンアメリカ教養講座全4回(オンライン)『フィリピンとメキシコを結ぶ歴史に迫る』開催のご案内\n【講座詳細】申し込み 方法含む:https://www.kufs.ac.jp/news/detail.html?id=iDMljQpF\n【日時】2023年6月2日より毎 週金曜日(全4回)18:00-19:00\n【参加方法】 Zoomによるオンライン形式 ※事前申し込み制・参加費無料\n かつてメキシコがスペインの 支配下にあり、「ヌエバ・エスパーニャ」と呼ばれた16世紀から19世紀初頭まで、フィリピン諸島はその「ヌエバ・エスパーニャ」の統治下にあった。\nメキ シコのアカプルコ港とフィリピンのルソン島のマニラ港を結ぶ太平洋航路では、当時往来した船の種類のガレオン船にちなむ「ガレオン貿易」が行われていた。\n フィリピン総督や修道士は、スペインからメキシコを経由して、マニラに赴任した。アジアの品々はマニラを出発し、アカプルコから陸路でベラクルスを経由して、 スペインのセビーリャに運ばれた。\n約300年に及ぶこの貿易ルートにおいて、「メキシコはヨーロッパとアジアの経由地に過ぎなかったのだろうか。\n今回 の講座では、この疑問を出発点とし、講師の方々とともに答えを見つけてみたいと思うのである。\n第1回 6月2日(金)\n「マニラのスペイン人」\n立岩 礼子(京都外国語大学)\n第2回 6月9日(金)\n「太平洋を渡った有田焼のチョコレートカップ」\n野上建紀(長崎大学)\n第3回 6月16日(金) \n「メキシコとフィリピンのコロニアル建築をめぐって」\nホアン・ラモン・ヒメネス(滋賀県立大学)\n第4回 6月23日(金)\n「ココナッツの方舟 ー東から東へ」\n宮原曉(大阪大学)\nお問合せ:\n京都外国語大学ラテンアメリカ研究センター\n〒615-8558 京都市右京区西院笠目町6\nT EL: 075-925-6853/E-mail: ielak@kufs.ac.jp DTSTART;TZID=Asia/Tokyo:20230602T180000 DTEND;TZID=Asia/Tokyo:20230602T190000 RDATE;TZID=Asia/Tokyo:20230609T180000 RDATE;TZID=Asia/Tokyo:20230616T180000 RDATE;TZID=Asia/Tokyo:20230623T180000 SEQUENCE:0 SUMMARY:第21回ラテンアメリカ教養講座全4回(オンライン)『フィリピンとメキシコを結ぶ歴史に迫る』開催のご案内 X-COST-TYPE:free X-ALT-DESC;FMTTYPE=text/html:\\n\\n
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\n【講座詳細】申し込み方法含む:https://www.kufs.ac.jp/news/detail.html?id=iDMljQpF
\n【日時】
2023年6月2日より毎週金曜日(全4回)18:00-19:00
\n【参加方法】 Zoomによるオンライン形式 ※事前申し込み制・参加費
無料
かつてメキシコがスペインの支配下にあり、「ヌエバ・エスパーニャ」と呼ばれた16世紀から19世紀初頭まで、フィリピン諸島はその 「ヌエバ・エスパーニャ」の統治下にあった。
\nメキシコのアカプルコ港とフィリピンのルソン島のマニラ港を結ぶ太平洋航路では、当時往来した 船の種類のガレオン船にちなむ「ガレオン貿易」が行われていた。
\nフィリピン総督や修道士は、スペインからメキシコを経由して、マニラに赴任 した。アジアの品々はマニラを出発し、アカプルコから陸路でベラクルスを経由して、スペインのセビーリャに運ばれた。
\n約300年に及ぶこの 貿易ルートにおいて、「メキシコはヨーロッパとアジアの経由地に過ぎなかったのだろうか。
\n今回の講座では、この疑問を出発点とし、講師の方 々とともに答えを見つけてみたいと思うのである。
\n第1回 6月2日(金)
\n「マニラのスペイン人」
\n立岩礼子
(京都外国語大学)
第2回 6月9日(金)
\n「太平洋を渡った有田焼のチョコレートカップ」
\n野上建紀(長崎
大学)
第3回 6月16日(金)
\n「メキシコとフィリピンのコロニアル建築をめぐって」
\nホアン・ラモン・ヒ
メネス(滋賀県立大学)
第4回 6月23日(金)
\n「ココナッツの方舟ー東から東へ」
\n宮原曉(大阪大学)<
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お問合せ:
\n京都外国語大学ラテンアメリカ研究センター
\n〒615-8558 京都市右京区西院笠目町6\nTEL: 075-925-6853/E-mail: ielak@kufs.ac.jp