講演会のご報告 「岐路にある?ラテンアメリカ地域統合:太平洋同盟とメルコスール」 | 一般社団法人 ラテンアメリカ協会
Japanese English

講演会のご報告 「岐路にある?ラテンアメリカ地域統合:太平洋同盟とメルコスール」

 2015年3月12日午後4時半から6時まで、ラテンアメリカ統合連合(ALADI)のラテンアメリカ-アジア太平洋オブザーバトリー研究所所長イグナシオ・バルテサギ氏(Prof.Ignacio Bartesaghi
)をお招きして、米州開発銀行アジア事務所を会場に「岐路にある?ラテンアメリカ地域統合:太平洋同盟とメルコスール」と題する講演会を開催しました。
 バルテサギ氏には、太平洋同盟は、サービス貿易、投資、政府調達、知的財産権、貿易円滑化の他に、国際競争力の促進、中小企業によるFTAの活用、サプライチェーンの開発等の新要素を取り入れる革新的で柔軟な同盟であること、一方、太平洋同盟とは歴史や成り立ちが大きく違い、経済・通商的利益の追求から政治的協調へと転換したメルコスールの特徴と課題、両統合のリーダー的存在であるブラジルとメキシコの比較等についてご紹介いただきました。
 講演会後半は、アジアのASEANとの違いや、太平洋同盟国のチリ、コロンビアの現状と将来、メルコスール加盟国ベネズエラ、アルゼンチン問題等についての質問があり、参加者と活発な質疑応答が行われました。

※講演会内容の要約(日本語)を掲載いたしましたのでご参照ください。 ⇒こちらをクリック
※会場で配布された資料は、HPの「イベント⇒ 配布資料」(会員限り)にてご覧いただけます。⇒こちらをクリック