2015年3月22日までの政治経済ニュース - 一般社団法人 ラテンアメリカ協会

2015年3月22日までの政治経済ニュース


3月11日(アルゼンチン)フランスの自動車大手ルノーは、アルゼンチンのコルドバにあるサンタイサベラ工場に1億ドルを投資し、生産能力を強化することを発表した。(同社発表リリース)

3月11日(ブラジル)オンライン英会話サービス会社レアジョブは、グローバル展開を本格化し、ブラジルでのサービス提供を開始すると発表した。(同社発表リリース)

3月15日(ベネズエラ)ベネズエラ国会は、マドゥロ大統領が国会審議を経ずに法律を制定することを認める「大統領授権法」の成立を承認した。

3月15日(ブラジル)ジルマ・ルセフ大統領の退陣を求め、ブラジルの全27州150以上の都市で、約170万人が参加する大規模なデモが行われた。低迷する経済や与党政治家らの大規模な汚職の発覚で、現政権や与党・労働党に対する市民の不満が高まっている。

3月16日(ブラジル)三菱東京UFJ銀行は、ブラジルのミナスジェライス州、ペルナンブコ州の両投資局との業務提携に関する覚書を締結したと発表した。(同社発表リリース)

3月18日(パナマ、キューバ)米ホワイトハウスは、オバマ大統領が4月8~11日までジャマイカとパナマを訪問すると発表した。パナマでは米州首脳会議に出席し、キューバのラウル・カストロ国家評議会議長との初会談に向けた調整も行う。

3月20日(ブラジル)日本通運は、コンテナ1本に満たない小口貨物をブラジル・サントス港を利用して同国各地に輸送する日本発海上混載一貫輸送サービスを開始したと発表した。(同社発表リリース)