『ブラジルの我が家』 日登美 | 一般社団法人 ラテンアメリカ協会
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『ブラジルの我が家』 日登美

日本で二女と双子の男児をもつ元モデルでオーガニック料理教室を催しレシピ本の出版などで活躍、3年前に離婚したが日本に留学してきた8歳年下のドイツ人数学者とともに臨月のお腹を抱えて一家は彼の任地のブラジルへ移住、サンパウロの郊外の町での一年半のはちゃめちゃな生活記。料理と食材、出産、乳幼児を含む5人の子育て、学校や旅行、様々な人との出会いなどを綴ったブログ http://hitomis-kuche.com/blog/ を元に纏めたもの。

不便なことが多く、異文化との共存での違和感などもありながらそれらを冷静に観察し、一家で常に前向きに受け止め生活を楽しんでいる姿が好ましい。

〔桜井 敏浩〕

(幻冬舎 2015年3月 255頁 1,400円+税 ISBN978-4-344-02736-7 )