12月13日までの政治経済ニュース - 一般社団法人 ラテンアメリカ協会

12月13日までの政治経済ニュース


12月6日(ベネズエラ)ベネズエラの国会議員選挙で野党連合・民主統一会議が過半数議席を獲得した。

12月9日(ブラジル)三菱重工は、三菱重工コンプレッサが、ブラジルに三菱商事と合弁で新会社MHI Compressor do Brasilを設立し、2016年2月から営業を開始すると発表した。(同社発表リリース)

12月9日(ブラジル)三井物産は、ブラジルで都市旅客鉄道事業を手掛ける子会社ガラナアーバンモビリティ株式の49.9%を、西日本旅客鉄道と海外交通・都市開発事業支援機構に譲渡すると発表した。(同社発表リリース)

12月10日(アルゼンチン)アルゼンチンでマウリシオ・マクリ新大統領の就任式が行われた。

12月10日(ブラジル)国際オリンピック委員会は、ブラジルのグローボ・グループと2032年夏季五輪までのブラジル向け放送権の長期契約を結んだと発表した。(同会発表リリース)

12月11日(メキシコ)山陽特殊製鋼はメキシコで素形材製品の製造・販売を行う現地法人を設立すると発表した。(同社発表リリース)

12月11日(ブラジル)三井物産は、三井石油開発と共同で設立した投資子会社Mitsui E&P Brasilを通じ、ブラジル北部沖合の深海探鉱鉱区の一部権益を英国のBG社から取得すると発表した。(同社発表リリース)

12月11日(キューバ)キューバ外務省は、米国との郵便直接配達を半世紀ぶりに再開すると発表した。