1月24日までの経済ニュース - 一般社団法人 ラテンアメリカ協会

1月24日までの経済ニュース


1月19日(ブラジル)日本郵便は、ブラジル国内の事情から船便扱いの国際通常郵便物の受け入れを停止する通知を受け、同国宛て船便による郵便物引き受けを3月1日以降、停止すると発表した。ただし船便扱いの国際小包郵便物は受け入れる。(同社発表リリース)

1月19日(ブラジル)JALは、ブラジルのエンブラエル社製旅客機エンブラエル190型機を新たに導入し、グループ会社ジェイ・エアが運航すると発表した。(同社発表リリース)

1月19日(コロンビア)コロンビア政府と左翼ゲリラ組織コロンビア革命軍(FARC)は、国連安保理に対し監視団の派遣を要請することで合意したと発表した。

1月20日(ブラジル)ブラジル中央銀行は政策金利である基準金利を年14.25%で据え置くと発表した。

1月21日(アルゼンチン)ルー米財務長官はアルゼンチンのプラットガイ財務相とスイス・ダボスで会談し、マクリ新政権の改革姿勢を評価。世界銀行などの同国向け融資に反対してきた米政府の方針を撤回する考えを伝えた。