オッペンハイマーレポート | 一般社団法人 ラテンアメリカ協会
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オッペンハイマーレポート

マイアミ・ヘラルド紙に掲載されたオッペンハイマー氏のコラムの抄訳です。

2015/1/18 ラテンアメリカには新たな経済成長に向けた指針が必要(抄訳)

 2015年のラテンアメリカの経済見通しについて、これまでエコノミストはまずまずの年と予想していたが、世界銀行とIMFの新たな見通しでは当初の予想よりも悪くなりそうである。  これは悪いニュースである。なぜなら、世銀とI […]

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2015/1/15 パリのテロ事件に対するラテンアメリカ首脳の反応は弱腰(抄訳)

 フランスの週刊誌シャルリー・エブドがイスラム過激派のテロ襲撃を受けたことに対するベネズエラ、アルゼンチン、エクアドルとその他複数のラテンアメリカ諸国の公式反応は腰が引けているのみならず、恥ずべきものだった。テロの残虐さ […]

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2015/1/11 マリファナの合法化はウルグアイとは別の方法で進めるべき(抄訳)

 ウルグアイが嗜好品としてのマリファナ使用だけで無く、その栽培及び販売を合法化する法を可決した世界で最初の国となってから1年、バスケス次期大統領がその法案を完全に施行するかどうかは疑問になってきている。  3月に政権を始 […]

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2015/1/4 ラテンアメリカがイノベーションに向けて2015年に取るべき政策(抄訳)

 イノベーション、科学技術及び教育システムは今後の経済成長の鍵であり、ラテンアメリカはこれらの分野では国際ランキングで下位に位置づけされている。ほとんど知られていないが、同地域が2015年に実行すべきと専門家が認める政策 […]

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2015/1/1 2015年のラテンアメリカ:リーダー不在の地域(抄訳)

 2015年の初めは、ブラジル、ベネズエラ、メキシコなど政治的影響力の大きい国々が国内の諸問題により弱体化したことにより、ラテンアメリカがリーダー不在の地域になったことが顕著になった。  ラテンアメリカ最大の国であるブラ […]

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2014/12/28 ラテンアメリカにおける2014年最大の話題は石油価格の下落(抄訳)

 他にも新聞の一面を飾った話題はあったが、2014年のラテンアメリカにおける最も重要な(また、近い将来大きな影響を与える)話題は世界の石油価格の劇的な下落である。  オバマ大統領が最近発表した米国の対キューバ国交正常化や […]

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2014/12/25 米・キューバ国交正常化はカリブ海地域の観光業を揺るがすかも知れない(抄訳)

 オバマ大統領による米・キューバ間観光の拡大という決定に関する最大の疑問は、ドミニカ共和国、ジャマイカ及びカンクン(メキシコ)など、他のカリブ海リゾート地にどの程度の影響が出るかである。専門家はカンクンが最も打撃を受ける […]

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2014/11/30 世界で最も幸福な国はラテンアメリカ諸国?(抄訳)

 地球上で最も幸福な国に関するギャラップ社による世論調査を読み、パラグアイを筆頭に上位10カ国中9カ国をラテンアメリカ諸国が占めたことに私(「オ」)は驚きを隠せないでいる。人々の幸福度を測る世界規模の調査の一つである「ギ […]

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2014/11/27 ニカラグア運河(の建設)は環境への脅威(抄訳)

 ディープウォーター・ホライズン(2010年にメキシコ湾で原油流出事故が発生したBP社の石油掘削施設)とは比較にならない!もし500億ドルを掛けるニカラグア両大洋間運河が予定通り12月22日に着工した場合、(その工事は) […]

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2014//11/23 真逆に進むベネズエラと中国(抄訳)

 ラテンアメリカでインフレ率が最も高く、経済成長率が最も低いベネズエラのニコラス・マドゥーロ大統領が、2015年初めに”資本主義の危機に関する世界会議”の開催を呼びかけた。中国の習近平国家主席を基 […]

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