オッペンハイマーレポート | 一般社団法人 ラテンアメリカ協会
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オッペンハイマーレポート

マイアミ・ヘラルド紙に掲載されたオッペンハイマー氏のコラムの抄訳です。

2015/4/26 ローマ法王フランシスがキューバで発揮する思わぬ影響力(抄訳)

 9月にローマ法王フランシスがキューバを訪問する際、キューバと多くの対話を重ね、あまり知られていないが1998年にはキューバに関する本を出版して以来米国の対キューバ経済制裁に強く批判してきた同法王はキューバ政府に対し前例 […]

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2015/4/23 メキシコの(古くて)新たな汚職対策(抄訳)

 一連の汚職スキャンダルが相次いだメキシコでは、政府主導の国家汚職対策システム(National Anti-Corruption System)が発足し、驚いたことにいくつかの独立系反汚職団体から良い評価を得ている。   […]

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2015/4/12 米州首脳会議が見せた同地域のイデオロギー疲れ(抄訳)

 35ヵ国が参加した米州首脳会議でのオバマ大統領とキューバのラウロ・カストロ将軍との握手は、政治の風向きが変化しているのみならず、同地域の多くの国々がイデオロギーに疲れ、現実に基づいた対応を求めている表れでもあった。   […]

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2015/4/9 米州サミットの最終宣言、米国に狙いを定める(抄訳)

 ベネズエラのニコラス・マドゥーロ大統領が、今週末パナマで開催される米州首脳会議において反米の舞台を繰り広げる計画をしていることは周知のとおりだが、最終宣言案によれば同大統領がそれ以上に、地域全体で公式な反米非難を模索し […]

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2015/4/5 米州首脳会議でオバマ大統領は攻めの姿勢を見せるべき(抄訳)

 数週間前まで、近くパナマで開催される米州首脳会議はオバマ大統領にとって、対キューバ国交正常化政策を明文化し、何十年にも亘り急所となっていた米・ラ米関係を改善するまたとないチャンスになるはずだった。しかし、34カ国が参加 […]

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2015/4/2 アルゼンチンの選挙が望みをつなぐ(抄訳)

 10月のアルゼンチン大統領選挙戦は、大きなサプライズと共に幕を開けた。ビジネス推進政策を掲げるマウリシオ・マクリ(Mauricio Macri)ブエノスアイレス市長が複数の世論調査で首位に立っており、左派ポピュリストの […]

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2015/3/29 ベネズエラの選挙は無効票が多すぎる(抄訳)

 ベネズエラの政治危機は、今後行われる国会議員選挙によって解決するだろうと米国及びラテンアメリカの政府高官は述べているが、米国連邦上院議会における最近の証言が多くの疑問を投げかけた。同国の選挙登録には既に死去した多くの人 […]

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2015/3/26 クルス上院議員の大統領選挙への出馬は民主党にとって良いニュース(抄訳)

 テッド・クルス連邦上院議員が共和党からの選出を懸けて大統領選挙に出馬すると発表したことは、民主党にとって素晴らしいニュースである。移民に対して保守的であるというイメージを他の共和党候補者にも押しつけ、ヒスパニックの有権 […]

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2015/3/22 オバマ大統領と南米諸国との軋轢拡大(抄訳)

 ホワイトハウスは、4月10日から11日にかけてパナマで開催される米州首脳会議におけるオバマ大統領のアジェンダは、カリブ海及び中米諸国の首脳との会談である旨発表したが、これは、大きな疑問を投げかける。米国は南米諸国を見放 […]

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2015/3/19 ブラジルの見通し:無期限の麻痺状態(抄訳)

 全国で約150万人と予想以上の人が参加した15日のデモ、また汚職疑惑で労働党幹部が新たに告発されてから、ブラジルのルセーフ大統領の政治的立場は日ごとに厳しさを増している。今週行ったフェルナンド・エンリケ・カルドーゾ元大 […]

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