- タイトル
- 第23回フィエスタ・メヒカーナ in お台場 Tokyo 2024
- 開催目的
- メキシコの文化・芸術・音楽・芸能等を通じてメキシコと日本の友好の輪を広げ、日墨の文化交流を促進することを目的としています。
- 開催日時
- 9月14日〜16日11:00〜19:00 出店及びステージ・イベント(お台場デッキ)
- 開催場所
- お台場デッキ(港区台場ウエストプロムナード公園内)
- 主催
- フィエスタ・メヒカーナ実行委員会 日本ラテンアメリカ文化交流協会
- 問合せ先
-
事務局
〒181-0012 東京都三鷹市上連雀1-1-5-403
TEL:0422-59-0833 FAX:0422-590-0834
mexicana@hola-amigos.co.jp
http://www.fiestamexicana-tokyo.com/
http://mexicana.jigem.jp/ - 共催
- (一社) 東京臨海副都心まちづくり協議会
- 後援
-
メキシコ合衆国大使館 EMBAJADA DE MÉXICO EN JAPÓN
東京都港湾局 外務省 (公社)日本フォークダンス連盟 (一社)ラテンアメリカ協会 メキシコ・日本アミーゴ会
日墨交流会 日本チリ協会 日本ペルー協会 御宿町・御宿町国際交流協会 (株)メキシコ観光 - 協賛
- リードオフジャパン(株) アミーゴ(株)
- 協力
-
りんかい線 el jalapeño グローバル・パシフィコ・コンサルタンツ オーラ!アミーゴス プロレス研究会
La Red Global MX Japón Círculo Hispano de Narita El Grupo de Mujeres Mexicanas México En La Piel
学生にとって遠くて遠いラテンアメリカについて興味を持ち学ぶきっかけとなるよう、同地域の「社会」を日本とも比較しながら解説する教科書を作成中です。本書では関心の“入口”となるよう身近な「社会」を対象に、アジア経済研究所のラテンアメリカ経済(発行済み)や政治(発行予定)の教科書とともに、日本においてラテンアメリカへの理解を深め、両地域をつなぐ人材の育成を目指しています。本コースでは「社会運動」「公衆衛生」「麻薬問題」「ジェンダー」の4つのテーマを取り上げます。
皆さまのご参加をお待ちしております。
詳細や申込みは下記サイトをご覧ください。
https://www.ide.go.jp/Japanese/Event/Seminar/240920.html
プログラム
13:30-14:00 近田 亮平:ジェトロ・アジア経済研究所 地域研究センター ラテンアメリカ研究グループ 研究グループ長
「コースの概要・ラテンアメリカの社会運動」
14:00-14:20 奥田 若菜 氏:神田外語大学 外国語学部 教授
「ラテンアメリカの公衆衛生」
14:20-14:30 休憩
14:30-14:50 千代 勇一 氏:帝京大学 外国語学部 准教授
「ラテンアメリカの麻薬問題」
14:50-15:10 渡部 奈々 氏:獨協大学 国際教養学部 非常勤講師
「ラテンアメリカのジェンダー」
15:10-16:00 講師全員
「パネルディスカッション/全体質疑応答」
お申し込み方法:以下のURLにアクセスしてお申し込みください。
https://www.jetro.go.jp/customer/act?actId=B0067830A
お問い合わせ先:ジェトロ・アジア経済研究所 研究推進部 研究イベント課
営業時間:9:30~17:30(休業日:土曜、日曜、祝日)
Tel:043-299-9536 Fax:043-299-9726
E-mail:kakikoza@ide.go.jp
スペイン軍168人、インカ軍8万人
1532年、アンデスの海岸に征服者ピサロとスペイン人たちが姿を現した。そこには太陽を崇拝するインカという壮大な帝国と、黄金を散りばめた高度な文明が存在していた。
アンデスの神話には「白い人」である世界の創造神ビラコチャがいつの日か戻って来る事になっていた。しかし彼らの野望と残酷さを前にして、それは幻想でしかない事がすぐに分かる時が来る。
ピサロは皇帝アタワルパに、まずスペインの駐留並びに皇帝と臣民のキリスト教改宗を要求したが、受け入れられないと見るやだまし討ちを計画、「サンチャゴ!」とキリスト教の聖者の名を合図に叫び、アタワルパを捕虜とし、多くのインカの兵士を虐殺した。
絶対的少数者であったピサロが自らの野望を遂げるため、如何に狡猾な策略を用いてアタワルパとその帝国を滅ぼしたのか、当時の状況に想いを馳せながら講師と共に詳しく探って行きたい。
「世界古代文明の謎を探る」(87)ピサロのインカ征服の策略
主 催 アストライアの会 協 力 日本ペルー協会
ゲスト 松本亮三さん 東海大学名誉教授 比較文明学会副会長
日 時 令和6年9月21日(土)午後2時から5時
会 場 としま区民センター会議室401
道 順 池袋駅東口より中池袋公園先き 徒歩約5分
費 用 お茶代込み参加費二千円
備 考 画像を見ながらお話し。後半はゲストを交えたお茶会です。
連絡先 TEL049(258)3218 松原まで
アンデス文明研究会 定例講座 2024年 9月
【日 時】2024年9月21日(土)14:00~17:00
【講 師】 安倍 雅史(東京文化財研究所文化遺産国際協力センター保存計画研究室長)
【テ-マ】「謎の海洋王国ディルムン:メソポタミア文明を支えた交易国家の勃興と崩壊」
東京外国語大学本郷サテライト 4階会議室
https://loco.yahoo.co.jp/place/g-qJW7isvC0-U/map/?bm=sydd_spt_slo_p_ttl
【受講料】 以下のアンデス文明研究会 HP ご参照
https://andesken.jimdofree.com/
【参加申込メール送付先】
To: andesken55@gmail.com
Cc: kazum.mori@nifty.com
「ベネズエラ料理教室」
1.開催日:2024年9月22日(日)
13:30受付開始 14:00開講 16:30 終了・解散
2.会 場:きゅりあん Kyurian(品川区立総合区民会館)4階
調理講習室
東京都品川区東大井5-18-1
https://www.shinagawa-culture.or.jp/curian/facility/guide/floors.html
3.調理メニュー
(1)クリームコーン入り鶏肉のスープ
(Sopa de Chupe de Pollo con crema de maiz)
(2)ベネズエラカチャパのチーズ添え
(Cachapas con queso Venezolanas)
(3)ベネズエラプリンまたはフルーツサラダ
(Quesillo venezolano o ensalada de frutas ) (デザート)
4.参加費: 日本ベネズエラ協会会員3,000円 非会員4,000円
5.持ち物:調理用エプロン、バンダナもしくは三角巾、マスク、ジップロック(持ち帰りされる場合)
6.参加お申込み:
メールアドレス<info-nihon-venezuela@googlegroups.com>
宛 てにメールにてお申込みください。
締切りは9月16日(月)「先着30名様 」
音楽ドキュメンタリー『ビバ・マエストロ!指揮者ドゥダメルの挑戦』10/4公開
原題:¡Viva Maestro!
主演:グスターボ・ドゥダメル
監督:テッド・ブラウン
2022年/アメリカ/103分
10/4(金)より角川シネマ有楽町、YEBISU GARDEN CINEMA 他全国順次公開
https://www.viva-maestro-movie.com/
1981年1月26日ベネズエラに生まれ、10代の頃から天才指揮者として名だたる巨匠たちの薫陶を受けてきたドゥダメルは、2004年「第1回グスタフ・マーラー国際指揮者コンクール」優勝、2009年に弱冠28歳で名門ロサンゼルス・フィルハーモニックの音楽監督に就任。たちまちクラシック界で注目を集めると共に、『TIME』誌が選ぶ「世界で最も影響力のある100人」にも選出。
本作は、そんなジャンルの枠を超えスターへの階段を駆け上がり続ける、クラシック界の新ヒーローの物語―――となるはずであった。
しかし撮影中に予想外の事態が起こる。2017年、政治的混迷を極めるベネズエラの反政府デモに参加した未来ある若き音楽家が殺害された事態を受け、ドゥダメルは現マドゥロ政権への訴えをNYタイムズ紙に展開。大統領府と対立したことで、シモン・ボリバル響とのツアーが中止にさせられ、祖国へ足を踏み入れることすらも禁じられてしまう。
祖国の子供達と交わした「いつか必ずまた指揮をしに行く」という約束を守る為、ドゥダメルは世界各地でタクトで語り続ける。その最中、2018年3月24日に偉大なる恩師、「エル・システマ」創設者マエストロ・ホセ・アントニオ・アブレウが死去。その志を未来へと受け継ぐ使命を果たすべく、ドゥダメルの挑戦は続く。
著者らによる本(*)の紹介と質疑応答を行います。皆様のご参加をお待ちしています。
(*)Japanese Cooperation and Supporting Industry in Mexico’s Automotive Sector : USMCA, Covid-19 Disruptions, and Electric Vehicle Production
https://link.springer.com/book/10.1007/978-981-99-3985-5
This book focuses on the important role that the cooperation of Japan is playing in supporting Mexico’s domestic suppliers of the automotive industry.
https://link.springer.com
(メキシコの自動車部門における日本の協力と支援産業:米国・メキシコ・カナダ協定(USMCA)、COVID-19による破壊的変化と電気自動車生産)
■ 日時:2024年10月7日(月)17:30~19:00
■ 場所:上智大学四谷キャンパス中央図書館8階L-821会議室(対面実施)
■ 使用言語:スペイン語(通訳なし)*質疑応答は英語も可です。
■ 予約不要、参加費無料
■ 主催:上智大学イベロアメリカ研究所 https://dept.sophia.ac.jp/is/ibero/
■ 問合せ先:上智大学イベロアメリカ研究所
〒102-8554 東京都千代田区紀尾井町7-1
電話 03-3238-3530
メール ibero@sophia.ac.jp
HP http://dept.sophia.ac.jp/is/ibero/
アンデス文明研究会 定例講座 2024年 10月
【日 時】 2024年10月19日(土)14:00~17:00 (対面)
【講 師】 河合 望(金沢大学教授)
【テ-マ】「古代エジプト3000年の墓地を掘る -サッカラ遺跡最新発掘報告-」
【場 所】 対面での講座となります。
東京外国語大学本郷サテライト 4階会議室
https://loco.yahoo.co.jp/place/g-qJW7isvC0-U/map/?bm=sydd_spt_slo_p_ttl
【受講料】 以下のアンデス文明研究会 HP ご参照
https://andesken.jimdofree.com/
【参加申込メール送付先】
To: andesken55@gmail.com
Cc: kazum.mori@nifty.com
生物多様性と環境に焦点を当てた世界的に重要な会議である国連生物多様性条約締約国会議(COP16)についてお知らせします。
「COP16」案内文参照
この極めて重要なイベントは、2024年10月21日(月)から11月1日(金)まで2週間、コロンビア共和国のサンティアゴ・デ・カリで開催されます。
この国際会議では、持続可能な開発実践の促進と生物多様性の喪失防止に向けた取り組みが議論され、これは世界の生物多様性の保護と保全を進める基盤となります。
COP16の主な目的の1つとして、コロンビア政府は「World Coalition for Peace with Nature:A Call for Life(自然と共存するための国際有志連合:生命への呼びかけ)」を立ち上げました。
この有志連合の最終宣言は、各国首脳の自発的な宣言を経て、10月29日に採択される予定です。「COP16」では地球を守るための重要な決定が下される予定です。日本国の環境保護への強いコミットメントから、環境大臣、知事、市長、外務省代表など、日本の要人の参加が期待されています。
日本における「COP16」の認知度を高めるためプレスリリースを添付致します。
COP16 への参加にご関心をお持ちの方がいらっしゃいましたら、コロンビア共和国大使館より追加情報を喜んで提供させていただきますので、以下のお問い合わせ先にご連絡をお願い致します。
「COP16」概要:
時期 :2024年10月21日(月)―11月1日(金)
場所 :コロンビア共和国Santiago de Cali
テーマ:「Peace with Nature(自然と共存する平和構築)」
「問い合わせ先」:
Jorge CHAVES
Economic and Commercial Affairs
Embassy of Colombia in Japan
Mail: Jorge.chaves@cancilleria.gov.co
Tel : 03-3440-6451 Ext. 35
Web: https://japon.embajada.gov.co
翡翠の仮面の王は何を語るのか
現代に到り、「碑文(ひぶん)の神殿」の床下の土砂を四年に渡り取り除くと、翡翠(ひすい)の仮面を被り幾多の装飾品を脇にした、当時のパカル王の遺体が発見された。それは初めての未盗掘の王墓であり、マヤのピラミッドは王墓ではないという定説が覆った瞬間でもあった。
パレンケは数ある古代マヤの都市の中でも死と再生を司る特別な宗教都市としての役割を持ち、マヤ文明の世界観や文明の本質を知るうえで貴重な古代遺跡でもある。また当時大変高価で貴重な翡翠をどうやって手に入れたのか、王の権勢と共に想いを致すのも一興で(翡翠のマスクを被ったパカル王) あろう。
死してなお生きる碧玉(へきぎょく)の仮面のパカル王の声なき言葉に耳を傾け、この超絶した文明の一端を、世界的研究の現在進行形として改めて把握して行きたい。
「世界古代文明の謎を探る」(91)マヤ・死と水の都パレンケとは
ゲスト 松本亮三さん 東海大学名誉教授 比較文明学会副会長
日 時 令和6年11月16日(土)午後2時から5時
会 場 豊島区イケビズ第一会議
(池袋駅西口より池袋消防署先き 徒歩約9分)
費 用 お茶代込み参加費二千円
備 考 画像を見ながらお話し。後半はゲストを交えたお茶会です。
連絡先 TEL049(258)3218 松原まで info@asutoraia.com
アンデス文明研究会 定例講座 2024年 11月
【日 時】 2024年11月16日(土)14:00~17:00(対面)
【講 師】 松本 雄一(国立民族学博物館准教授)
【テ-マ】 「ペルー南海岸ナスカ地方におけるワリ帝国の支配と在地社会の抵抗:~トレス・パロスI ・II遺跡発掘調査続報~」
【場 所】 対面での講座となります。
東京外国語大学本郷サテライト 4階会議室
https://loco.yahoo.co.jp/place/g-qJW7isvC0-U/map/?bm=sydd_spt_slo_p_ttl
【受講料】 以下のアンデス文明研究会 HP ご参照
https://andesken.jimdofree.com/
【参加申込メール送付先】
To: andesken55@gmail.com
Cc: kazum.mori@nifty.com
アンデス文明研究会 定例講座 2024年 12月
【日 時】 2024年12月21日(土)14:00~17:00
【講 師】 安倍 雅史(東京文化財研究所文化遺産国際協力センター保存計画研究 室長)
【テ-マ】「ラ・カピーヤ遺跡2024年発掘調査速報」
【場 所】 対面での講座となります。
東京外国語大学本郷サテライト 4階会議室
https://loco.yahoo.co.jp/place/g-qJW7isvC0-U/map/?bm=sydd_spt_slo_p_ttl
【受講料】 以下のアンデス文明研究会 HP ご参照
https://andesken.jimdofree.com/
【参加申込メール送付先】
To: andesken55@gmail.com
Cc: kazum.mori@nifty.com