イベントカレンダー - 一般社団法人 ラテンアメリカ協会

イベントカレンダー

7月
1
2020
コズミック フロント☆NEXT「旅する宇宙 メキシコ」
7月 1 @ 23:45 – 7月 2 @ 00:45

コズミック フロント☆NEXT「旅する宇宙 メキシコ」
NHK BSプレミアム 7月1日(水) 午後11:45~午前0:45(60分) 再放送

歌手・荻野目洋子さんが宇宙の神秘を求めてメキシコの旅へ。国立人類学博物館では、正確な太陽観測を行い独自の暦を生み出したマヤ文明、太陽神を崇拝し心臓をささげていたアステカ文明に触れる。テオティワカン遺跡や近代天文学発祥の地・チャプルテペック城などの名所を巡りながら、目指すは標高4600mの高地にある最先端の電波望遠鏡だ。陽気なメキシコ人と交流しつつ素敵な歌も披露。特別な旅を通じて天文学の原点に迫る。

https://www2.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=001&date=2020-07-01&ch=10&eid=03555&f=1861

7月
7
2020
南米大陸一周165日の旅(4)「歓(よろこ)びの色 哀(かな)しみの色」
7月 7 @ 16:46 – 18:15

NHK BS ブレミアム 7月7日(火) 午後4:46~午後6:15(89分)再放送 https://www2.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=001&date=2020-07-07&ch=10&eid=08388&f=etc

旅人たちはブラジルに入り、イグアスの滝をアルゼンチン側とは別の角度から望み、自然の造形の偉大さに感動を深める。
世界最大の祭典リオのカーニバルに熱狂、強烈なサンバのリズムと底抜けに陽気な人々が旅人たちを歓喜に包む。
次に訪れたのは、人口の8割がアフリカ系というサルバドール。

かつて奴隷としてアフリカから連れてこられた黒人たちが独自の文化を築きあげた街で、哀(かな)しみの歴史が漂っていた。(2010年)

7月
9
2020
驚き!地球!グレートネイチャー 選「チリ 連続大噴火の謎に迫る」
7月 9 @ 12:00 – 12:30

驚き!地球!グレートネイチャー 選「チリ 連続大噴火の謎に迫る」
NHK BS ブレミアム 7月9日(木) 午後0:00~午後0:30(30分)再放送

https://www4.nhk.or.jp/greatnature/x/2020-07-09/10/9545/2170082/

チリで続いていた巨大火山の噴火。一体何が起きているのか?煮えたぎる溶岩湖など驚がくの現象を体感、巨大噴火の謎に迫る!(初回放送:2017年10月)

7月
10
2020
グアテマラ映画『ラ・ヨローナ~彷徨う女~』
7月 10 終日

原題:La Llorona
監督・脚本:ハイロ・ブスタマンテ(『火の山のマリア』)
出演:マリア・メルセデス・コロイ、マルガリタ・ケネフィック、 サブリナ・デ・ラ・ホス、フリオ・ディアス
2018年/グアテマラ/97分/配給:ギャガ GAGA★
7月10日(金)よりシネマカリテほか全国にて順次公開
https://gaga.ne.jp/lallorona/

 「泣いたら、殺す」という言葉と共に、母親と子どもたちはグアテマラ軍の兵士に殺害された―。大勢の犠牲者を出したグアテマラの軍事政権による大虐殺から30年が経ち、当時将軍だったエンリケは虐殺を指揮した容疑で裁判にかけられるが、証拠不十分として無罪となる。国民が糾弾する中、家族と共に屋敷に戻ったエンリケの耳にその夜から不思議な泣き声が聞こえるようになる。ある日新しいメイドのアルマがやってくる。若く美しいアルマは家族に受け入れられ屋敷で働き始めるが、やがて彼女の周囲で奇妙なことが起き始める。

 1960年から36年もの長きにわたったグアテマラの内戦は25万人の死者を出したと言われる。その中でも第26代大統領ホセ・エフライン・リオス・モントが統治した1981年~83年は、グアテマラの歴史上最も血塗られた恐怖の時代であった。大統領の指揮のもと、大勢が政府軍により殺害、または行方不明となった。ハイロ・ブスタマンテ監督はその重い歴史を受け止めながら、中南米で広く伝わる怪奇伝説〈ラ・ヨローナ〉を取り入れ、悲劇に彩られた歴史と幻想的な世界観を現代の恐怖の物語として恐ろしくも美しい映像で生み出した。

メキシコ映画『グッド・ワイフ』
7月 10 終日

原題:Las Niñas Bien
監督・脚本:アレハンドラ・マルケス・アベヤ
キャスト:イルセ・サラス、カサンドラ・シアンゲロッティ、パウリーナ・ガイタン、ジョアンナ・ムリーヨ、フラビオ・メディナ
2018年/メキシコ/100 分
後援:在日メキシコ大使館
配給:ミモザフィルムズ
7月10日(金)よりYEBISU GARDEN CINEMAほか全国にて順次公開
http://goodwife-movie.com/

 1982年、メキシコシティの高級地区ラスロマス。豪邸で暮らす主婦ソフィアはセレブ妻たちのコミュニティに女王のごとく君臨していた。彼女はコミュニティの“新入り”アナ・パウラの出現が気に入らない。だが、歴史的なメキシコの経済危機が到来し、富裕層を直撃。突如として、ソフィアの完璧な世界は崩壊し始める…。

 最悪の経済危機に見舞われた1982年を舞台に、裕福な夫の“妻”として生きる女性たちのマウンティング合戦を通し、現代女性にとっての愛や結婚、さらにはアイデンティティを模索するスタイリッシュドラマ。

 新鋭の女性監督アレハンドラ・マルケス・アベヤの長編2作目となる本作は、メキシコを代表する女性作家グアダルーペ・ロアエサによる社会風刺の効いた小説が原案となる。2018年のトロント国際映画祭でのワールドプレミアを皮切りに、多くの国際映画祭で絶賛され、2019年メキシコ・アカデミー賞では13部門にノミネート、主演女優賞ほか4部門を受賞した。

7月
13
2020
ハイビジョン特集 世界時の旅人「ヘミングウェイ アメリカに背を向けた男の真実」
7月 13 @ 15:36 – 16:36

ハイビジョン特集 世界 時の旅人「ヘミングウェイ アメリカに背を向けた男の真実」
BSプレミアム 7月13日(月) 午後3:36~午後4:36(60分) 再放送

第54回ヘミングウェイ・カップ(2004年)は最も歴史ある釣りの大会。キューバの海を愛した文豪・ヘミングウェイが始めた大会で、競技のルールには「カジキを船に寄せるまで誰の助けも借りず1対1で闘う」という精神が引き継がれている。

ヘミングウェイにあこがれる若者、カジキの引きの強さを味わいたい釣り人、地元の名誉をかけたキューバの漁村の男たち、それぞれ思いを抱き競う世界各国の腕自慢に密着。2004年放送
http://www2.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=001&date=2020-07-13&ch=10&eid=20868&f=3599

【駐日ブラジル大使館通商部】ブラジルコーヒーオンライン・セミナー
7月 13 @ 22:00 – 23:45

2020年7月13日(月) 22時(日本時間)に開催予定のブラジルスペシャルティコーヒー協会(BSCA)他主催のウェビナー案内を日本のコーヒー関係者の皆様にご紹介させていただきます。

「ブラジルコーヒー2020年収穫期」
日時:2020年7月13日(月) 22時より(日本時間)
主催:ブラジルスペシャルティコーヒー協会(BSCA)他
言語:英語
参加費:無料(事前予約不要)
詳細およびリンク:https://us02web.zoom.us/j/85419963444


(1) Welcome
Speaker: Vanusia Nogueira – BCSA Excecutive Director
挨拶
スピーカー:バヌシア・ノゲイラ-BCSAエグゼクティブディレクター

(2) Brazil: agribusiness and sustainability
Speaker: Tereza Cristina – Brazil Agriculture Minister
ブラジル:アグリビジネスと持続可能性
スピーカー:テレーザ・クリスティーナ ブラジル農業大臣

(3) The Cofee Sector: general figures, internal consumption and production preparations
Speaker: Marcelo Vieira- BSCA Founder and Board Member
コーヒー部門:全体統計、内部消費および生産準備
スピーカー:マルセロ・ビエイラ BSCA創設者兼理事

(4) Soluble Coffee
Speaker: Pedro Guimarães Fernandes – Chairman ABICS (Brazil’s Soluble Coffee Industry Association)
インスタント・コーヒー
スピーカー:ペドロ・ギマランイス・フェルナンデスABICS会長(インスタント・コーヒー産業全国連合)

(5) Logistics and Export
Speaker: Marcos Matos – CEO of CECAFÉ(CECAFÉ – Brazilian Coffee Exporters Council Mission)
物流と輸出
スピーカー:マルコス・マトスCECAFÉブラジルのコーヒー輸出者評議会CEO

(6) Q&A Session and Closing Remarks
Moderator: Marcelo Vieira BSCA Founder and Board Member
質疑応答・閉会挨拶
モデレーター:マルセロ・ビエイラ BSCA創設者兼理事

事前登録は不要ですので、リンクへのアクセスの上ご参加ください。またご不明な点等ございましたら、お手数ですが直接BSCAへお問い合せください。

ブラジルスペシャルティコーヒー協会(BSCA)担当:Mr. Fabrizio REALE (英語またはポルトガル語のみ)
E-mail:fabrizio@bsca.com.br

7月
14
2020
南米大陸一周165日の旅(5)「大河アマゾンとギアナ高地」
7月 14 @ 16:46 – 18:15

南米大陸一周165日の旅(5)「大河アマゾンとギアナ高地」
7月14日(火) 午後4:46~午後6:15(89分) 再放送

ブラジル大西洋岸を北上した旅人たちは、河口から5泊6日のフェリーでアマゾンをさかのぼり、ジャングルツアーではピラニアフィッシングや夜のワニウオッチングを楽しむ。

最後の訪問国のベネズエラではロストワールドと呼ばれるギアナ高地の絶壁を3日間かけて登り、頂上から見渡す20億年前の地球の原風景に魅了されながら“守るべき星”への思いを強くしながら旅を終える。(2010年)

http://www2.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=001&date=2020-07-14&ch=10&eid=14036&f=etc

7月
18
2020
【公開開始】映画『ぶあいそうな手紙』
7月 18 終日

映画『ぶあいそうな手紙』
7月18日よりシネスイッチ銀座ほか全国順次ロードショー

https://latin-america.jp/archives/42975

7月
19
2020
NHK BS1スペシャル ▽ファベーラ 見すてられた街で“感染大国”ブラジル4か月の記録
7月 19 @ 23:00 – 23:50

NHK BS1 スペシャル▽ファベーラ 見すてられた街で“感染大国”ブラジル4か月の記録

NHK BS1 7月19日(日) 午後11:00~午後11:50(50分)
https://www2.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=001&date=2020-07-19&ch=11&eid=18447&f=2443
なぜブラジルは世界第2の“感染大国”となったのか。リオの貧民街・ファベーラの住民が2月末から4か月間に渡り日々の様子を記録した映像を入手。映し出されていたのは、劣悪な環境の中で暮らす人々が、適切な医療を受けられず政府から見捨てられ亡くなっていく姿や、感染が疑われても検査もされないまま埋葬されていく“カウントされない死”だった。貧しい人々の間に無慈悲に拡がるウイルスの脅威と“命の格差”の実態に迫る。

7月
21
2020
コロンビアの建国記念日を祝うバーチャルコンサート 「コロンビアが才能を生み出す」の特別配信
7月 21 @ 07:00 – 08:00

駐日コロンビア共和国大使館ではコロンビアの建国記念日を祝うバーチャルコンサート 「コロンビアが才能を生み出す」の特別配信を案内しています。
今年の独立記念日は、国民と領土の多様性を特徴とする国を描くことを目的としています。このバーチャルコンサートでは、文化の融合から生まれる多様な音楽でコロンビアを紹介します。

7月21日(火)午前7時〜(日本時間)

詳細は、Colombia creates talent concert invitation[PDF]を御覧ください。

コロンビア共和国大使館
(81) 03-3440-6451
東京都品川区上大崎3-10-53 〒1410021 東京都品川区上大崎3-10-53
http://japon.embajada.gov.co/

行くぞ!最果て!秘境×鉄道「ボリビア編」NHK BSプレミアム 7月21日(火曜)午後3時半~5時 再放送
7月 21 @ 15:30 – 17:00

行くぞ!最果て!秘境×鉄道「ボリビア編」
NHK BSプレミアム 7月21日(火曜)午後3時半~5時 再放送

秘境鉄道史上最も揺れる列車に遭遇!ボリビアを走るジャングル列車。
バスのような車体の鉄道バス、最新鋭「フェロブス」とは?
ボリビアでなぜかオキナワ村を発見!世界最大級のパンタナール湿原ではワニやピラニア料理、そして小さな秘境駅でのおもてなし。
駅長さんのこだわりの駅舎とは?
先住民の愉快な踊りにビックリ!40度の猛暑でも元気いっぱい!
密林、断崖、巨岩、大湿原!絶景の中を時速50キロの揺ら揺ら列車が行く!

【リポーター】古原靖久,【語り】近江友里恵
https://www4.nhk.or.jp/P4545/2/