イベントカレンダー - 一般社団法人 ラテンアメリカ協会

イベントカレンダー

9月
9
2021
コロンビア大使館よりのご案内:オンラインセミナー「中南米の物流・輸出拠点:バジェ・デル・カウカ」9月9日(木)10:00~11:05(日本時間)
9月 9 @ 10:00 – 11:00

来たる9月9日(木)、UNIDO東京事務所、駐日コロンビア大使館通商部、バジェ・デル・カウカ県の投資促進機関(Invest Pacific)はオンラインセミナー「中南米の物流・輸出拠点:バジェ・デル・カウカ」を開催します。
セミナーでは、ラテンアメリカ太平洋地域における物流拠点・輸出基地としての役割を担うバジェ・デル・カウカ県に焦点を当ててご紹介するほか、投資プロジェクトに対するコロンビアの競争優位性についても解説します。
現地進出の日本企業による投資の体験談も予定しています。奮ってご参加ください。

<概 要>

日 時 : 2021年9月9日(木)10:00~11:05(日本時間)
実施方法:オンライン開催
・ウェブ会議ツールのZOOMを使用予定
・ブラウザ上で参加できるため、ソフトをインストールする必要はありません。

主 催 :UNIDO東京事務所、駐日コロンビア大使館通商部、Invest Pacific
言 語 :日英同時通訳
参加費 :無料
申込み締切: 2021年9月9日(木) 09:00
Webサイト:https://www.unido.or.jp/coming/11065/

<プログラム>(予定、敬称略)

時刻 プログラム
10:00 開会挨拶
UNIDO東京事務所 所長 安永 裕幸
バジェ・デル・カウカ県 知事室
10:10 海外投資プロジェクトに対するコロンビアの競争優位性
駐日コロンビア大使館 商務参事官 フアン・カミロ・ゴメス
10:25 ラテンアメリカ太平洋地域の輸出基地: バジェ・デル・カウカ
Invest Pacific エグゼクティブ・ディレクター アレハンドロ・オッサ
10:40 現地進出日本企業による体験談
10:55 質疑応答

<申込み方法>

下記URLより、参加登録してください。
https://nam10.safelinks.protection.outlook.com/?url=https%3A%2F%2Fus02web.zoom.us%2Fwebinar%2Fregister%2FWN_QemqaP_MTVCauOYr8Tbqsg&data=04%7C01%7Cttamaki%40procolombia.co%7Cb3c91ffe0369421a8c3b08d961407629%7C4f7a465b884e406598a3b3d29d1da078%7C0%7C0%7C637647752074644314%7CUnknown%7CTWFpbGZsb3d8eyJWIjoiMC4wLjAwMDAiLCJQIjoiV2luMzIiLCJBTiI6Ik1haWwiLCJXVCI6Mn0%3D%7C3000&sdata=Q8xNYQXK1lIQC%2FggrL8goCT14IlqR2gr2UIzCrHp6zQ%3D&reserved=0

※ 氏名・組織名・肩書はお手数ですが日本語・英語両方でのご記入をお願いします。
※ 1名の登録で複数端末からの視聴はできません。お一人ずつご登録下さい。

<オンラインセミナー聴講方法>

セミナー登録後に送付される登録確認メールのリンク(登録直後、セミナー前日及び当日1時間前に送付されます)を
クリックして、ご参加ください。PC、MaC、iPad、iPhone、Android デバイスからの参加が可能です。

<同時通訳利用方法>

ウェビナーに接続後、zoom画面に表示される通訳アイコンをクリックし、ご希望の言語を選択して下さい。

【お問合せ先】
UNIDO東京事務所 担当:壽(としなが)、堀口
E-mail: itpo.tokyo@unido.org

9月
15
2021
エクアドル短編映画バーチャルフェスティバル
9月 15 終日

日程:9月15日(水)~ 9月17日(金)
トーク、プレビューの参加申し込みは下記をご覧ください。
https://festival-cortos-ecuatorianos.peatix.com/view

【プログラム】

◎9月15日(水)
18:00 オープニングトーク *スペイン語
登壇者:
ビクトル・ウガルテ、インスティトゥト・セルバンテス東京館長
ハイメ・バルベリス、エクアドル駐日大使
マルティン・ゴンサレス、映画監督

18:30
短編映画『写真の反射』マルティン・ゴンザレス (03分53秒)
https://youtu.be/baIJGdZPHMY

無声映画
『日本の友禅染色工芸』ニコール・フィオレンティーノ (09分29秒)
https://www.youtube.com/watch?v=xjgn3xgtReY&ab_channel=NicholeFiorentino言語:スペイン語、英語字幕付き。

◎9月16日(木)
18:00 短編映画のプレビュー*Zoomにて開催(スペイン語)

短編映画のプレビュー*Zoomにて開催:
『コミュニティ話すのは私たち女性』 (04分54秒)
https://youtu.be/ga0AOSoIGF4

『人間』INCINE (21分45秒)
https://youtu.be/KgoYTG-EaU0
言語:スペイン語

◎9月17日(金)
18:00 短編映画のプレビュー *Zoomにて開催(スペイン語)

『キャプテン・シールド、トリコロールのスーパーヒーローの誕生』 (18分42秒)
https://youtu.be/YD909Wm7-Qc言語:スペイン語

『残業』(06分15秒)
https://vimeo.com/380409922言語:スペイン語

9月
17
2021
在日ブラジル商工会議所(CCBJ)主催ウエブセミナー「-対ブラジル投資成功の秘訣- ブラジルで成功を収める日本企業のケースとESG投資の重要性を学ぶ」
9月 17 @ 08:00 – 09:15

この度、在日ブラジル商工会議所(CCBJ)は、サンパウロ州投資競争振興局(InvestSP)、ブラジル三菱UFJ銀行およびTozziniFreire弁護士事務所の協力の下、表記ウエブセミナーを開催しますので、以下の通りご案内いたします。
是非参加ください。

本セミナーでは、ブラジルでビジネスを行う日本企業にとって、金融・法律・ビジネスパートナーが対ブラジル投資成功に必要な要素であることを明らかにします。講師陣はブラジル日本間のビジネスを成功に導いている専門家の方々です。

■セミナー概要

日時:2021年9月17日(金) 8:00am〜9:15am(日本時間)
   2021年9月16日(木)8:00pm~9:15pm(ブラジル時間) 

会場:Zoomウェブセミナー(リンクは後日参加者にお送りします)
主催:在日ブラジル商工会議所(CCBJ)
使用言語:英語のみ

参加無料
参加ご希望の方は、2021年9月10日(金)までにこちらのリンクよりお申し込みください:
https://forms.gle/Hb1gv7eMBPDEDd628

<プログラム>

◆開会 8:00

◆開会挨拶

8:05 – エドゥアルド・パエス・サボイア(ブラジル連邦共和国 駐日特命全権大使)
     “ESG challenges and investment opportunities in the state of Sao Paulo”

8:10 – セルソ行徳 (在日ブラジル商工会議所会頭)
      “Brazil and Opportunities”

8:15 – アフォンソ・マソッチ(サンパウロ州国際関係局事務局長)
      “Investing in Brazil and the ESG landscape”

◆講演
8:20 – グスタヴォ・ディニス・ジュンケイラ(サンパウロ州投資競争振興局局長)
8:35 – 福元信義(ブラジル三菱UFJ銀行頭取)
8:45 – ジュン・マクタ(Tozzini Freire弁護士事務所弁護士)

◆Q&A
8:55~9:15

<問合せ先>

一般社団法人在日ブラジル商工会議所
〒107-0061
東京都港区北青山1-4-1ランジェ青山507
Tel:03-6447-2833 / Fax:03-6447-2834
Email:secretaria@ccbj.jp

10月
2
2021
アマゾンが舞台のドキュメンタリー『カナルタ 螺旋状の夢』
10月 2 終日

監督・撮影・編集・録音・プロデューサー:太田光海
出演:セバスティアン・ツァマライン、パストーラ・タンチーマ
撮影場所:アマゾン熱帯雨林(エクアドル共和国)
2020年/120分/日英合作
配給:トケスタジオ
10月2日(土)シアター・イメージフォーラムほか全国で順次公開
https://www.facebook.com/KanartaFilm/
http://www.imageforum.co.jp/theatre/movies/4622/

 セバスティアンとパストーラは、エクアドル南部アマゾン熱帯雨林に住むシュアール族。かつて首狩り族として恐れられたシュアール族は、スペインによる植民地化後も武力征服されたことがない民族として知られる。口噛み酒を飲み交わしながら日々森に分け入り、生活の糧を得る一方で、彼らはアヤワスカをはじめとする覚醒植物がもたらす「ヴィジョン」や、自ら発見した薬草によって、柔軟に世界を把握していく。変化し続ける森との関係の中で、自己の存在を新たに紡ぎだしながら。しかし、ある日彼らに試練が訪れる…。
 『カナルタ 螺旋状の夢』は、アマゾン熱帯雨林に住むシュアール族と呼ばれる先住民たちの世界を斬新な手法で追った、新しい時代のドキュメンタリー映画。マンチェスター大学グラナダ映像人類学センター博士課程の学生だった太田光海監督が現地で1年以上の住み込み撮影を単身で行い、国際的なクリエイティブ・チームとともに完成させた。構想から完成まで約7年かかった渾身のドキュメンタリー。

10月
7
2021
NHK BSプレミアム 驚き!地球!グレートネイチャー選 「天空に現れた謎の湖~南米 アルティプラーノ」
10月 7 @ 12:00 – 13:00

驚き!地球!グレートネイチャー選 「天空に現れた謎の湖~南米 アルティプラーノ」
NHK BSプレミアム 10月7日(木)午後0時

ボリビアとチリにまたがる、標高4千メートルの高原地帯アルティプラーノ。そこは氷河が眠る山岳地帯に囲まれた極乾燥地域、過酷な大自然が数々の色鮮やかな湖を生み出した。
近づいた生きものは帰らないという三色の湖、琵琶湖の十数倍もある青い湖、この30年で干上がった謎の湖、そして純白のウユニ塩原…。
その絶景誕生には、想像をはるかに超えた大地殻変動と、火と水に関わる壮大な地球のドラマが秘められていた。

https://www4.nhk.or.jp/greatnature/x/2021-10-07/10/8171/2170075/

JICAからのお知らせ:「中南米・カリブ スタートアップ進出セミナー」
10月 7 @ 18:30 – 20:00

「スタートアップ×国際協力」:社会の変化が激しい昨今、スタートアップのようにスピード感をもってイノベーションを巻き起こし社会課題を迅速に解決しようとする新たなアクターは、国際協力の在り方を大きく変えようとしています。

JICA でも、コロナ禍においてスタートアップとの連携を検討し、様々な取組みを始めています。今回は、米州開発銀行(Inter-American Development Bank:IDB)グループ傘下の IDB Lab と共催で、近年、急速にエコシステムが成長している中南米地域をテーマに、国内外で活躍するスタートアップ関係者を交え、JICA の取組みと今後の展開を紹介させていただきます。是非ご参加ください!

セミナー詳細は、以下リンク先及び添付バナーをご覧ください。

https://www.jica.go.jp/event/ku57pq00000iocps-att/20211007_01.pdf

▼日時:2021 年 10 月 7 日(木)18:30~20:00
▼場所:zoom によるオンライン配信(無料)
▼主催:JICA、IDB Lab(米州開発銀行 IDB グループ)
▼参加方法:以下リンク先の参加申込フォームより、登録をお願いします。
https://minkanrenkei.jica.go.jp/regist/is?SMPFORM=mbme-lfmcnb-b8d1992e860f17e4de6aabf634b06985
▼参加申込締切:2021年10月6日(水)17:00

10月
9
2021
チリのドキュメンタリー『夢のアンデス』
10月 9 終日

原題:La cordillère des songes
監督・脚本:パトリシオ・グスマン
撮影:サミュエル・ラフ
出演:フランシスコ・ガシトゥア、ビセンテ・ガハルド、パブロ・サラス、ホルヘ・バラディットほか
チリ、フランス/2019年/85分/スペイン語
日本語字幕:原田りえ 配給・宣伝:アップリンク
10月9日、岩波ホールほかで全国公開

https://www.uplink.co.jp/andes/

 1973年9月11日、チリ・軍事クーデター。世界で初めて選挙によって選出されたサルバドール・アジェンデの社会主義政権を、米国CIAの支援のもと、アウグスト・ピノチェトの指揮する軍部が武力で覆した。ピノチェト政権は左派をねこそぎ投獄し、3000人を超える市民が虐殺された。

 監督のパトリシオ・グスマンはアジェンデ政権とその崩壊に関するドキュメンタリー『チリの闘い』撮影後、政治犯として連行されるも、釈放。フィルムを守るため、パリに亡命した。「2度と祖国で暮らすことはない」と話すグスマンにとってアンデス山脈とは、永遠に失われた輝かしいチリ=グスマンの夢の象徴である。

 インタビューに登場するのは、アンデスの原材料を使って作品を制作する彫刻家のビセンテ・ガハルドとフランシスコ・ガシトゥア。歴史や小説の作家であるホルヘ・バラディッドは、現代のチリの社会・経済構造におけるピノチェトのプロジェクトの継続について語り、音楽家のハビエラ・パラは、子供の頃に目撃した暴力を思い出す。

 『光のノスタルジア』(2010年カンヌ映画祭上映)、『真珠のボタン』(2015年ベルリン映画祭上映)からなる3部作の最終話となる本作は、2019年カンヌ映画祭で最優秀ドキュメンタリー賞(ルイユ・ドール賞)を受賞した。

10月
12
2021
世界ふれあい街歩き 選「メキシコシティ〜メキシコ〜」
10月 12 @ 08:00 – 09:00

世界ふれあい街歩き 選「メキシコシティ〜メキシコ〜」
NHK BSプレミアム 10月12日(火) 午前8時~9時
 メキシコの首都メキシコシティ。この街の旧市街は広場と大聖堂を中心に、植民地時代の建造物が立ち並ぶ地域が世界遺産に登録されています。20世紀初頭に民主国家となって以降、メキシコシティはアートの街としても有名になりました。街で出会ったのは、壁に絵画を描く人、老後のダンスを楽しむ人、街角で歌う人など、思い思いの芸術を楽しんでいる人たちとふれあう街歩きです!

https://www.nhk.jp/p/sekaimachi/ts/NJVPP9ZYK6/episode/te/M913PX13MG/

世界ふれあい街歩き 選「トリニダー~キューバ~」
10月 12 @ 20:00 – 21:00

世界ふれあい街歩き 選「トリニダー~キューバ~」
NHK BSプレミアム 10月12日 午後8時~9時
 カリブ海に浮かぶ島国キューバの古都トリニダー。スペイン植民地時代にサトウキビ貿易で富を築いた大農園主たちの豪邸が残り、当時スペインから運び込まれた無数の石が地面に敷き詰められていて、「時計が止まった街」と称される。伝統音楽にのって踊りを楽しむカップル、築250年の家に暮らしながら先祖が残した足跡を守り続ける住人など、過去を大切にしながら、今を明るく生きる人々と触れ合う。

https://www.nhk.jp/timetable/130/s3/20211010/weekly/now/

国際報道 2021 コロナ軽視で波紋 ブラジル・ボルソナロ政権の行方
10月 12 @ 22:00 – 22:40

国際報道 2021
コロナ軽視で波紋 ブラジル・ボルソナロ政権の行方
NHK BS1 10月12日(火)午後10時~10時40分

https://www.nhk.jp/p/kokusaihoudou/ts/8M689W8RVX/episode/te/1GWZ79L8YP/

10月
19
2021
JICAオンラインセミナー 「外国人8,000人・多文化共生のまちづくり-可児市とJICA日系サポーターの挑戦-」
10月 19 @ 10:00 – 11:20

JICAより、オンライン・セミナーのご案内です。
https://www.jica.go.jp/event/20211019_01.html
1.セミナー背景・目的:

150年以上前から海外に移住した日本人の子孫、日系人は中南米に200万人以上を数え、日本国内にも約30万人が在住しています。国内の日系社会の現状・課題、日系人の日本社会への貢献、共栄共存、日本のあるべき姿などを題材にJICA内外の関係者に情報発信・共有を行い、今後の課題解決に資することを目的としたセミナー、「多文化共生・日本社会を考える」連続シリーズの第3回を開催します。参加費は無料です。

2.講演内容概略(予定):

タイトル:「多文化共生・日本社会を考える」連続シリーズ 第3回「外国人8,000人・多文化共生のまちづくり-可児市とJICA日系サポーターの挑戦-」』

人口10万人に対し、ブラジル人・フィリピン人を中心に外国籍市民が約8,000人の岐阜県可児市。多文化共生のまちづくりに向けて20年以上取り組み続けている可児市国際交流協会が抱える現場の課題を紹介いただきます。なかでも言葉の問題は大きく、打開策に苦心する中でJICAが2020年度から開始した「日系サポーター」制度を活用されています。日本語・ポルトガル語双方に堪能な日系ブラジル人である日系サポーターと協働しながら、在住外国人の言葉の問題に取り組む様子も紹介いただき、多文化共生の未来像に向けて参加者のみなさまと共に考える場になることを願っています。

講演時間約45分、質疑応答時間約30分を予定しています。

開催日時:2021年10月19日(火)10:00~11:20

3.関連リンク
事前の登録が必要です。こちらから、開催日の前日(10月18日)までに登録をお願いします。
申し込みはこちら↓(外部サイト:Zoom) 新しいウインドウで開きます
https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_7fyqdFqrRFGjTc3artNqGg?_x_zm_rtaid=UzcsfjqaQ4KkaRS_W7oSeA.1633412380725.2f7a25db2cf4a614f88b644ed439cb8b&_x_zm_rhtaid=145%E3%80%80

ご質問などがあれば、電子メールでJICA中南米部 計画・移住課 木田まで、件名を「10月19日・日系社会セミナーについて」としてお問い合わせください。
メール:5rtpm@jica.go.jp

10月
20
2021
ベネズエラ映画祭
10月 20 終日

ベネズエラの文化、そして今を伝える映画を上映するフェスティバル、今年は10/20(水)から11/6(土)までの間、オンラインで開催されます。

長編視聴料金:500円。
詳細は下記をご覧ください。
https://venfilmfestjapan.com/
【配信作品】
「Érase una vez en Venezuela」
監督:アナベル・ロドリゲス
時間:99分
 マラカイボ湖から少し離れた小さな島にある村、コンゴ・ミラドール。ここでの生活は以前は魅力的で自由にあふれていたが、昨今の気候変動や政治的腐敗の影響により、人々は村を去り、活気を失っていく。

「塩の息子たち Hijos de la sol」
監督:ルイス・ロドリゲス アンドレス・ロドリゲス
時間: 103分
 エバリストはカマラグアスの塩湖で働く一人の老いた労働者だった。彼の死後、最後の願いは息子のエンリケと娘のマリアに初めての儀式を遂行してもらうことだった。息子たちは大人になるということはゲームのようなものと考えていたが、次第に大人として成長していくことをあらがえないことに気づき始める。

「エル・アンパロ El Amparo」
監督:ロベル・カルサディージャ
時間: 99分
 1988年、コロンビアとベネズエラの国境沿いにあるエル・アンパロの町で2人の男がアラウカ川の峡谷で起こった14人の仲間が死亡したゲリラ攻撃を生き延びた。軍はゲリラ攻撃の原因は彼ら2人の男たちにあると非難・脅迫をし、独房に収監されている2人を連れ出そうとする。

 その他、短編映画を配信。