イベントカレンダー - 一般社団法人 ラテンアメリカ協会

イベントカレンダー

9月
20
2021
2021年アンデス文明研究会 オンライン定例講座案内 3古代文明シリーズ:「オリエント文明における「中心」の都市と「周辺」の国家」:有松 唯(広島大学准教授)
9月 20 @ 13:30 – 15:00

【日時】 2021年 9月20日(月・祝)13:30~15:00
【講師】  有松 唯(広島大学准教授)
【テーマ】 「オリエント文明における「中心」の都市と「周辺」の国家」
【ご注意】 レコ-ディング(録音)・引用等は不可 
【受講料】 以下のアンデス文明研究会 HP ご参照
https://andesken.jimdofree.com/

【オンライン講座ご参加の方法】

上記の年会費・受講料の支払いの方へは(受領確認後)、受講日の2日前までに講座参加のための Invitation のURL及びID・パスワ-ドをお知らせするので、振込次第、メ-ルで下記宛てにご連絡をお願いします。
https://andesken.jimdofree.com/2021%E5%B9%B4%E5%BA%A6%E4%BC%9A%E8%B2%BB%E7%B4%8D%E5%85%A5%E3%81%AE%E3%81%8A%E9%A1%98%E3%81%84/

【参加申込メール送付先】

To: andesken55@gmail.com  Cc: kazum.mori@nifty.com

9月
25
2021
NPO法人イスパニカ文化経済交流協会(イスパJP)主催 第5回スペイン語文学イベント:オンライン対談 松本健二(現代スペイン語文学研究者)x 宇野和美(翻訳家) 「今読みたい! スペイン語圏の女性作家たち —フェミニズム? マジックリアリズム? それとも……?—」
9月 25 @ 15:00 – 17:00

NPO法人イスパニカ文化経済交流協会(イスパJP)主催 第5回スペイン語文学イベント:オンライン対談 松本健二(現代スペイン語文学研究者)x 宇野和美(翻訳家)
「今読みたい! スペイン語圏の女性作家たち —フェミニズム? マジックリアリズム? それとも……?—」

近年、海外文学において女性作家の作品が注目を集めています。韓国文学の躍進はまぶしいほどで、欧米からも話題作がぞくぞく出ています。では、スペイン語圏は? というわけで、女性作家の翻訳が多数ある、日本翻訳大賞受賞翻訳家松本健二さんと、当NPO理事の翻訳家宇野和美が、注目の翻訳作品を紹介し、翻訳が待たれる未邦訳作品についても語りつくします。

【日時】 :2021年9月25日(土)午後3時〜5時 (10月2日まで録画をアーカイブ配信)

【参加費】:いずれも10月2日(土)まで、録画のアーカイブ配信つきです。

a) 一般 1500円 /イスパJP会員 1000円 
b) 書籍つきで参加費が割引になるお得なチケットもご用意しました。

パウリーナ・フローレス『恥さらし』(税込3300円 白水社)、
グアダルーペ・ネッテル『赤い魚の夫婦』(税込2200円 現代書館)を、
お申し込み後すぐに、送料無料でお送りします。
詳細は下記サイトをご覧ください。

https://hispajp-joseisakka.peatix.com

【形態】 :zoom によるオンライン開催
【協力】 :(株)白水社 (株)現代書館 

*お申し込み、イベント詳細は下記URLからどうぞ。*

https://hispajp-joseisakka.peatix.com
*問い合わせ先*:イスパJP事務局 

trad@hispajp.org

10月
2
2021
アマゾンが舞台のドキュメンタリー『カナルタ 螺旋状の夢』
10月 2 終日

監督・撮影・編集・録音・プロデューサー:太田光海
出演:セバスティアン・ツァマライン、パストーラ・タンチーマ
撮影場所:アマゾン熱帯雨林(エクアドル共和国)
2020年/120分/日英合作
配給:トケスタジオ
10月2日(土)シアター・イメージフォーラムほか全国で順次公開
https://www.facebook.com/KanartaFilm/
http://www.imageforum.co.jp/theatre/movies/4622/

 セバスティアンとパストーラは、エクアドル南部アマゾン熱帯雨林に住むシュアール族。かつて首狩り族として恐れられたシュアール族は、スペインによる植民地化後も武力征服されたことがない民族として知られる。口噛み酒を飲み交わしながら日々森に分け入り、生活の糧を得る一方で、彼らはアヤワスカをはじめとする覚醒植物がもたらす「ヴィジョン」や、自ら発見した薬草によって、柔軟に世界を把握していく。変化し続ける森との関係の中で、自己の存在を新たに紡ぎだしながら。しかし、ある日彼らに試練が訪れる…。
 『カナルタ 螺旋状の夢』は、アマゾン熱帯雨林に住むシュアール族と呼ばれる先住民たちの世界を斬新な手法で追った、新しい時代のドキュメンタリー映画。マンチェスター大学グラナダ映像人類学センター博士課程の学生だった太田光海監督が現地で1年以上の住み込み撮影を単身で行い、国際的なクリエイティブ・チームとともに完成させた。構想から完成まで約7年かかった渾身のドキュメンタリー。

10月
7
2021
NHK BSプレミアム 驚き!地球!グレートネイチャー選 「天空に現れた謎の湖~南米 アルティプラーノ」
10月 7 @ 12:00 – 13:00

驚き!地球!グレートネイチャー選 「天空に現れた謎の湖~南米 アルティプラーノ」
NHK BSプレミアム 10月7日(木)午後0時

ボリビアとチリにまたがる、標高4千メートルの高原地帯アルティプラーノ。そこは氷河が眠る山岳地帯に囲まれた極乾燥地域、過酷な大自然が数々の色鮮やかな湖を生み出した。
近づいた生きものは帰らないという三色の湖、琵琶湖の十数倍もある青い湖、この30年で干上がった謎の湖、そして純白のウユニ塩原…。
その絶景誕生には、想像をはるかに超えた大地殻変動と、火と水に関わる壮大な地球のドラマが秘められていた。

https://www4.nhk.or.jp/greatnature/x/2021-10-07/10/8171/2170075/

JICAからのお知らせ:「中南米・カリブ スタートアップ進出セミナー」
10月 7 @ 18:30 – 20:00

「スタートアップ×国際協力」:社会の変化が激しい昨今、スタートアップのようにスピード感をもってイノベーションを巻き起こし社会課題を迅速に解決しようとする新たなアクターは、国際協力の在り方を大きく変えようとしています。

JICA でも、コロナ禍においてスタートアップとの連携を検討し、様々な取組みを始めています。今回は、米州開発銀行(Inter-American Development Bank:IDB)グループ傘下の IDB Lab と共催で、近年、急速にエコシステムが成長している中南米地域をテーマに、国内外で活躍するスタートアップ関係者を交え、JICA の取組みと今後の展開を紹介させていただきます。是非ご参加ください!

セミナー詳細は、以下リンク先及び添付バナーをご覧ください。

https://www.jica.go.jp/event/ku57pq00000iocps-att/20211007_01.pdf

▼日時:2021 年 10 月 7 日(木)18:30~20:00
▼場所:zoom によるオンライン配信(無料)
▼主催:JICA、IDB Lab(米州開発銀行 IDB グループ)
▼参加方法:以下リンク先の参加申込フォームより、登録をお願いします。
https://minkanrenkei.jica.go.jp/regist/is?SMPFORM=mbme-lfmcnb-b8d1992e860f17e4de6aabf634b06985
▼参加申込締切:2021年10月6日(水)17:00

10月
9
2021
チリのドキュメンタリー『夢のアンデス』
10月 9 終日

原題:La cordillère des songes
監督・脚本:パトリシオ・グスマン
撮影:サミュエル・ラフ
出演:フランシスコ・ガシトゥア、ビセンテ・ガハルド、パブロ・サラス、ホルヘ・バラディットほか
チリ、フランス/2019年/85分/スペイン語
日本語字幕:原田りえ 配給・宣伝:アップリンク
10月9日、岩波ホールほかで全国公開

https://www.uplink.co.jp/andes/

 1973年9月11日、チリ・軍事クーデター。世界で初めて選挙によって選出されたサルバドール・アジェンデの社会主義政権を、米国CIAの支援のもと、アウグスト・ピノチェトの指揮する軍部が武力で覆した。ピノチェト政権は左派をねこそぎ投獄し、3000人を超える市民が虐殺された。

 監督のパトリシオ・グスマンはアジェンデ政権とその崩壊に関するドキュメンタリー『チリの闘い』撮影後、政治犯として連行されるも、釈放。フィルムを守るため、パリに亡命した。「2度と祖国で暮らすことはない」と話すグスマンにとってアンデス山脈とは、永遠に失われた輝かしいチリ=グスマンの夢の象徴である。

 インタビューに登場するのは、アンデスの原材料を使って作品を制作する彫刻家のビセンテ・ガハルドとフランシスコ・ガシトゥア。歴史や小説の作家であるホルヘ・バラディッドは、現代のチリの社会・経済構造におけるピノチェトのプロジェクトの継続について語り、音楽家のハビエラ・パラは、子供の頃に目撃した暴力を思い出す。

 『光のノスタルジア』(2010年カンヌ映画祭上映)、『真珠のボタン』(2015年ベルリン映画祭上映)からなる3部作の最終話となる本作は、2019年カンヌ映画祭で最優秀ドキュメンタリー賞(ルイユ・ドール賞)を受賞した。

10月
12
2021
世界ふれあい街歩き 選「メキシコシティ〜メキシコ〜」
10月 12 @ 08:00 – 09:00

世界ふれあい街歩き 選「メキシコシティ〜メキシコ〜」
NHK BSプレミアム 10月12日(火) 午前8時~9時
 メキシコの首都メキシコシティ。この街の旧市街は広場と大聖堂を中心に、植民地時代の建造物が立ち並ぶ地域が世界遺産に登録されています。20世紀初頭に民主国家となって以降、メキシコシティはアートの街としても有名になりました。街で出会ったのは、壁に絵画を描く人、老後のダンスを楽しむ人、街角で歌う人など、思い思いの芸術を楽しんでいる人たちとふれあう街歩きです!

https://www.nhk.jp/p/sekaimachi/ts/NJVPP9ZYK6/episode/te/M913PX13MG/

世界ふれあい街歩き 選「トリニダー~キューバ~」
10月 12 @ 20:00 – 21:00

世界ふれあい街歩き 選「トリニダー~キューバ~」
NHK BSプレミアム 10月12日 午後8時~9時
 カリブ海に浮かぶ島国キューバの古都トリニダー。スペイン植民地時代にサトウキビ貿易で富を築いた大農園主たちの豪邸が残り、当時スペインから運び込まれた無数の石が地面に敷き詰められていて、「時計が止まった街」と称される。伝統音楽にのって踊りを楽しむカップル、築250年の家に暮らしながら先祖が残した足跡を守り続ける住人など、過去を大切にしながら、今を明るく生きる人々と触れ合う。

https://www.nhk.jp/timetable/130/s3/20211010/weekly/now/

国際報道 2021 コロナ軽視で波紋 ブラジル・ボルソナロ政権の行方
10月 12 @ 22:00 – 22:40

国際報道 2021
コロナ軽視で波紋 ブラジル・ボルソナロ政権の行方
NHK BS1 10月12日(火)午後10時~10時40分

https://www.nhk.jp/p/kokusaihoudou/ts/8M689W8RVX/episode/te/1GWZ79L8YP/

10月
13
2021
【駐日コロンビア大使館からのウェビナーのご案内】「コロンビア銅及びリン鉱石ラウンドテーブル」
10月 13 @ 09:00 – 10:30

駐日コロンビア大使館及びコロンビア国家鉱業庁(ANM)共催、「コロンビア銅及びリン鉱石ラウンドテーブル」についてのウェビナー(日本時間10月13日【水】9時より開始)
銅及びリン鉱石のラウンドテーブルでは、最新の戦略的採掘地域の情報や、これらのプロジェクトによって生み出されるビジネスチャンスについて知ることが出来ます。
コロンビアの銅及びリン鉱石の分野における可能性を知る機会を是非ご活用ください。

 日時   :2021年10月13日【水】09:00-10:30
 ウェビナー:「コロンビア銅及びリン鉱石ラウンドテーブル」
 共催   :駐日コロンビア大使館、コロンビア国家鉱業庁(ANM)
 議題   :当日のAGENDAご参照Agenda ENG[PDF]
 参加方法 :Invitationご参照:Invitation Onlyですので申込みをお願い致します。
Invitation Colombian Copper and Phosphates Round[PDF]
(「CLICK HERE」をクリック頂きますと申込みサイトに遷移します)
 問合せ先 : 駐日コロンビア大使館
Tel. 03-3440-6451
http://japon.embajada.gov.co/

10月
16
2021
2021年アンデス文明研究会 オンライン定例講座案内 (2021年10月~12月):「古代アンデスの動物犠牲」:鵜澤 和宏(東亜大学教授)
10月 16 @ 13:30 – 15:00

【日時】 2021年 10月16日(土)13:30~15:00
【講師】  鵜澤 和宏(東亜大学教授)
【テーマ】 「古代アンデスの動物犠牲」
【ご注意】 レコ-ディング(録音)・引用等は不可 
【受講料】 以下のアンデス文明研究会 HP ご参照
https://andesken.jimdofree.com/

【オンライン講座ご参加の方法】

上記の年会費・受講料の支払いの方へは(受領確認後)、受講日の2日前までに講座参加のための Invitation のURL及びID・パスワ-ドをお知らせするので、振込次第、メ-ルで下記宛てにご連絡をお願いします。

https://andesken.jimdofree.com/2021%E5%B9%B4%E5%BA%A6%E4%BC%9A%E8%B2%BB%E7%B4%8D%E5%85%A5%E3%81%AE%E3%81%8A%E9%A1%98%E3%81%84/

【参加申込メール送付先】

To: andesken55@gmail.com  Cc: kazum.mori@nifty.com

10月
19
2021
JICAオンラインセミナー 「外国人8,000人・多文化共生のまちづくり-可児市とJICA日系サポーターの挑戦-」
10月 19 @ 10:00 – 11:20

JICAより、オンライン・セミナーのご案内です。
https://www.jica.go.jp/event/20211019_01.html
1.セミナー背景・目的:

150年以上前から海外に移住した日本人の子孫、日系人は中南米に200万人以上を数え、日本国内にも約30万人が在住しています。国内の日系社会の現状・課題、日系人の日本社会への貢献、共栄共存、日本のあるべき姿などを題材にJICA内外の関係者に情報発信・共有を行い、今後の課題解決に資することを目的としたセミナー、「多文化共生・日本社会を考える」連続シリーズの第3回を開催します。参加費は無料です。

2.講演内容概略(予定):

タイトル:「多文化共生・日本社会を考える」連続シリーズ 第3回「外国人8,000人・多文化共生のまちづくり-可児市とJICA日系サポーターの挑戦-」』

人口10万人に対し、ブラジル人・フィリピン人を中心に外国籍市民が約8,000人の岐阜県可児市。多文化共生のまちづくりに向けて20年以上取り組み続けている可児市国際交流協会が抱える現場の課題を紹介いただきます。なかでも言葉の問題は大きく、打開策に苦心する中でJICAが2020年度から開始した「日系サポーター」制度を活用されています。日本語・ポルトガル語双方に堪能な日系ブラジル人である日系サポーターと協働しながら、在住外国人の言葉の問題に取り組む様子も紹介いただき、多文化共生の未来像に向けて参加者のみなさまと共に考える場になることを願っています。

講演時間約45分、質疑応答時間約30分を予定しています。

開催日時:2021年10月19日(火)10:00~11:20

3.関連リンク
事前の登録が必要です。こちらから、開催日の前日(10月18日)までに登録をお願いします。
申し込みはこちら↓(外部サイト:Zoom) 新しいウインドウで開きます
https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_7fyqdFqrRFGjTc3artNqGg?_x_zm_rtaid=UzcsfjqaQ4KkaRS_W7oSeA.1633412380725.2f7a25db2cf4a614f88b644ed439cb8b&_x_zm_rhtaid=145%E3%80%80

ご質問などがあれば、電子メールでJICA中南米部 計画・移住課 木田まで、件名を「10月19日・日系社会セミナーについて」としてお問い合わせください。
メール:5rtpm@jica.go.jp