イベントカレンダー - 一般社団法人 ラテンアメリカ協会

イベントカレンダー

11月
11
2021
上智大学イベロアメリカ研究所、上智大学アメリカ・カナダ研究所共催 シンポジウム「つながる東アジアと米州―新たな『太平洋世界』は形成されるのか―」
11月 11 @ 17:30 – 19:30

上智大学イベロアメリカ研究所、上智大学アメリカ・カナダ研究所共催 シンポジウム「つながる東アジアと米州―新たな『太平洋世界』は形成されるのか―」
@11月11日(木)17:30~19:30

本シンポジウムでは近年の研究成果を紹介・報告するとともに、両地域の関係が緊密化するなか、新たな「太平洋世界」が形成されつつあるのかという問いを設定し、全体像のマッピングと今後の展望を試みたい。

太平洋を隔てて展開する経済関係の深まりを背景に、両地域の国家は明確な戦略的意図を持って行動するようになり、これまでにない形の人の流れや文化の伝播もみられるようになった。シンポジウムではまずこれらの動きの全体像を概観したのち、「国際関係」と「人の流れ」という視点から、パネリストがそれぞれの調査対象の事例を紹介し、地域間関係の諸相を明らかにする。

日時 11月11日(木)17:30~19:30
オンラインシンポジウム「つながる東アジアと米州―新たな『太平洋世界』は形成されるのか―」

共催 上智大学イベロアメリカ研究所 上智大学アメリカ・カナダ研究所
プログラムはこちらのPDFを御覧ください

申し込み方法 

こちらからお申し込みください。(11月9日締切)
https://eipro.jp/sophia/events/view/IB20211111
(シンポジウム前日に、お申込みいただいた方々にアクセスに必要な情報をお知らせいたします)

問合せ先 上智大学イベロアメリカ研究所 ibero@sophia.ac.jp

11月
13
2021
愛知県立大学 グローバル学術交流事業「2021: アステカ征服500年・メキシコ独立200年ーその歴史への誘いー」
11月 13 @ 10:30 – 12:00

愛知県立大学 グローバル学術交流事業「2021: アステカ征服500年・メキシコ独立200年ーその歴史への誘いー」

第2回 A New History Called Mexico City
    : Crossroads of East and West
(メキシコシティと呼ばれる新しい歴史。東と西の十字路)
11月13日(土)10:30~12:00
講師:ダヴィッド・カラスコ氏(ハーヴァード大学芸術学部・人類学部・神学校ニールL.ルーデンスティンラテンアメリカ研究教授)
※同時通訳あり

参加費:無料
場所:オンライン会議ツール「Zoom」での開催
問い合わせ先:
愛知県立大学 学術情報部 研究支援・地域連携課
〒480-1198 愛知県長久手市茨ケ廻間1522-3 
電話:0561-76-8843   E-mail:kenkyu@bur.aichi-pu.ac.jp

申し込み、詳細は下記をご覧ください。
https://www.bur.aichi-pu.ac.jp/renkei/koza/020312.html

ラテン・アメリカ政経学会よりのお知らせ:ラテン・アメリカ政経学会第58回全国大会でのオンライン・イベント(11月13日【土】午後6時~8時、11月14日【日】午前8時~9時半)
11月 13 @ 18:00 – 20:00

ラテン・アメリカ政経学会と上智大学伊部露アメリカ研究所の共催により以下2件のオンライン・イベントを開催致します。
Zoom Webinarによる開催で、事前登録が必要ですが、どなたでも参加可能です。
是非奮ってご参加ください。

1.日時   :11月13日(土)午後6時~8時(日本時間)招待講演 
  講演者  :Professor Diego Sánchez-Ancochea(Oxford University、Latin America Centre)
  講演題目 :Inequality in Latin America:What it Means for Theory and Policy
  使用言語 :英語(通訳なし)
  以下のリンクからプログラムと事前登録用QRコードなどにアクセスできます。
  事前登録〆切:11月11日(木)12:00 
  https://dept.sophia.ac.jp/is/ibero/lecture/inequality-in-latin-america-what-it-means-for-theory-and-policy/
2.日時   :11月14日(日)午前8時~9時半(日本時間) 
  特別企画セッション「Latin Amerian Thoughts on Development Revisited:In Search of a New Paradigm Shift」
 基調講演    :Dr. Alicia Bárcena (ECLAC事務局長)
ディスカッサント:小林麻紀 外務省中南米局長
            浜口伸明 神戸大学経済経営研究所教授
            飯塚倫子 政策研究大学院大学教授
  使用言語 :英語(通訳なし)
  以下のリンクからプログラムと事前登録QRコードなどにアクセスできます。
  事前登録〆切は11月12日(金)12:00 
  https://dept.sophia.ac.jp/is/ibero/lecture/latin-american-thoughts-on-development-revisited-in-search-of-a-new-paradigm-shirt/

上記の詳細:11月13日(土)招待講演     :PDF資料
      11月14日(日)特別企画セッション:PDF資料

問い合わせ:jslacongress2021@gmail.com

今回のラテン・アメリカ政経学会大会プログラムはこのほかにも非会員様でも参加可能なセッションも用意しておりますので、お時間が許せば奮ってご参加いただければ幸いです。以下から事前登録についてアクセス可能です。
http://www.js3la.jp/meetings.html

(11月13日【土】午後6時~8時、11月14日【日】午前8時~9時半)

11月
14
2021
イルマ・オスノ コンサート
11月 14 @ 19:00 – 20:00

イルマ・オスノ コンサート

日時:11月14日(日)18時開場 19時スタート
会場:CON TON TON VIVO
料金:3500円
(ライヴ配信チケット:2,500円)
※アーカイヴは、11月28日(日)までご覧頂けます。

ご予約・詳細は下記をご覧ください。
https://peatix.com/event/3069626
https://www.contontonvivo.com/schedule-list/211114yoru

メンバー:
イルマ・オスノ(Vo)
森川拓哉(Vin)
池宮ユンタ(Perc)
高岡大祐(Tuba)

ペルー、アンデスのアヤクーチョ地方ウアルカス村生まれで、12歳までケチュア語のみを話し、地元の伝統文化のなかで育ったイルマ・オスノ。その後、首都リマに移住し、大学で教員資格をとり、中学・高校でスペイン語教員をつとめると同時に、サン・マルコス大学で民族舞踊を学び、アヤクーチョ民族舞踊団でメンバーとして活躍。日本に移住後は、歌手・ミュージシャンとして、アヤクーチョの音楽を紹介〜活躍している。

今回の共演者は、ジャズ、ラテン、クラシックなどのフィールドでも活躍する実力者ばかり。イルマ・オスノと、どんな化学反応を起こし、どんな音世界を聴かせてくれるか楽しみだ。

11月
15
2021
京都外国語大学ラテンアメリカ研究所より第21回(12月11-12日開催)ラテンアメリカ研究講座のご案内
11月 15 終日

この度、京都外国語大学ラテンアメリカ研究所では「南北アメリカ研究の課題と展望」について、本学の専任教員が中心となり、イデオロギーや研究分野の枠を超えて論じ、比較検討しながら議論を深めることを目的とした、オンラインによる講座を開催いたします。
ぜひこの機会にご参加ください。

【テーマ】 :「南北アメリカ研究の課題と展望」
  (第1日目)アメリカ合衆国の普遍的価値観とその受容をめぐって
  (第2日目)南北アメリカのマイノリティ研究

【日時】  :2021 年 12 月 11 日(土)/12 日(日)14:00―18:00

【参加方法】:Zoomによるオンライン形式 ※参加費無料(事前申し込みが必要です)
※講座要旨及びプログラム・申し込み方法等、以下のURLをご覧ください。 
https://www.kufs.ac.jp/news/detail.html?id=dCul5i8i
※講座案内資料:第21回 ラテンアメリカ研究講座[PDF]

お問い合わせ:
京都外国語大学ラテンアメリカ研究所
〒615-8558 京都市右京区西院笠目町6
TEL: 075-312-3388/Email: ielak@kufs.ac.jp

11月
18
2021
一般社団法人在日ブラジル商工会議所から11月18日(木)ゴルフのご案内
11月 18 終日

在日ブラジル商工会議所は日本ブラジル中央協会と共同で第10回ゴルフ大会を開催します。
開催要領は下記の通りです。ラテンアメリカ協会の皆さまのご参加をお待ちしております。

コンペ名 ブラジル関係者懇親ゴルフコンペ
ゴルフ場 JGMおごせゴルフクラブ (旧名称:埼玉ロイヤルゴルフ倶楽部)
〒350-0405埼玉県入間郡越生町津久根830
TEL:049-292-6822
https://jgmogose.jp/
(関越自動車道 坂戸西ICから約30分、練馬ICから約1時間)
日時 11月18日(木)
9:45(イン)、9:52(アウト) ※9:30に練習グリーンの横に集合ください。
参加費 プレイ代: 14,550円
会費  : 3,000円(パーティ代込み)
合計  : 17,550円
予定組数 9組
ルール シングルペリア方式 (隠しホール:OUT3ホール / IN3ホール)
ハンディキャップ Max. 48
参加お申し込み方法

下記3項目を secretaria@ccbj.jp もしくはadm@ccbj.jpに送信してください。
お名前:
御社名:
電話番号:

お問合せ先

一般社団法人在日ブラジル商工会議所
〒107-0061
東京都港区北青山1-4-1ランジェ青山507
Tel:03-6447-2833 / Fax:03-6447-2834
Email:secretaria@ccbj.jp

11月
19
2021
JETROウェビナー「メルコスールのいま ― EUとのFTA、米国との貿易経済協力協定(ATEC)の概要は?」
11月 19 @ 10:00 – 12:00

JETROでは最近のメルコスールの動向、特に通商分野に焦点を置いたメルコスールの動向を紹介するウェビナーを開催致します。

ライブ配信日時:2021年11月19日(金曜)10時~12時(日本時間)
ウェビナー内容:
◎挨拶
峯村 直志 ジェトロ海外調査部 主幹(中南米)
◎講演1
「EUメルコスールFTAや米伯・経済協力協定(ATEC)を踏まえたメルコスールの動向」
辻本 希世 ジェトロ米州課 課長代理  
◎講演2
「アルゼンチンからみた最近のメルコスール動向」
西澤 裕介 ジェトロ・ブエノスアイレス事務所長 
質疑応答:
※演題等は変更になる可能性があります。
**************
詳細:https://www.jetro.go.jp/events/ora/749ad42ca637f082.html

11月
20
2021
オンライン講座「激動の歴史を生き抜いたキューバの日系人、120年の軌跡 —断絶、離散の歴史とこれから—」
11月 20 @ 11:00 – 12:00

日時:2021年11月20日(土曜日)11時00分~12時00分(日本時間)
会場:オンラインアプリZoomを使用
主催:JICA横浜 海外移住資料館
講師:三田村 達宏(JICAキューバ事務所長)
対象:ご興味のある方どなたでも
参加費:無料
参加申し込みは下記をご覧ください。
https://www.jica.go.jp/jomm/events/2021/211120.html
https://www.jica.go.jp/jomm/index.html
キューバといえば、カストロやチェ・ゲバラ、葉巻に音楽、最近では観光地として多くの人々を魅了する、カリブ海の島国です。
その一方で、キューバの日系人の存在はあまり知られていません。20世紀初頭に、日本人移民たちは、よりよい暮らしを求めて日本から、また近隣諸国からこの地へやって来ました。しかしながら、第二次世界大戦による強制収容、そしてその後のキューバ革命と、二度の大きな苦難に見舞われました。断絶、離散を繰り返し、大きな日系コミュニティは形成できなかったかもしれません。それでも、現在キューバ各地に1200名を超える日系人がキューバ社会に溶け込んでたくましく暮らしています。
今回の講演会では、JICAキューバ事務所長の三田村所長が、この知られざる日本人移民の歴史から今の姿までを、現地の日系人の方々から聞き取った生の声も交えながらご紹介します。

2021年アンデス文明研究会 オンライン定例講座案内 (2021年10月~12月):「アンデス文明ー環境・文化・社会のダイナミズム」:大貫 良夫(東京大学名誉教授)
11月 20 @ 13:30 – 15:00

【日時】 2021年 11月20日(土)13:30~15:00
【講師】  大貫 良夫(東京大学名誉教授)
【テーマ】 「アンデス文明ー環境・文化・社会のダイナミズム」
【ご注意】 レコ-ディング(録音)・引用等は不可 
【受講料】 以下のアンデス文明研究会 HP ご参照
https://andesken.jimdofree.com/

【オンライン講座ご参加の方法】

上記の年会費・受講料の支払いの方へは(受領確認後)、受講日の2日前までに講座参加のための Invitation のURL及びID・パスワ-ドをお知らせするので、振込次第、メ-ルで下記宛てにご連絡をお願いします。
https://andesken.jimdofree.com/2021%E5%B9%B4%E5%BA%A6%E4%BC%9A%E8%B2%BB%E7%B4%8D%E5%85%A5%E3%81%AE%E3%81%8A%E9%A1%98%E3%81%84/

【参加申込メール送付先】

To: andesken55@gmail.com   Cc: kazum.mori@nifty.com

11月
25
2021
日本・ウルグアイ外交関係樹立100周年記念「ルベン・ラダ」来日ツアー
11月 25 @ 15:00 – 17:00

日本・ウルグアイ外交樹立100周年を記念して、ウルグアイ音楽界最高のレジェンド、ルベン・ラダを初招聘。

彼の音楽=ウルグアイ音楽とさえ讃えられる、国民的スターが初来日を果たします。南米ウルグアイとの新たな文化交流を拓く、躍動感あふれるステージをお楽しみに!

講演の詳細は下記をご覧ください。
https://www.min-on.or.jp/play/detail_190111_.html

公演期間:2021年11月25日(木) ~ 12月15日(水)

11月25日(木) 3:00 pm カルッツかわさき ホール
11月26日(金) 3:00 pm 鎌倉芸術館
11月27日(土) 3:00 pm 相模女子大学グリーンホール
11月29日(月) 6:30 pm 松山市民会館 大ホール
11月30日(火) 6:30 pm 岡山シンフォニーホール
12月01日(水) 6:30 pm 広島文化学園HBGホール
12月02日(木) 6:30 pm 宇部市渡辺翁記念会館
12月03日(金) 6:30 pm 下関市民会館
12月05日(日) 2:00 pm 名古屋市 日本特殊陶業市民会館 フォレストホール
12月06日(月) 6:30 pm、12月07日(火) 6:30 pm 中野サンプラザホール 
12月09日(木) 2:00 pm 久喜総合文化会館
12月11日(土) 2:00 pm 川口リリア・メインホール
12月13日(月) 2:00 pm サンシティ越谷市民ホール
12月15日(水) 6:30 pm 島根県民会館 大ホール 

トーク&コンサート: アストル・ピアソラ生誕100周年 レオナルド・ブラボ (ギター) 北村聡 (バンドネオン)
11月 25 @ 18:30 – 19:30

日時:11月25日(木)18:30-
演奏:レオナルド・ブラボ (ギター) 北村聡 (バンドネオン)
トーク言語:スペイン語(日本語逐次通訳あり)
オンライン&オフライン開催
申し込みは下記をご覧ください。
https://piazzolla100.peatix.com/

 音楽ジャンルの枠を超えた、アルゼンチンの偉大なる作曲家、音楽家アストル・ピアソラの生誕100周年を記念し、インスティトゥト・セルバンテス東京とアルゼンチン大使館は、ピアソラの音楽人生に関するトークと、ミニコンサートを開催します。

11月
26
2021
JICAからのオンライン・セミナーのご案内:「『多文化共生・日本社会を考える』連続シリーズ 第4回「“在日ラティーノ”は終活をするのか? -在日南米日系人の老後と諸課題-」
11月 26 @ 10:00 – 11:15

<セミナー背景・目的>
 150年以上前から海外に移住した日本人の子孫、日系人は中南米に200万人以上を数え、日本国内にも約30万人が在住しています。国内の日系社会の現状・課題、日系人の日本社会への貢献、共栄共存、日本のあるべき姿などを題材にJICA内外の関係者に情報発信・共有を行い、今後の課題解決に資することを目的としたセミナー、「多文化共生・日本社会を考える」連続シリーズの第4回を開催します。参加費は無料です。
 オンライン・セミナー「多文化共生・日本社会を考える」連続シリーズ 第4回「“在日ラティーノ”は終活をするのか? -在日南米日系人の老後と諸課題-」

●開催日:2021年11月26日(金)10:00~11:10
    (講演時間 約30~40分、質疑応答時間 約30~40分を予定)
●主催 :JICA
●場所 :オンライン・セミナー(Zoom方式:下部の「関連リンク」よりお申込みください)
●講師:アルベルト 松本(あるべると まつもと)氏(以下の講師紹介参照)
●参加申込みサイト:https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_GiLGpmBYTXObNP39GtpwPQ
          ・・事前の登録が必要です。開催日の前日(11月25日)までに登録をお願いします。
●講演内容概略(予定)
 日本の中高年には当たり前の概念となった「老後」や「終活」。国内約27万人の南米出身者も終活をしているのでしょうか?派遣労働切り、文化の違いなどにより厳しい状況に置かれがちな在日ラティーノは、65才以上人口が約3割という高齢社会国の日本において、どのような老後を迎えるのか。他、日本の日系社会の課題について、アルゼンチンを中心に南米と日本の日系社会を熟知する講師からお話しをいただき、一緒に考えていければと思います。

●<参考外部サイト>:「日本在住の日系人も老後の時期にきたのか」

●<講師紹介>   :アルゼンチン日系二世。1990年、国費留学生として来日。横浜国大で法律の修士号取得。97年に渉外法務翻訳を専門にする会社を設立。横浜や東京地裁・家裁の元法廷通訳員、NHKの放送通訳でもある。JICA日系研修員のオリエンテーション講師を勤める他、静岡県立大学、獨協大学でも教鞭を取る。知日家の育成への貢献などの理由により2017年10月JICA理事長より「国際協力感謝賞」を受賞。著書、講演多数。

●ご質問:JICA中南米部 計画・移住課 木田(メール:5rtpm@jica.go.jp)
     ・・件名を「11月26日・日系社会セミナーについて」としてお問い合わせください。