イベントカレンダー - 一般社団法人 ラテンアメリカ協会

イベントカレンダー

6月
24
2023
東京外国語大学から<合評会『世界の中のラテンアメリカ政治』を読む>のお知らせ(事前登録なし、一般公開、入場無料):2023年6月24日(土)13:00ー15:00(於 東京外国語大学)
6月 24 @ 12:30 – 15:00

東京外国語大学海外事情研究所では、東京外国語大学国際関係研究所、東京外国語大学出版会との共催で、以下の通り、合評会を開催いたします。
(ポスター:http://www.tufs.ac.jp/event/2023/230624_1.html

合評会 『世界の中のラテンアメリカ政治』を読む
〇開催情報
日時 2023年6月24日(土)13:00開始(12:30開場)-15:00
会場 東京外国語大学 研究講義棟1階102教室
〇本の紹介
https://wp.tufs.ac.jp/tufspress/books/book79/
舛方周一郎・宮地隆廣 著『世界の中のラテンアメリカ政治』東京外国語大学出版会、2023年3月。

植民地、独立、国家形成、ポピュリズム、軍事政権、米国の介入、新自由主義、左傾化、民主制の後退、専制の台頭—世界を動かす政治の「基層」に触れる。

ラテンアメリカ諸国は非常に類似した経験を共有しており、しかし同時に、これまで各国が示してきた政治的特徴は極めて多様である。複雑に絡み合う国際社会との関係、歴史の変遷を丁寧に読み解き、先植民地期から現代まで、日本や欧米諸国などと対比しつつ、ラテンアメリカ政治史の全体像を俯瞰する、新しい概説書

〇プログラム
司会と趣旨説明 舛方周一郎(東京外国語大学)
書評1  受田 宏之(東京大学) ラテンアメリカ地域研究の視点から
書評2  鈴木  茂(名古屋外国語大学)ブラジル・ラテンアメリカ史の視点から
書評3  池田  和希(東京外国語大学・大学院)ヨーロッパ政治の視点から
著者 執筆者(舛方周一郎/宮地隆廣)からのリプライ
参加者からの質疑応答/出版会編集者コメント
〇事前登録なし、一般公開、入場無料

ポスターはこちらからご確認ください。➡http://www.tufs.ac.jp/event/2023/230624_1.html

〇主催
東京外国語大学海外事情研究所/共催・東京外国語大学出版会、東京外国語大学国際関係研究所
後援:東京外語会
6月
25
2023
ブラジル田舎っぺ祭り2023 FESTA JUNINA & FEIRINHA BRASILEIRA
6月 25 @ 12:00 – 20:00

ブラジル田舎っぺ祭り2023 FESTA JUNINA & FEIRINHA BRASILEIRA

開催日時:2023年6月25日 (日) 雨天決行
開場 12:00 / 閉場 20:00
開催場所:CAFE&HALL ours 品川区北品川5-7-2
(JR山手線 大崎駅 徒歩5分)

https://www.facebook.com/kimobigbrasil

6月
30
2023
イベロアメリカ研究所公開講座 ラテンアメリカ・レクチャーシリーズ11(オンライン)「第2のピンクタイドをどう解釈するか」:2023年6月16日、23日、30日(各金曜日)17:30~19:00
6月 30 @ 17:30 – 19:00

21世紀に入る頃、ラテンアメリカでは新自由主義やそれを主導する米国を批判する左派政権が次々と誕生しました。その多くは、冷戦期の共産主義のような堅固なイデオロギーに基づく左派(赤)ではなく、公正な分配や貧困問題に政策的に取組む勢力だったため、薄い赤の潮流(ピンクタイド)と呼ばれました。この数年、ふたたび左派政権が相次いで成立し、第二のピンクタイドとして語られています。一方で、これらの政権は性格が異なるため一つの潮流としてみることを疑問視する意見もあります。本レクチャーシリーズでは、3つの左派政権に焦点を当て、成立の背景や政策を分析することで、この潮流の性格について考えます。皆様のご参加をお待ちしています。

案内版:イベロアメリカ研究所公開講座 ラテンアメリカ・レクチャーシリーズ11

司会・コメンテーター: 岸川 毅(イベロアメリカ研究所 所員・上智大学総合グローバル学部 教授)

第1回 6月16日(金)「ブラジル」  舛方 周一郎(東京外国語大学 世界言語社会教育センター 講師)
第2回 6月23日(金)「アルゼンチン」大場 樹精(イベロアメリカ研究所 準所員・上智大学 非常勤講師)
第3回 6月30日(金)「チリ」  浦部 浩之(獨協大学 国際教養学部言語文化学科 教授)

時間: 各回とも17:30~19:00

開催方法: Zoomミーティングによるオンライン開催

使用言語: 日本語

要事前申込: 一括のお申し込みはできません。1回ごとに各URLからお申し込みください。
    第1回 https://eipro.jp/sophia/events/view/IB20230616(締切:6月15日23時)
    第2回 https://eipro.jp/sophia/events/view/IB20230623(締切:6月22日23時)
    第3回 https://eipro.jp/sophia/events/view/IB20230630(締切:6月29日23時)
    *お申込みいただいた方々には、アクセスに必要な情報を各回の前日、前日にお申込みいただいた方々には当日朝にお知らせいたします

主催:上智大学イベロアメリカ研究所:https://dept.sophia.ac.jp/is/ibero/

問合せ先:ibero@sophia.ac.jp

フライヤー: レクチャーシリーズ11_flyer_20230512[PDF]

7月
1
2023
日本ボリビア協会からのお知らせ:「南米料理を楽しむ会」@千代田区立スポーツセンター7階調理教室:2023年7月1日(土)13:30~16:00
7月 1 @ 13:30 – 16:00

ボリビア、ペルーなど南米の国々で人気の伝統的な料理を一緒に調理し、その後ワインを飲みながら食事・懇談を楽しみたいと思います。セビーチェとシルパンチョを予定しています。

【日 時】 2023年7月1日(土)13:30~16:00 
【場 所】 千代田区立スポーツセンター7階調理教室
【費 用】 当協会会員様:2,000円 非会員様:3,000円 
【参加申込メール送付先】 admin@nipponbolivia.org  (細萱(ほそがや)まで)

7月
4
2023
「読む音楽」〜ピアソラとタンゴの世界
7月 4 @ 19:00 – 20:00

「読む音楽」〜ピアソラとタンゴの世界
日時:7月4日(火曜)19時開演
会場:東京大学駒場キャンパス18 号館ホール
入場無料・要予約
申込・詳細は下記をご覧ください。

http://www.sr.komex.c.u-tokyo.ac.jp/%E3%80%90%E5%85%A8%E5%AD%A6%E8%87%AA%E7%94%B1%E7%A0%94%E7%A9%B6%E3%82%BC%E3%83%9F%E3%83%8A%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%80%8C%E4%BC%81%E7%94%BB%E3%82%92%E5%89%B5%E3%82%8B%E3%80%8D%E9%96%A2%E9%80%A3%E3%82%A4/

主催:東京大学 教養学部附属 教養教育高度化機構 社会連部門
http://www.sr.komex.c.u-tokyo.ac.jp/

ピアソラの数々の楽曲をテーマとした短編集「サイゴン・タンゴ・カフェ」(中山可穂著、角川文庫)を切り口とした演奏会×朗読劇が開催されます。

出演者:
鈴木崇朗(バンドネオン) 
山口絢(ヴァイオリン)
石田千飛世(ピアノ)
長坂美久(コントラバス)

7月
8
2023
マルコス・ヴァーリ & アジムス 来日ライブ
7月 8 @ 15:00 – 16:00

マルコス・ヴァーリ & アジムス 来日ライブ

日時:2023 7.8 sat., 7.9 sun.
[1st.show] open 3:00pm / start 4:00pm
[2nd.show] open 5:30pm / start 6:30pm
料金:¥8,800(税込)~
会場:COTTON CLUB JAPAN
※ご予約・詳細は下記をご覧ください。
http://www.cottonclubjapan.co.jp/jp/sp/artists/marcos-valle/

日時:2023 7.11 tue., 7.12 wed.
[1st]Open5:00pm Start6:00pm 
[2nd]Open7:45pm Start8:30pm
料金:¥8,800(税込)~
会場:Blue Note Tokyo
※ご予約・詳細は下記をご覧ください。
https://www.bluenote.co.jp/jp/artists/marcos-valle/
後援:ブラジル大使館

 結成50周年を迎えたブラジリアン・レアグルーヴ~フュージョンの至宝アジムスと、ブラジル音楽界屈指のメロディ・メイカー、マルコス・ヴァーリがふたたび集結、今年4月に急逝したドラマー、イヴァン・コンチへのトリビュート・ライヴを届ける。ともにブラジル音楽の歴史に名を刻む重鎮でありながら、時代ごとに変貌し名作を生み出す両雄の関係は深く、“アジムスのゴッドファーザー”としても知られるマルコスとの演奏は単なるコラボレーションに留まらない。15年ぶりの共演となった2019年のブルーノート東京公演では、彼らならではのミラクルにあふれたステージを披露しファンを熱くした。本公演ではイヴァンの不在を受けてレナート“マッサ”カルモンがドラムを担当。旅立った盟友へ感謝を捧げる。

7月
15
2023
ブラジルフェスティバル
7月 15 @ 11:00 – 19:00

ブラジルフェスティバル

日時:7月15日(土)、16日(日)、11~19時
会場:代々木公園イベント広場
入場無料
主催:CCBJ

https://www.festivalbrasil.jp/ja/

今年のブラジルフェスティバルには、スペシャルゲストとしてセルタネージョ(ブラジルのカントリーミュージック)のデュオ、タリス&ウェリントンが来日します。

ミナスジェライス州出身のタリスと、サンパウロ州サンジョゼ・ドス・カンポス生まれミナスジェライス州パライゾーポリス育ちのウェリントンの二人組。

海外公演は今回で2度目となりますが(2019年に歌手のマリリア・メンドンサとともにヨーロッパライブを経験)、単独公演としてはCCBJ主催のブラジルフェスティバルが初ステージとなります。タリス&ウェリントンのYoutube動画再生回数は約1億1500万回、ストリーミング再生回数は約1500万回に達しています。

アンデス文明研究会 定例講座のご案内:古代文明シリーズ(第94期 2023年 7月~12月)
7月 15 @ 13:30 – 15:00

【日 時】 2023年7月15日(土)13:30~15:00 
【講 師】 西秋 良宏(東京大学総合研究博物館長)
【テーマ】 「西アジア新石器時代の「神殿」と社会」
【場 所】 Zoom オンライン形式 又は条件が整えば対面 -ホームページでご確認ください) 
【ご注意】レコ-ディング(録音)、写真撮影・引用等は不可 
【受講料】 以下のアンデス文明研究会 HP ご参照
     https://andesken.jimdofree.com/
【オンライン講座ご参加の方法】
上記の年会費・受講料の支払いの方へは(受領確認後)、受講日の2日前までに講座参加のための Invitation のURL及びID・パスワ-ドをお知らせするので、振込次第、メ-ルで下記宛てにご連絡をお願いします。
【参加申込メール送付先】
To: andesken55@gmail.com
Cc: kazum.mori@nifty.com

ロベルト・ボラーニョ・トリビュートトーク 野生の探偵の軌跡 2003-2023
7月 15 @ 15:00 – 16:00

ロベルト・ボラーニョ・トリビュートトーク
野生の探偵の軌跡 2003-2023

日時:7/15 (土) 15:00-
会場:インスティトゥト・セルバンテス東京
入場無料、要予約
スペイン語・日本語
協力:チリ大使館、スペイン大使館、白水社、上海ミゲル・デ・セルバンテス図書館
※詳細・申し込みは下記をご覧ください。
https://roberto-bolano2023.peatix.com/view
チリの作家ボラーニョは、1950年代文学運動で異彩を放ったビート・ジェネレーションと、60年~70年のラテンアメリカ文学ブーム、ふたつのムーブメントを継承する最後の作家であり、世界を揺るがすフェミサイドを描いた最初の作家、そして没後も次世代に影響を与え続ける文学アイコンとなっています。

プログラム:
15:00-16:00 ボラーニョの影響:星野智幸(作家)、大竹昭子(文筆家)、柳原 孝敦 (『野生の探偵たち』/『第三帝国』翻訳者)

16:05-17:30 ボラーニョの遺産:ラウタロ・ボラーニョ(オンライン参加)、野谷文昭(『アメリカ大陸のナチ文学』『2666』『チリ夜想曲』翻訳者、第59回日本翻訳文化賞受賞)、ハビエル・フェルナンデス(インスティトゥト・セルバンテス東京文化部長)

7月
16
2023
ブラジルフェスティバル
7月 16 @ 11:00 – 19:00

ブラジルフェスティバル

日時:7月15日(土)、16日(日)、11~19時
会場:代々木公園イベント広場
入場無料
主催:CCBJ

https://www.festivalbrasil.jp/ja/

今年のブラジルフェスティバルには、スペシャルゲストとしてセルタネージョ(ブラジルのカントリーミュージック)のデュオ、タリス&ウェリントンが来日します。

ミナスジェライス州出身のタリスと、サンパウロ州サンジョゼ・ドス・カンポス生まれミナスジェライス州パライゾーポリス育ちのウェリントンの二人組。

海外公演は今回で2度目となりますが(2019年に歌手のマリリア・メンドンサとともにヨーロッパライブを経験)、単独公演としてはCCBJ主催のブラジルフェスティバルが初ステージとなります。タリス&ウェリントンのYoutube動画再生回数は約1億1500万回、ストリーミング再生回数は約1500万回に達しています。

7月
19
2023
JETROアジア経済研究所からのご案内:グローバルサウスの実像を解説するオンライン講座「国際社会の分断とグローバルサウス」:2023年7月19日(水曜)13時30分~16時00分(日本時間)
7月 19 @ 13:30 – 16:00

【1】オンライン講座「国際社会の分断とグローバルサウス」のご案内

(1)概要

JETROアジア経済研究所では、2023年7月19日(水曜)13時30分~16時00分に「国際社会の分断とグローバルサウス」と題して、ブラジルを含む各国の事例からグローバルサウスの実像を解説するオンライン講座を開催します。

本講座は基本的に有料ですが、賛助会の大学・企業・団体等の職員や学生は無料でご参加いただけます。詳細やお申し込みは下記サイトをご参照ください。

https://www.ide.go.jp/Japanese/Event/Seminar/230719.html
(2)詳細説明

米中対立の深刻化やロシアによるウクライナ侵攻など、国際社会における分断が深まるなか、米欧とロシア・中国のどちらにに与しない「グローバルサウス」の存在に注目が集まっています。

グローバルサウスとは何か、これらの国々はなぜそのようなスタンスを取っているのか、国際社会における影響力や役割は今後どうなっていくのか。世界経済の分断がグローバルサウスに与える影響を分析するとともに、インド、南アフリカ、ブラジルの事例からグローバルサウスの実像を解説します。

皆さまのご参加をお待ちしております。

——————————————

開催日時:2023年7月19日(水曜)13時30分~16時00分(日本時間)
※質疑応答、議論の状況によっては終了時間を超えて延長する可能性があります。

13:30~13:40 イントロダクション
川村 晃一
(ジェトロ・アジア経済研究所 地域研究センター 研究センター次長)

13:40~14:00 インド:「普遍的価値の共有」という虚構
湊 一樹
(ジェトロ・アジア経済研究所 地域研究センター 南アジア研究グループ)

14:00~14:20 南アフリカ:「解放」由来の外交姿勢
牧野 久美子
(ジェトロ・アジア経済研究所 地域研究センター アフリカ研究グループ 研究グループ長)

14:20~14:40 ブラジル:BRICS重視の域内大国
近田 亮平
(ジェトロ・アジア経済研究所 地域研究センター ラテンアメリカ研究グループ 研究グループ長)

14:40~15:00 グローバルサウスの経済的影響力
磯野 生茂
(東アジア・アセアン経済研究センター(ERIA))

15:00~15:10 休憩

15:10~16:00 パネルディスカッション/全体質疑応答

会場:オンライン(ZOOMビデオウェビナー)
使用言語: 日本語(手話通訳あり)
主催:ジェトロ・アジア経済研究所
受講料(1コースあたり)
(1)賛助会正会員、賛助会個人利用会員:無料
(2)ジェトロ・メンバーズ:2,000円
(3)大学生・大学院生:2,000円
(賛助会正会員の大学に所属する大学生・大学院生は無料)
(4)高校生以下:無料
(5)一般(上記以外):4,000円

お申し込み/詳細は下記URLをご参照ください。
https://www.ide.go.jp/Japanese/Event/Seminar/230719.html

お申し込み締切:2023年7月10日(月曜)13時00分
(ただし、定員に達した場合、事前に締め切らせて頂きます。)

アジア経済研究所 2023年度夏期公開講座(全8コース)
https://www.ide.go.jp/Japanese/Event/Seminar/2023summer.html
(コース3以降の参加申し込みは、コースごとに随時開始予定です。)

<お問合わせ先>
ジェトロ・アジア経済研究所 研究推進部 研究イベント課
Tel:043-299-9536
E-mail:kakikoza@ide.go.jp

7月
28
2023
メキシコ映画『イビルアイ』7/28(金)公開
7月 28 終日

メキシコ映画『イビルアイ』7/28(金)公開

原題:Mal de ojo
監督:アイザック・エスバン
出演:オフェリア・メディーナ、パオラ・ミゲル、サマンサ・カスティージョ
2022年製作/100分/メキシコ

ヒューマントラストシネマ渋谷ほかで7月28日(金)より日本公開
https://evileye-movie.jp/index.html

 都会に住む13歳の少女ナラは、奇妙な病気にかかった妹の療養のため、家族とともに母の田舎であるラスアニマスという村にやってくる。そこには年老いた祖母がひとりで暮らしていた。祖母と過ごすうちに次第に不穏な空気が漂い始め、ナラは祖母の不可解な行動から、彼女が人間ではない何者かであると疑い始める。妹の容体はさらに悪くなっていき、家政婦の突然死など不吉なことが続き、村と祖母に隠された秘密が徐々に明らかになっていく。
 アイザック・エスバン監督の最初の長編映画『パラドクス』(14)は、無限の階段と無限の道に閉じ込められた登場人物を描いた心理SFスリラーで、カンヌ国際映画祭でプレミア上映され、その後ファンタスティック・フェスト映画祭、シッチェス・カタロニア国際映画祭ほか世界中の45以上の映画祭で上映された。22年、4作目にして本格ホラー初作品となる『イビルアイ』は大ヒットを記録。ドミニカ共和国発のオリジナル脚本に基づいて、ラテンアメリカの民間伝承を最も暗い深みに探求し、ギレルモ・デル・トロの青春ファンタジー『デビルズ・バックボーン』と『パンズ・ラビリンス』にインスピレーションを受けて、エスバンは作家性とエンターテインメント性を両立する最初の映画を作り上げた。