イベントカレンダー - 一般社団法人 ラテンアメリカ協会

イベントカレンダー

10月
21
2022
パブロ・ガリバイ ギターリサイタル
10月 21 @ 18:30 – 19:30

パブロ・ガリバイ ギターリサイタル

日時:10月21日(金) 18:30 OPEN 19:00 START
会場:GGサロン
料金:3,000円

詳細・予約は下記をご覧ください。
https://eastendguitar.com/event/

輝かしいコンクール受賞歴をもつメキシコを代表するギタリスト、パブロ・ガリバイが来日!

【コンクール受賞歴】
タレガ国際ギターコンクール
フリアン・アルカス国際ギターコンクール
ジョアン・ファレッタ国際ギターコンクール
レネ・バルトリ国際ギターコンクール
マヌエル・ポンセ国際ギターコンクール
アーヘン国際ギターコンクール全て1位
GFA国際ギターコンクール2位

10月
22
2022
城西国際大学 国際人文学部 国際交流学科 学生からのアンケート「日系人移民に関する調査」ご協力のお願い
10月 22 終日

城西国際大学 国際人文学部 国際交流学科の4年生学生より以下の「日系人移民に関する調査」アンケートにご回答頂ける方への展開の要請を頂きました。

お知り合いの方への展開も含め日系移民の方を対象としたアンケート記入についてご協力をお願い致します。
締切は2022年12月3日(土)23:59です。

アンケートは英語版・スペイン語版・ポルトガル語版の3種類(以下URLご参照)から選択頂けます。

英語版:https://forms.gle/xMMGHAoTDSps5sDGA
スペイン語版 :https://forms.gle/qHotQrXqUHqzYnrg6
ポルトガル語版:https://forms.gle/C22jb6AVDJdeVyXj6

 <参考情報>
城西国際大学 国際人文学部 国際交流学科
指導教官:市山マリアしげみ教授(*) :国際人文学部長、国際教育センター(**)副所長
       (*) https://www.jiu.ac.jp/intl-exchange/faculty/detail/id=1451
        (**) https://www.jiu.ac.jp/cie/

10月
23
2022
国際交流サービス協会からのお知らせ「2022年度秋 外務省在外公館専門調査員公募」
10月 23 終日

2022年度秋 外務省在外公館専門調査員試験の募集を開始しました。

外務省在外公館専門調査員とは、労働者派遣法の下で、わが国の在外公館(大使館、総領事館、政府代表部、領事事務所)に原則 2 年の任期をもって派遣され、在外公館の一員としてわが国の外交活動に資するため、語学力及び専門性を生かしつつ、在外公館長の指揮監督の下に、派遣国・地域の政治、経済、文化等に関する調査・研究及び館務補助の業務を行なうものです。

2022年9月1日現在、152公館に193名を派遣しています。
http://www.ihcsa.or.jp/zaigaikoukan/sencho-01/sencho-02/

新型コロナウイルス感染症拡大防止のため適切な対応を行い、試験を実施する予定で準備を進めておりますが、新型コロナウイルス感染症を取り巻く環境の変化に応じ、対策の内容追加・変更、試験の延期等をする可能性がございます。

1.募集期間

【日程】2022年9月15日(木)~10月13日(木)15:00(日本時間)

募集ポスト①(一覧)  
募集ポスト②(担当事項) 
*募集期間延長の予定はございません。
試験専用マイページ
応募資格

2.オンライン説明会(事前予約制)

【日程】2022年9月29日(木)19:00~20:00(日本時間)
【開催方法】Zoomによるオンライン開催
【申込期間】2022年9月26日(月)17:00(日本時間)まで
  *参加の申込み:https://ws.formzu.net/fgen/S52301794/

申し込み頂いた方には、9月28日(水)に説明会参加者用のZoom URLを登録されたメールアドレス宛にご案内します。当日はそのURLからご参加ください。

3.一次試験(筆記試験)

*一次試験は東京・大阪の2会場で実施します。オンライン形式で実施する予定はございません。

【日程】一次試験:2022年10月23日(日)
【試験科目】外国語筆記・ポストの専門性に関する論文
【東京会場】CIVI研修センター秋葉原
【大阪会場】AP大阪淀屋橋 
【合格発表】2022年11月11日(金)

*新型コロナ対応について[PDF] 

4.二次試験(Web面接)

【日程】2022年11月18日(金)~11月29日(火)
*日時は受験者により異なります。協会が決定した日時の変更はできません。
【試験科目】 人物面接 15~20分程度・外国語面接 10~20分程度
【合格発表】 合格者のみ12月16日(金)以降順次メールで通知します。
*オンライン面接注意事項[PDF]

ハイチ共和国大使館よりのお知らせ:「GRULACバザー(10月23日)」のご案内
10月 23 @ 10:00 – 15:00

ハイチ共和国大使館よりのお知らせ:「GRULACバザー(10月23日)」のご案内

毎年恒例のチャリティーバザーが今年も開催されます。

今回はラテンアメリカ14ヵ国が民芸品やフードをご用意して皆さまをお待ちしております。
添付チラシをご参照ください。

入場券(2,000円)は各大使館よりお求め下さい。

10月
28
2022
メキシコ短編映画オンライン上映会
10月 28 終日

メキシコ短編映画オンライン上映会

会場:オンライン会場
日時:2022年10月28日(金)~11月4日(金)
登録&視聴:https://forms.gle/usH8rVcex9JnqRYk7
*スペイン語音声、英語字幕となります。

「死者の日」を記念し、メキシコ国立映画センター(IMCINE)セレクトの10本の短編映画を集めたオンライン上映会が開催されます。映画は、日本時間10月28日(金)から11月4日(金)のまでの間、オンライン会場で鑑賞可能です。

短編映画: (スペイン語音声、英語字幕)
1.Ramona (2014) / 監督:ジョバナ・サカリアス /
2.Down to the bone (2001) / 監督:レネ・カスティージョ/
3.Horse’s Stone (2017) / 監督:シンティア・フェルナンデス・トレホ
4.The Fisherman (2011) / 監督:サマンタ・ピネダ・シエラ /
5.Jacinta (2008) / 監督:カルラ・カスタニェダ
6.The absents / 監督:ホセ・ロマス・ハーバー
7.Rain in the Eyes (2013) / 監督:リタ・バスルト /
8.Cerulia (2017) / 監督:ソフィア・カリージョ /
9.Fragments of Time (2018) / 監督:エレナ・ガルシア /
10.Elena and the Shadows (2016) / 監督:セサル・セペダ /

11月
3
2022
「死者の日」短編映画上映会
11月 3 @ 11:00 – 12:30

「死者の日」短編映画上映会

会場:在日メキシコ大使館内 多目的ホール「エスパシオ・メヒカーノ」
日時:2022年11月3日(木/祝日)、午前11時~午後12時30分
事前要予約: https://forms.gle/X3kPmyfjU42mryry8
※映画はすべてスペイン語音声、英語字幕となります。

「死者の日」を記念し、メキシコ国立映画センター(IMCINE)セレクトの6本の短編映画を集めた上映会が開催されます。

上映短編:
1. Ramona (2014) / 監督:ジョバナ・サカリアス
2. You Are Not Dreaming with Me (2015) / 監督:ホルヘ・レイバ・ロブレス
3. Horse’s Stone (2017) / 監督:シンティア・フェルナンデス・トレホ
4. Paz Funeral Home (2020) / 監督:アランツァ・デュラン
5. Jacinta (2008) / 監督:カルラ・カスタニェダ
6. The Absents / 監督:ホセ・ロマス・ハーバー

メキシコ死者の日のお祝い―ショチケツァル神に捧ぐ
11月 3 @ 14:00 – 16:00

メキシコ死者の日のお祝い―ショチケツァル神に捧ぐ

日時:11月3日(木・祝)14:00-16:00
会場:インスティトゥト・セルバンテス東京又はオンライン
参加無料、要予約。

https://dia-muertos2022.peatix.com/
 死者の日はラテンアメリカ諸国(特にメキシコ)における祝日の一つで、10月下旬から11月上旬の間にメキシコの家庭、墓地、市街地は多彩な色やマリーゴールドの香りに包まれ、懐かしさと喜びの雰囲気に包まれます。オフレンダと呼ばれる祭壇には十字架、花、砂糖で作られたガイコツ、キャンドルなどが色鮮やかに飾り付けられます。

 カトリーナス・チョチケッツアル、メキシコ大使館の協力により、ユネスコの無形文化遺産に登録されるこのお祭りをインスティトゥト・セルバンテス東京でお祝いします。

11月
4
2022
プラチナ・シリーズ第2回 ゴンサロ・ルバルカバ ~キューバ至宝のジャズピアニスト再び~
11月 4 @ 19:00 – 20:00

プラチナ・シリーズ第2回 ゴンサロ・ルバルカバ ~キューバ至宝のジャズピアニスト再び~

日時:2022年11月4日(金)19:00開演(18:30開場)
会場:東京文化会館 小ホール
出演:ゴンサロ・ルバルカバ
S席5,500円 A席4,400円 B席2,750円 25歳以下(全席共通/要証明書)1,100円 

https://www.t-bunka.jp/stage/15513/

 1990年12月にリリースされた『ゴンサロ・ルバルカバ・トリオ・アット・モントルー』(Somethin’else)で衝撃的な本邦デビューを飾り、その評判が欧米に広がる最中の91年には早くも初来日。故郷のキューバ音楽を内に秘めながら、超絶技巧に裏打ちされたメインストリーム/アフロキューバン・ジャズ、フュージョン、クラシックという多彩かつイマジネイティブな音楽性により、ゴンサロは32年間にわたり、日本のみならず世界中のファンを魅了し続けてきた。

小曽根真をして「天才」と言わしめた才能は、ここ東京文化会館でも小曽根、東京都交響楽団と共演した「Jazz meets Classic」、ソロ公演(ともに16年)で披露され、つめかけたファンから万雷の拍手を浴びた。「キューバ至宝のジャズピアニスト再び」と題された今回の公演では、長いキャリアの中で熟成されたあらゆる音楽が、天才にしかなし得ない表現でピアノから放たれ、聴衆を桃源郷へと誘ってくれるはずだ。

11月
18
2022
ブラジル映画『奇蹟の人/ホセ・アリゴー』11/18(金)公開
11月 18 終日

ブラジル映画『奇蹟の人/ホセ・アリゴー』11/18(金)公開

英題:A Dangerous Practice
監督:グスタヴォ・フェルナンデス
出演:ダントン・メロ/ジュリアナ・パエス/ジェームズ・フォークナー/アントニオ・サボイア
2022年/ブラジル/108分
11月18日よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか、全国公開
http://kisekinohito.com/

 1955年、ブラジル南東部ミナスジェライス州の小さな町コンゴーニャスで雑貨店を営んでいた無学のホセ・アリゴーはある日、夢を見る。 そこに現れたドイツ人医師アドルフ・フリッツは、彼に人々を治療するように諭すのだった。やがて、何かに憑かれたようにアリゴーは病に冒された人々に対し、あるときはメスを使い、あるときは素手で、施術を施し、患部を鮮やかに取り除いた。身体の痛みや困難、白内障からガンまでを完治させ、アリゴーの手は次々と奇蹟を起こしていく。

 ブラジルで今も根強い人気を誇る伝説の心霊手術師の半生を描いた実話の映画化。本編のエンディングには彼が実際に行った“心霊手術”を撮影した衝撃の記録映像も収録されている。

メキシコ映画『バルド、偽りの記録と一握りの真実』11/18(金)公開
11月 18 終日

メキシコ映画『バルド、偽りの記録と一握りの真実』11/18(金)公開

原題:Bardo, falsa cronica de unas cuantas verdades
監督:アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ
出演:ダニエル・ヒメネス・カチョ、グリセルダ・シチリア二、ヒメナ・ラマドリッド
2022年製作/174分/メキシコ

11月18日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷ほかで公開
https://www.bardo-jp.com/

 ロサンゼルスを拠点に活躍する著名なジャーナリストでドキュメンタリー映画製作者のシルベリオ・ガマは、権威ある国際的な賞の受賞が決まり、母国メキシコへ帰ることになる。まさかこの何でもない旅行をきっかけに、生きる意味すら見失うことになるとは知らずに…。かつての自分の愚かさと恐怖心は、現在のシルベリオの在り方を脅かし、彼の日常は戸惑いと疑問で溢れていく。

 2度のオスカーを受賞しているイニャリトゥ監督にとって、2000年に発表した「アモーレス・ペロス」以来、故郷メキシコで撮影した作品となった。主人公シルベリオ・ガマを演じるのはメキシコの俳優ダニエル・ヒメネス・カチョ。またメキシコ人デザイナー、エウヘニオ・カバイェーロ (「ROMA/ローマ」「パンズ・ラビリンス」) がプロダクションデザイナーとして、アンナ・テラサス (「ROMA/ローマ」) が衣装デザイナーとして参加している。

 2022年・第79回ベネチア国際映画祭コンペティション部門出品。Netflixで2022年12月16日から配信。11月18日から一部劇場で公開。

11月
19
2022
ブラジルフェスティバル Festival Brasil 2022
11月 19 – 11月 20 終日

日程:2022年11月19日(土)、20日(日)
会場:代々木公園
入場無料
主催:在日ブラジル商工会議所

ブラジル独立200周年をお祝いして「ブラジルフェスティバル 2022」が開催されます。
https://event.exantenna.net/yoyogi-park/festival-brasil.html
https://www.facebook.com/CCBJ.JP/

ザ・ピアノエラ 2022
11月 19 @ 16:15 – 18:30

ザ・ピアノエラ 2022

日時:11月19日(土)  11月20日(日) 
場所:東京・めぐろパーシモンホール 大ホール
【Ticket】
[単日券] 前売 ¥7,800 [2日通し券] ¥14,800 (全席指定 / 未就学児入場不可)
[学生キャッシュバック] 単日券ご購入の学生(高校生以上)には1,000円、子供(中学生以下)には 3,000円を当日会場にてキャッシュバック。要学生証提示。単日券のみ対象。

※詳細は下記をご覧ください。
http://www.thepianoera.com/

11月19日 (sat) [16:15 open / 17:00 start]
出演:タチアナ・パーハ & アンドレス・ベエウサエルト/Cicada/haruka nakamura

11月20日 (sun) [15:45 open / 16:30 start]
出演:テリー・ライリー/ダン・テファー“Natural Machines”/高木正勝

タチアナ・パーハ & アンドレス・ベエウサエルト
Tatiana Parra & Andrés Beeuwsaert / Brazil, Argentina

 現代ブラジル最高峰の知性派シンガーと、アルゼンチン音楽シーンを代表するピアニストのデュオ。2011年作『Aqui』が南米音楽の新しい名作として評価を確立するなか、翌年にデュオ活動を休止。以降も世界中の音楽家たちに影響を与え、参照され続けてきた伝説的なコラボレーションが、この日ついに奇跡的な再会を果たす。

 タチアナ・パーハの透明感と芯の強さを持つ歌声。完璧な音感、複雑なパッセージも難なくこなす技巧力、コンサートピアニストとしてキャリアをスタートした高い音楽性と解釈力を併せ持つ、唯一無二のシンガー。

 アンドレス・ベエウサエルトは、現代アルゼンチン音楽シーンを名実ともにリードするグループ<アカ・セカ・トリオ>の音楽的キーマンであり、ソロアーティストとしても個性的な器楽作品を複数リリース。

 日本でもそれぞれのリーダー名義で複数の来日ツアーを行っているが、本デュオとして記念すべき初来日公演がザ・ピアノエラ2022で実現する。