文化・イベントカレンダー | 一般社団法人 ラテンアメリカ協会

文化・イベントカレンダー

11月
24
2025
講演会:「南米ボリビア政治のこれまでとこれからー大統領・議会選挙を終えて」
11月 24 @ 10:00 – 11:00

タイトル:「南米ボリビア政治のこれまでとこれからー大統領・議会選挙を終えて」

講師:東京大学大学院総合文化研究科 宮地隆廣教授

日時:11月24日(🈷・祝)10:00から11:00
Zoomによるオンライン
参加費無料(事前予約性)

11月
26
2025
海外邦人安全協会: 在メキシコ日本国大使館 Web講演会(2025年11月26日(水))
11月 26 @ 10:00 – 11:30

JOSA11月講演会のお知らせ

一般社団法人海外邦人安全協会 11月講演会のお知らせ

在メキシコ日本国大使館と Web で繋いだ講演会~メキシコ情勢・日本との関係や開発及び投資環境と安全~

当協会では、外務省の協力を得て、下記の日時に在メキシコ日本国大使館と Web で繋いだ『メキシコ情勢・日本との関係や開発及び投資環境と安全』に関する講演会を開催いたします。

メキシコ合衆国は、米国・メキシコ・カナダ協定(USMCA)の加盟国として、製造業を中心に経済の多角化を進めている国の一つです。首都メキシコシティをはじめとして多くの国際企業が拠点を構え、自動車や電子機器などの分野において、世界的なサプライチェーンの要となっています。

政府は、エネルギー改革、デジタル化の推進、観光振興などを通じて、持続可能な経済発展を目指しています。米国市場に地理的に近いという利点も相まって、近年、自動車製造業を中心に多くの日本企業がメキシコへ進出しており、トランプ米大統領の就任以降、日本企業の間でメキシコ情勢や米・メキシコ関係への関心が一層高まっています。

本講演会では、在メキシコ日本国大使館の廣田公使より、メキシコの最新の政治・経済情勢、日本との関係、開発・投資環境等についてご講演いただきます。また、現地での安全対策について、野川書記官(領事兼警備対策官)よりご説明いただく予定です。

メキシコ及び中南米地域に拠点をお持ちの企業・団体の皆様、今後進出をご検討中の企業の皆様、また、中南米情勢にご関心をお持ちの皆様にとって、現地からの最新情報を直接得られる貴重な機会をご提供します。皆様のご参加をお待ちしております。

1.日時(オンライン Microsoft Teams で開催)
・日本時間
2025年11月26日(水)10:00~11:30 09:45~入室受付
・メキシコ時間
2025年11月25日(火)19:00~20:30 18:45~入室受付

2.テーマ 『メキシコ情勢・日本との関係や開発及び投資環境と安全』

3.講 師 廣田 司 在メキシコ日本国大使館公使
野川 芳明 在メキシコ日本国大使館二等書記官(領事兼警備対策官)
進行 松原当協会専務理事(前駐ギニア大使)

4.開催方式 オンライン Microsoft Teams を使用
申込者には後日入室 URL をお送りします。

5.定 員 80名(申込み受付順)

6.参加費 JOSA社員 無料

一般参加者 1,000円 参加費の支払い方法は、申込者に別途ご連絡します。

7.申込み 各々、以下のサイトからお申込みください。
JOSA社員 http://www.josa.or.jp/member/seminars/view
(社員専用サイトにログインしてお申込みください)

一般参加者 http://www.josa.or.jp/seminar/seminars/view
(企業等に所属されてない一般の方は、サイト内申込書式の会社名及び所属部署名の欄
いずれにも「個人」、同様にカナの欄に「コジン」とご記入ください。)

8.お問合わせ先
一般社団法人海外邦人安全協会
電話03-6260-8976
Email:josa@josa.or.jp

第46回滋賀大学グローバルセミナー 「総合商社」とは?「新興国中南米」とは? ~元商社マンが熱く語る~ 
11月 26 @ 14:30 – 16:00

第46回滋賀大学グローバルセミナー 「総合商社」とは?「新興国中南米」とは? ~ 元商社マンが熱く語る~ 

11月
28
2025
「ブラジルTAMPOPO 障がい当事者主体に関わる書籍出版記念セミナー(手話通訳、PC文字通訳有)」
11月 28 @ 16:00 – 17:30

JICA緒方貞子平和開発研究所では、これまで行ってきたJICAの事業を振り返り、その軌跡と成果を分析してまとめた書籍「プロジェクト・ヒストリー」シリーズを刊行しています。本シリーズの第41弾として、『TAMPOPOの綿毛が風に飛んでいくーブラジルろう者「当事者主体」の奮闘の軌跡 』を刊行しました。

当事者だからこそ、できることがある―。かつては社会に疎外されていた障害当事者が本来持っている能力を発揮し、生き生きと輝けるようになる、まさに“エンパワメント”そのものを教えてくれる一冊です。

この出版を記念し、セミナーを開催致します。

セミナー詳細と申し込みは以下リンクからお願い致します。対面、オンライン、ハイブリッドでご参加が可能ですが、対面のご参加を大歓迎致します。

プロジェクト・ヒストリー『TAMPOPOの綿毛が風に飛んでいくーブラジルろう者「当事者主体」の奮闘の軌跡』出版記念セミナー – JICA緒方研究所

11月
29
2025
日本ベネズエラ協会: 11月29日(土)ベネズエラ料理と音楽を楽しみましょう
11月 29 @ 12:00 – 16:00

ベネズエラ料理と音楽
https://www.nihon-venezuela.jp/
クリスマスパーティを楽しみましょう。
​​​​​ベネズエラスタイルのクリスマスパーティを、陽気で楽しい人々とともに楽し見ましょう。

昨年大好評だった木村太郎シェフによるベネズエラ料理、会場に流れるBGMはもちろんベネズエラ音楽。

さあ、今年一番のクリスマスパーティを満喫しましょう。

日 時:11月29日(土)12時受付開始、12時30分開宴、16時閉宴
会 場:イルミCafe (illumicafe.com) (板橋区中板橋25-12)
    東武東上線中板橋駅北口より徒歩1分
形 式:木村太郎シェフによるベネズエラ料理(ビュッフェスタイル)とフリードリンク
会 費 会員および会員家族8,000円、小学生以下4,000円、幼児無料
    非会員9,000円、小学生以下5,000円
定 員:35名 申し込み多数の場合は、会員とそのご家族を優先かつ先着順とさせていただきます。
参加申し込み、お問い合わせ:info-nihon-venezuela@googlegroups.com

締め切り:11月23日(日)

グァテマラ・マヤ文化協会/文化教育サポーターズ 共催「文化講演会・交流会のご案内」
11月 29 @ 13:30 – 14:45

グアテマラ・マヤ文化協会文化教育サポーターズ 共催 文化講演会・交流会のご案内

●11月29日(土)
●文京シビックセンター 地下1階 学習室

グアテマラの女性支援活動の報告とグアテマラでの海外青年協力隊として活動された隊員の報告。
グアテマラ仕事の紹介

参加費:500円
※会員のみなさま、ご友人お誘いあわせて場をお待ちしています。
※グアテマラ大使館よりグアテマラコーヒーの提供があります。

■プログラム
時間 内容
13:30 開場
13:40 開会

①「海外協力隊の活動を通じて感じたグアテマラの生活と女性の活躍・活動について」
(質疑応答を含む60分)
・坂野晴子氏(2022年度2次隊 職種:マーケティング)
・松尾紗英氏(2022年度2次隊 職種:PCインストラクター)

〈休憩5分〉

②「グアテマラでの女性支援活動について」(質疑応答を含む40分)
・藤野晴美(グアテマラ・マヤ文化協会理事)

③ 交流会(40分)

参加者、講演者、来賓を交えての情報交換・交流
ワークショップ形式でファシリテーターが進行します

◎参加申込先

グアテマラ・マヤ文化協会 info@guatemalamaya.org

◎参加申し込み締め切り 11月20日(木)

協会ホームページ https://www.guatemalamaya.org

<アクセス>

東京メトロ後楽園駅・丸ノ内線(4a・5番出口)南北線(5番出口)徒歩1分

都営地下鉄春日駅 三田線・大江戸線(文京シビックセンター連絡口)徒歩1分

JR総武線水道橋駅(東口)徒歩9分

(右側の写真:アンティグア・グアテマラのサンタカタリーナ門)

11月
30
2025
第4回・スペイン歴史文化談話会 (TPHCE) 『カトリック両王の聖母』画と異端審問制、アビラの聖トマス王立修道院」
11月 30 @ 17:00 – 18:30

第4回・スペイン歴史文化談話会 (TPHCE)
タイトル:「『カトリック両王の聖母』画と異端審問制、アビラの聖トマス王立修道院」

日時:11月30日(日)17時~18時半 (日本時間)
講師:立石博高

講義内容:立石博高が、「『カトリック両王の聖母』画と異端審問制、アビラの聖トマス王立修道院」というタイトルでお届けします。 現在プラド美術館51A室に展示されている作者不詳「カトリック両王の聖母」画は中世末のスペイン=フランドル様式の傑作とされるとともに、カトリック両王の信仰の篤さを表徴する絵画と評価されています。しかしこの絵画がもともとはどこに飾られていたのか、その意図はどこにあったのかについてはあまり知られていません。つまり、制作された絵画のもつ”歴史的コンテクスト”に十分な目が向けられてこなかったといえます。この絵画が、1490年代にアビラの聖トマス王立修道院の内部装飾のために作られたことを指摘して、王権・ドミニコ会・異端審問制の三位一体と密接に結びついていたことを明らかにします。

会費:
イスパニア会会員:無料
非会員:1000円
この機会にイスパニア会にご登録されたい方は下記リンクよりご入会後にイベントへの申し込みをお願いいたします。
http://clbespanol.g2.xrea.com/
お申し込み方法:
会員、非会員ともにPeatixのイベントページよりお申し込みください。
イベント2日前までお申し込みいただけます。
イベント前日に、ZoomまたはYoutubeからの視聴リンク(限定公開)をお送りいたします。
当日ご参加できない方は、「見逃し配信」としてYouTubeの限定公開動画をご視聴いただけます。

12月
20
2025
「ペルー映画『少女はアンデスの星を見た』12月20日(土)公開」
12月 20 終日

原題:Yana-Wara
監督:ティト・カタコラ(『アルパカと生きる喜び』)、オスカル・カタコラ(『アンデス、ふたりぼっち』)
出演:ルス・ディアナ・ママニ、セシリオ・キスぺ
ペルー|2023年|アイマラ語|104分|モノクロ
字幕翻訳:矢島千恵子 アイマラ語監修:マリオ・ホセ・アタパウカル
後援:在日ペルー大使館

※2025年12月20日より新宿K’s cinema 他全国順次公開予定
https://www.buenawayka.info/yanawara-01

 『少女はアンデスの星を見た』は、オスカル・カタコラ監督の長編デビュー作『アンデス、ふたりぼっち』に続いてアカデミー賞国際映画賞ペルー代表作品に選出された。オスカル・カタコラ監督は、国内外で高く評価され、将来を期待されていたが、高地での過酷な撮影のなか、本作撮影中に病魔に襲われ、突然亡くなってしまう。そのオスカル監督の意志を引き継いだのは、長年コンビを組み、プロジェクトに応じて監督、脚本、プロデューサーなどの役割を交互に務めてきた叔父のティト・カタコラ監督であった。ティト・カタコラ監督自身も、アイマラコミュニティの信仰を丁寧に描いた長編ドキュメンタリー映画『アルパカと生きる喜び』で高い評価を得ている。オスカル監督の急逝の後、ペルー南部プーノ県エル・コジャオの山頂コントゥリリ地区にて、標高4,000メートル近い過酷な撮影環境を乗り越え完成させた。
 本作の舞台は1980年代のペルー・アンデス地域。80歳のドン・エバリスト(セシリオ・キスぺ)は、13歳の孫娘ヤナワラ(ルス・ディアナ・ママミ)の殺害容疑で共同体の裁判所に告発され尋問を受けていた。審問が進むにつれ、ヤナワラは、ある性的暴力を受けた影響で、アンデスの禁足地に棲む悪霊の出現を引き起こし、恐ろしい幻覚を見るようになっていたことが明らかになるーー。今なお、アンデスの山々に潜む共同体意識と伝統的な信仰を背景にした、少女の悲劇的な物語があぶり出されていく。

京都外国語大学ラテンアメリカ研究センター主催  第25回ラテンアメリカ研究講座のご案内
12月 20 @ 13:00 – 17:00

京都外国語大学ラテンアメリカ研究センター主催 
第25回ラテンアメリカ研究講座のご案内

ある社会環境において、優勢語とは別に家庭で親から子へ受け継がれる言語があるとき、その言語のことを「継承語」といいます。この継承語について、言語政策、言語教育、背景となる社会的状況、言語変化、のようなさまざまな観点から考察し、理解を深めることを目的とする研究講座を開催します。皆様の参加をお待ちしております。

【講座名】先住民と移民の事例から見る継承語/消えゆく言葉と伝える言葉
 
【日時】2025 年 12 月 20日(土)13:00―17:00
【会場】京都外国語大学452教室 ※申込不要・参加費無料

※詳細は以下のURLをご覧ください。 
12月20日(土)第25回ラテンアメリカ研究講座を開催|新着情報|京都外国語大学・京都外国語短期大学
お問い合わせ:
京都外国語大学ラテンアメリカ研究センター
〒615-8558 京都市右京区西院笠目町6
Email: ielak@kufs.ac.jp

日本ボリビア協会 年末交流会
12月 20 @ 13:00 – 16:00

日本ボリビア協会 年末交流会

日時:12月20日(土)午後1時~4時
場所:Alice Tokyo日本橋(立食形式)
〒104-0061
中央区日本橋2-1-14加藤ビルB1
アクセス:銀座線、東西線日本橋駅徒歩1分
会費:日本ボリビア協会会員3000円、非会員4000円
お申込み:admin@nipponbolivia.org(永井)まで

12月
21
2025
アンデス文明研究会 定例講座(2025年12月)
12月 21 @ 14:00 – 17:00

【日 時】 2025年12月21日(日) 14:00~17:00 
【講 師】 関 雄二 国立民族学博物館館長
【テ-マ】 「2025パコパンパ遺跡発掘概況」
【場 所】 対面開催:-ホームページをご参照ください
      東京外国語大学 本郷サテライト 4階 
      https://gaigokai.or.jp/access/hongo
      東京メトロ丸ノ内線: 本郷三丁目駅(M21) 2番出口下車徒歩3分  
      都営地下鉄大江戸線: 本郷三丁目駅(E08) 5番出口下車徒歩4分  
      今回は講座修了後に年末行事のX’masパ-ティ”も予定しています。

【ご注意】 レコ-ディング(録音)、写真撮影・引用等は不可 
【受講料】 :以下のアンデス文明研究会 HP ご参照
       https://andesken.jimdofree.com/
【講座ご参加の方法】:
 上記の年会費・受講料の支払いの方へは(受領確認後)、受講日の2日前までに講座参加のための
Invitationをお知らせするので、振込次第、メ-ルで下記宛てにご連絡をお願いします。
【参加申込メール送付先】:
       To: andesken55@gmail.com  Cc: kazum.mori@nifty.com

1月
9
2026
ブラジル映画祭+/cinebrasil+ 日時:2026年1月9日(金)~1月15日(木)
1月 9 終日

ブラジル映画祭+/cinebrasil+

日時:2026年1月9日(金)~1月15日(木)
(オンライン配信:2026年1月16日~)
https://cinebrasilplus.lumiere.theater/
会場:ヒューマントラストシネマ渋谷
料金:1800円

※上映作品・詳細は下記をご覧ください。
https://cinebrasilplus2026.sea-jp.org/ja/
※ クラウドファンディングも展開中
https://camp-fire.jp/projects/883575/view
 「ブラジル映画祭+」は、劇場とオンライン開催ともに2026年1月に開催されます。劇場開催の場所はヒューマントラストシネマ渋谷。オンライン上映は配信プラットフォーム「Lumière」で行われます。ブラジルの多様性を映し出し、観客の心に響くような7作品を上映予定。

クルビ・ダ・エスキーナの物語  〜すべてはあの街角から始まった〜
2023 / 76 min. / 音楽ドキュメンタリー
監督:アナ・ヒーパー 出演:ミルトン・ナシメント

2月のために  〜マリア・ベターニアとマンゲイラ〜
2017 / 74 min. / 音楽ドキュメンタリー
監督:マルシオ・デベリアン 出演:マリア・ベターニア、カエターノ・ヴェローゾ

ファヴェーラはファッション
2019 / 77 min. / 社会派ドキュメンタリー
監督:エミリオ・ドミンゴス 出演:ジュリオ・セーザル・シルヴァ・リマ

母性って便利な言葉ですね。
2024 / 70 min. / 社会派ドキュメンタリー
監督:パトリシア・フロイス 出演:カリーニ・テリス

パカへチは踊る
2019 / 98 min. / ドラマ
監督:アラン・デベルトン 出演:マルセリア・カルターショ

僕らの夢 〜ファンキ・カリオカ〜
2023 / 120min. / ドラマ
監督: エドゥアルド・アルベルガリア 出演:ジュアン・パイヴァ
※劇場のみ特別上映

NOVA
2024 / 37分(短編)
監督: 寺田 悠真 出演:西村 カロリナ
※劇場のみ特別上映