イベントカレンダー - 一般社団法人 ラテンアメリカ協会

イベントカレンダー

11月
19
2023
かわさきジャズ2023 A Night of Brazilian Music & Jazz
11月 19 @ 18:00 – 19:00

かわさきジャズ2023 A Night of Brazilian Music & Jazz

日時:11月19(日) 18:00開演
17:00開場 ロビーコンサート17:20~17:40
会場:ミューザ川崎シンフォニーホール
料金:S席 6,500円、A席 5,000円
https://www.kawasaki-sym-hall.jp/events/calendar/detail.php?id=3440

出演
第1部
ピアノ、ヴォーカル:イリアーヌ・イリアス
ギター:リアンドロ・ペレグリーノ
ベース:マーク・ジョンソン
ドラムス:ラファエル・バラータ

第2部
ブルーノート東京オールスター・ジャズ・オーケストラ directed by エリック・ミヤシロ

[予定曲目]第1部 デサフィナード、イパネマの娘 他
第2部 スペイン、バードランド、宝島 他

11月
20
2023
日本ベネズエラ外交関係樹立85周年記念コンサート ヴィオロンチェロのマエストロ アリスティデス・リバス
11月 20 @ 18:00 – 20:00

日本ベネズエラ外交関係樹立85周年記念コンサート
ヴィオロンチェロのマエストロ アリスティデス・リバス

日時:11月20日(月)18:00-
会場:インスティトゥト・セルバンテス東京
入場無料、要予約
https://aristides-rivas.peatix.com/view

本年度8月に、日本ベネズエラ外交関係樹立85年、ベネズエラへの初の日本移民から95年が経ちました。この友情の歴史を祝うため、ベネズエラ共和国大使館及びインスティトゥト・セルバンテス東京は、ベネズエラ出身の名チェロ奏者、アリスティデス・リバス氏のコンサートを開催します。

リバス氏は、世界的評価の高いベネズエラの青少年のためのオーケストラ、エル・システマで演奏をはじめ、14歳の若さでベネズエラにてソリストデビューを果たしました。その後は国内で最も才能ある音楽家の1人としての評価を得ています。

アメリカのベイラー大学で学士号を取得、日本のパシフィック・ミュージック・フェスティバルに参加する他、世界的に名高いコンクールで成功を収めています。その後、ボストンのニューイングランド音楽院で修士号を取得、ジャズやフォーク音楽の世界に足を踏み入れる機会を得ました。現在、彼はカリフォルニア・バプティスト大学でチェロの教授を務めています。

本コンサートは、バッハやガスパール・カサドら古典的な作曲家の美しい音楽と、ベネズエラとラテンアメリカの現代の作品の情熱を楽しむことがれきます。

日本とベネズエラの文化、スポーツ、経済、貿易など多岐にわたる分野での友好的な関係の歴史をお祝いしましょう。

11月
21
2023
「パナマフェア2023」2023年11月21日(火)~12月17日(日)@夢の島熱帯植物館
11月 21 終日

パナマは南北アメリカの中心に位置し、その地理的な位置から動植物の通過点となっています。

数百万ヘクタールにわたる森林と熱帯雨林には、数千種もの植物・動物・そして他の生物が生息しており、これによりパナマは地球上の生物多様性の重要な地点となっています。

そんなパナマの豊な自然を一緒に覗いてみませんか? 

詳しくは下記の夢の島熱帯植物館のウェブサイトをご参照ください。

パナマフェア 2023 – 【東京都】夢の島熱帯植物館 (yumenoshima.jp)
https://www.yumenoshima.jp/botanicalhall/exhibition/archive/2609

また、パナマフェア開催期間中に、パナマのランとパナマ運河に関するミニ講演会とモラの作品展を開催致します。

■ ミニ講演会 11月25日(土)、12月9日(土)
13:30~14:30 「パナマのラン」講演者:明智洸一朗
14:45~15:45 「パナマ運河」講演者:大竹邦弘
パナマフェア~ミニ講演会

■モラ作品展
宮崎ツヤ子モラ教室~パナマの花とフルーツを描くモラ作品展~
https://www.yumenoshima.jp/botanicalhall/exhibition/archive/2650

11月
22
2023
NHKアカデミア 坂井正人 ナスカの地上絵の謎に迫る
11月 22 @ 22:00 – 22:30

NHKアカデミア 坂井正人 ナスカの地上絵の謎に迫る

放送日時:NHK Eテレ 前編11月15日(水)、後編22日(水)午後10時~10時30分
https://www.nhk.jp/p/ts/XW1RWRY45R/

誰もがあこがれる各界のトップランナーたちが講師となり“今こそ共有したい”をテーマに語りつくす講座番組「NHKアカデミア」に、「ナスカの地上絵」研究の世界的権威、山形大学の坂井正人氏が登壇。巨大な地上絵は何のために、どうやって描かれたのか?30年近い研究で得られた最新の知見を徹底解説。

11月
24
2023
~『バッハとの対話』~バッハと対話するブラジルのメロディー
11月 24 @ 18:30 – 20:30

~『バッハとの対話』~バッハと対話するブラジルのメロディー
日時:2023年11月24日(金)開場 18:30 開演 19:00
会場:岡崎市シビックセンター

世界で評価されるブラジル人ピアニスト兼作曲家のアンドレ・メマーリ(André
Mehmari)と、イタリア出身で現在サンパウロ交響楽団のコンサートマスターを務めるヴァイオリンの名手エマヌエーレ・バルディーニ(Emmanuele
Baldini)による作品『バッハとの対話』(葡題:Conversas com Bach)の演奏会。
https://www.facebook.com/kankesuzuki

11月
25
2023
ペルー映画祭(新宿K’s cinema10/21-11/3、京都シネマ11/25-12/8、横浜シネマリン12/8-12/21)
11月 25 終日

お知らせ第1弾(https://latin-america.jp/archives/58417 )にて事前ご案内していますが、新宿K’s cinema、京都シネマ、横浜シネマリンでの日程が決定致しました。

・新宿 K’s cinema 2023/10/21(土) ~ 11/3(金)
・横浜シネマリン  2023/11/25(土) ~ 12/8(金)
・京都シネマ    2023/12/8(金) ~ 12/21(木)

又、ペルー映画祭チラシ[PDF]も完成しました。

ペルー映画祭vol.2案内サイト:https://www.buenawayka.info/festival2
クラウドファンディング実施中:https://motion-gallery.net/projects/peru2023
ブエナワイカ/Buenawayka ペルー映画の上映情報と配信情報:https://buenawayka.com/

11月
29
2023
オルケストラ サンバドール オリエンチ コンサート Feat.アンドレ・メマーリ
11月 29 @ 19:30 – 21:00

オルケストラ サンバドール オリエンチ コンサート Feat.アンドレ・メマーリ

開催日時:2023年11月29日(水)開演19:30 終演20:50 (開場19:00)
会場:行徳文化ホールI&I ホール
料金:【全席自由】一般4,500円 学生2,500円

https://www.tekona.net/bunkakaikan/event_detail.php?id=2159

12月
1
2023
ブラジルのアニメーション「ペルリンプスと秘密の森」12/1(金)公開
12月 1 終日

ブラジルのアニメーション「ペルリンプスと秘密の森」12/1(金)公開

原題:Perlimps
監督:アレ・アブレウ
2022年製作/80分/ブラジル
後援:在日ブラジル大使館
東京・YEBISU GARDEN CINEMAほかで12/1(金)公開
https://child-film.com/perlimps/

テクノロジーを駆使する太陽の王国のクラエと、自然との結びつきを大切にする月の王国ブルーオの二人の秘密エージェントは、巨人によってその存在を脅かされる魔法の森に派遣されている。

クラエはオオカミにキツネのしっぽ、ブルーオはクマにライオンのしっぽ、ホタルの目を持つ不思議な姿をしている。二人は正反対の世界からやってきて、全く異なる文化を持ち、一世紀にわたって対立を続けていた。二人が探しているのは、森を救うという「ペルリンプス」だ。光として森に入り込み、様々なエネルギーをもたらした。

しかし巨人の支配が始まり、だれもがペルリンプスの存在を忘れてしまっていた。反発しながらもペルリンプスの手がかりを探して、二人は協力し合うことにする。

2013年の監督作「父を探して」が第88回アカデミー賞長編アニメーション賞にノミネートされたブラジル出身の気鋭監督アレ・アブレウが、巨人による破壊から魔法の森を救う謎の存在「ペルリンプス」を探す2人のエージェントの冒険を独自の色彩表現で描いた長編アニメーション。

12月
7
2023
文学講演『掬いとる声』コロンビア人作家ピラール・キンタナを迎えて
12月 7 @ 18:30 – 19:30

文学講演『掬いとる声』コロンビア人作家ピラール・キンタナを迎えて

日時:12月7日(木)18:30-
会場:インスティトゥト・セルバンテス東京
言語:スペイン語、日本語の同時通訳あり
入場無料、要予約
※詳細は下記をご覧ください。
https://pilar-quintana2023.peatix.com/view

 コロンビアの実力派作家ピラール・キンタナを招いたトークイベントが開催されます。

コロンビア・カリ生まれのピラール・キンタナは、文学的力量が国内外で高く評価され、2007年にはヘイ・フェスティバルの「39歳以下の傑出したラテンアメリカ作家39人」の一人に選出されています。日本語でも昨年翻訳が出版され大きな反響を生んだ『雌犬』(国書刊行会)は世界20か国語以上に翻訳され、世界的に大きな注目を集めています。

 この度、彼女の作家としての創作活動にまつわるお話、またコロンビア文化省とコロンビア国立図書館主催の『コロンビアの女性作家の書庫』の編集者としての経験についてお話を伺います。同プロジェクトは、16世紀から20世紀初頭、地理的にも、民族的にも、社会経済的背景も異なるコロンビア人女性作家によって書かれた18の作品が収められています。

12月
8
2023
ブエナワイカからのお知らせ:ペルー映画祭(新宿K’s cinema 2023年10月、京都シネマ 2023年12月)クラウドファンディング開始とホームぺージ開設
12月 8 終日

2021年に開催いたしました初のペルー映画祭はお陰様で大変ご好評をいただきました。

そして、皆様の後押しで第二回のペルー映画祭開催が決定いたしました!!

今年は 日本ペルー外交関係樹立150周年ということもあり、日本人監督作品も数本上映いたします。

日本初公開作品も多数!ドキュメンタリーあり、ドラマありの珠玉の14本です。

さまざまな視点からペルーをみつめることができる映画祭を目指しています。詳細は順次発表いたします!

詳細は下記PDFをご覧ください。
ペルー映画祭2023概要[PDF]

●ペルー映画祭vol.2に向けてクラウドファンディングを開始いたしました。
https://www.facebook.com/buenawayka

●合わせてホームページもオープンしました。
https://www.buenawayka.info/festival2

◎ブエナワイカ/Buenawayka ペルー映画の上映情報と配信情報はこちら
https://buenawayka.com/

◎<クラウドファンディング実施中>
https://motion-gallery.net/projects/peru2023

◎ペルー映画祭vol.2開催決定!
https://www.buenawayka.info/festival2

ペルー映画祭(新宿K’s cinema10/21-11/3、京都シネマ11/25-12/8、横浜シネマリン12/8-12/21)
12月 8 終日

お知らせ第1弾(https://latin-america.jp/archives/58417 )にて事前ご案内していますが、新宿K’s cinema、京都シネマ、横浜シネマリンでの日程が決定致しました。

・新宿 K’s cinema 2023/10/21(土) ~ 11/3(金)
・横浜シネマリン  2023/11/25(土) ~ 12/8(金)
・京都シネマ    2023/12/8(金) ~ 12/21(木)

又、ペルー映画祭チラシ[PDF]も完成しました。

ペルー映画祭vol.2案内サイト:https://www.buenawayka.info/festival2
クラウドファンディング実施中:https://motion-gallery.net/projects/peru2023
ブエナワイカ/Buenawayka ペルー映画の上映情報と配信情報:https://buenawayka.com/

12月
15
2023
歌劇「ブエノスアイレスのマリア」
12月 15 @ 18:30 – 20:30

歌劇「ブエノスアイレスのマリア」

日時:2023年12月15日(金)18:30 開演 (18:00 開場)
会場:【東京】座・高円寺2
杉並区高円寺北2-1-2
(JR中央線「高円寺駅」北口より徒歩5分)
料金:6,600円(前売)/7,000円(当日)※全席自由
主催:株式会社Tango Querido、後援:アルゼンチン共和国大使館
※詳細は下記をご覧ください。
http://tango-querido.co.jp/maria/

 1968年にスランプに陥っていたピアソラが詩人のオラシオ・フェレールと組んで発表し、スランプから見事に脱却したことで知られるオペリータ(小オペラ)。田舎から出てきたマリアは悲しみと絶望のうちに死んで、影となって街をさまよい、やがてもう1人のマリアを出産する。これはキリストの受難や復活、そして誕生を、タンゴを擬人化した主人公になぞらえ、当時の世相や矛盾なども含みながら描いたタンゴのたどった道筋のことだ。
 このメタファーと音楽、歌手2名、朗読1名、器楽奏者11名と群読、そしてこだわりの字幕があなたを場末のブエノスアイレスへ案内しよう。

【出演】
小島りち子(マリア・影のマリア / 歌手)
KaZZma(カントール・五役 / 歌手)
西村秀人(ドゥエンデ / 朗読)
早川純(バンドネオン)
柴田奈穂(バイオリン)
会田桃子(バイオリン)
田中景子(ビオラ)
橋本歩(チェロ)
赤木りえ(フルート)
田中庸介(ギター)
相川瞳(ビブラフォン・シロフォンetc)
宮沢由美(ピアノ)
田辺和弘(コントラバス)
海沼正利(パーカッション)
コンサート形式です。ダンサーは出演致しません。