イベントカレンダー - 一般社団法人 ラテンアメリカ協会

イベントカレンダー

11月
21
2022
上智大学イベロアメリカ研究所からのお知らせ:シンポジウム「ブラジルはどこに向かうのか―独立 200 年と大統領選の 2022 年に考える―」(11 月 21 日【月】17:20~19:00 日本時間)
11月 21 @ 17:20 – 19:00

 2022年はブラジルにとって節目の年です。完全には収まらないコロナ禍、長期化するロシアによるウクライナ侵攻の影響など、ブラジルの前には引き続き多くの試練が立ちはだかっています。そんな中で9月7日に独立200周年を迎え、10月2日には正副大統領のみならず、連邦上下両院議員、州知事、州議会議員を選出する、いわゆる総選挙が行われました。

 2023年1月に発足する新政権はブラジルをどんな国家へと導いていくのでしょうか。国民は具体的な方向性と正確な舵取りを望んでいます。シンポジウムではブラジル研究の専門家たちが、それぞれの視点に基づき今後を展望します。多くの皆様のご参加をお待ちしております。

方式:Zoom ミーティングによるオンライン開催
日時:11月21 日(月)17:20~19:00(日本時間)
主催:上智大学イベロアメリカ研究所 ✉ ibero@sophia.ac.jp
パネリスト:
   マウロ・ネーヴェス(上智大学外国語学部教授・イベロアメリカ研究所所員)
   田村梨花(上智大学外国語学部教授・イベロアメリカ研究所所員)
   竹下幸治郎(拓殖大学国際学部准教授)
   舛方周一郎(東京外国語大学世界言語社会教育センター講師)
司会:子安昭子(上智大学外国語学部教授・イベロアメリカ研究所所員)
言語:日本語
申込:下記 URL または左 QR からお申し込みください。
   (申込期限 11 月 19 日 23 時 30 分)
   https://eipro.jp/sophia/events/view/IB20221121   *お申込みいただいた方々には、アクセスに必要な情報を前日にお知らせいたします

11月
22
2022
青山学院大学からのお知らせ:コスタリカ国連平和大学(University for Peace)の日本講座から講演会のご案内「Development Cooperation of Japan」外務省国際協力局政策課 柴田隆首席事務官(2022年11月22日 09:00-10:30am 日本時間)
11月 22 @ 09:00 – 10:30

 <英語(通訳はありません)による講演会:添付資料案内ご参照>
 “Development Cooperation of Japan”
Date  : Tuesday, 22 November 2022, 09:00am-10:30am (Japan)
Lecturer:Mr. SHIBATA Takashi Principal Deputy Director、Aid Policy and Management Division, International Cooperation Bureau、Ministry of Foreign Affairs of Japan
Please note that this event will be in English only. Japanese interpretation will not be provided. Advance registration is required at https://bit.ly/3RF1aPd.

11月
25
2022
カリブ海へ旅する映画祭 第二弾 @KIWA TENNOZ TOKYO
11月 25 – 11月 26 終日

カリブ海へ旅する映画祭 第二弾
@KIWA TENNOZ TOKYO

2022年11月25日(金)26日(土)、”都心にいながらカリブ海気分を味わえる”
東京ベイサイド天王洲の高音質のライブハウスにて、カリビアン映画を中心に、映画だけでなく、日本のカリビアンミュージックアーティスト生演奏あり!
映画館で開催時とは一味違った映画祭イベントが開催されます。
カリブ海のフードとラム酒/モヒートなどのカクテル、映画関連グッズの販売ブースも!カリブ文化満載のこのイベントで映画の世界を丸ごと体験!

LIME records presents
カリブ海へ旅する映画祭 〜CARIBBEAN FILM FESTIVAL 2022〜in 天王洲
日程: 2022年11月25日(金)& 26日(土)
上映館: KIWA TENNOZ (品川区東品川2丁目1−3)
上映映画: 『ロッカーズ』『カリプソ・ローズ』『スティールパンの惑星』
スペシャルゲストライブ:
PAPA U-Gee <11/25>、Panorama Steel Orchestra MINI SET<11/26>

※詳細は下記をご覧ください。
https://calypsorose.jp/2022/10/24/cff2022_kiwa-tennoz-tokyo/

入場チケットについて:
販売サイト:
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/02aa8a13cpn21.html
QRコードよりYahoo! PassMarketにて販売中!
[前売りチケット]  ※要1ドリンクオーダー
映画鑑賞1作品 ¥1,500   ・18歳以下¥800
映画鑑賞2作品 ¥2,800 ・18歳以下¥1600
映画鑑賞3作品 ¥4,000 ・18歳以下¥2400
ライブ鑑賞のみ(1公演につき): ¥2,500
ライブ鑑賞+映画1作品(同日の公演に限る): 一律¥3,500
ライブ鑑賞+映画2作品(同日の公演に限る): 一律¥4,700

[当日チケット]  ※要1ドリンクオーダー
映画鑑賞1作品 ¥1,800・18歳以下¥1,000
ライブ鑑賞のみ(1公演につき): ¥3,000
ライブ鑑賞+映画1作品(同日の公演に限る):
一律¥4,000

日時詳細:
2022年11月25日(金)

1)カリプソ・ローズ
開場 : 17:30〜 DJ BAR
上映 : 18:10~19:35

2)ロッカーズ
開場 : 19:40~
上映 : 19:50~21:30
スペシャルライブ(A) : 21:40~22:20 <PAPA-U-Gee(40min)>
DJ BAR : 22:20〜22:40
DJ : selector HEMO

2022年11月26日(土)

3)スティールパンの惑星
開場 : 16:00〜 DJ BAR
上映 : 16:30~17:40
スペシャルライブ(B) : 17:50~18:30
<PANORAMA STEEL ORCHESTRA mini set(40min)>
※18:30〜18:40 スティールパン世界大会360°ライブ映像上映
DJ BAR : 18:40〜19:10

4) カリプソ・ローズ
開場 : 18:40
上映 : 19:10~20:35
DJ BAR : 20:35〜21:00  DJ : selector HEMO

「リチャリー」ジャパンツアー2022秋『挑戦』東京公演
11月 25 @ 14:00 – 21:30

「リチャリー」ジャパンツアー2022秋『挑戦』東京公演

日 時▶11月25日(金)
昼の部 14:00(13:00開場)夜の部 18:30(17:30開場)
会 場▶R’s アートコート(労音大久保会館)
    東京都新宿区大久保1-9-10
料 金▶4,500円(当日 5,000円)全席自由
問合せ▶LAMCEP(中島)tel: 090-1923-2200

その他、11/6(日)福岡、13(日)山口、19(土)大阪、20(日)愛知、23(水)静岡での公演もございます。
詳細は下記をご覧ください。
http://www.rijchary.com/

Rijchary(リチャリー)
ペルーの公用語であるケチュア語で “目覚めさせる” という意味を指す。Rijchary(リチャリー)は、リーダーのリチャードを中心に2010年に結成。日本には2015年より8度来日。2017年に日本テレビ系で放送された『のどじまんTHEワールド!2017 春』に出演、「愛燦燦(美空ひばり)」「酒と泪と男と女(河島英五)」を披露し見事優勝、全国的に知られる切っ掛けになった。

11月
26
2022
第2回バチャータコンクール グランファイナル&受賞式
11月 26 @ 13:00 – 16:30

第2回バチャータコンクール グランファイナル&受賞式

日時:11月26日(土)13:00-16:30
入場無料、要予約
会場(インスティトゥト・セルバンテス東京)での視聴、又はYoutube配信での視聴どちらかをお選びただけるイベントです。

https://concurso-bachata2022.peatix.com/view
https://www.facebook.com/embadomjp/
駐日ドミニカ共和国大使館、日本バチャータ協会主催
インスティトゥト・セルバンテス東京協力

 多数の応募者の中から予選を勝ち抜いたバチャータダンサーらによるコンペティションファイナル、賞の授与式が行われます。
11月26日はドミニカ共和国を代表するもうひとつのリズム、メレンゲのナショナルデー、本コンクール開催にこれほどぴったりな日はありません。

11月
29
2022
JICAブラジル事務所よりのお知らせ:人間の安全保障シンポジウム開催 「これからの人間の安全保障」(言語:ポルトガル語【英語通訳付】)11月29日(火)午後9時~午前0時(日本時間)
11月 29 @ 21:00 – 11月 30 @ 00:00

 「人間の安全保障」の概念が、1994年のUNDP人間開発報告書に言及されて以来、約30年が経ちました。

 2003 年に国連の人間の安全保障委員会が「人間の安全保障」について報告書をまとめ、「すべての人々が恐怖と欠乏から逃れ、尊厳を全うすることができる世界を創る」ことを提唱しました。気候変動や少子高齢化、あるいは科学技術の発展による負の側面などの新しい課題が人々の脅威として認識され、そして 2020 年初頭からのコロナ禍、2022 年のロシアによるウクライナ侵攻など、私たちを取り巻く世界の環境が大きく変わるなか、これらの世界の問題を正しく捉え、適切に対応していくために、「人間の安全保障」の視座が有効だと考えます。

 当シンポジウムでは、これまでの「人間の安全保障」に係る様々な取り組みを振り返り、今後の「人間の安全保障」の在り方を議論します

 イベント名:シンポジウム「これからの人間の安全保障」(※画面投影資料はポルトガル語のみ)
 言語   :ポルトガル語-英語同時通訳
 開催場所 :会場(ブラジリア大学)・オンライン同時開催
 日時   :2022年11月29日(火)09:00~12:00(ブラジル時間・来場者受付は 08:30 開始)、21:00~00:00(日本時間)

(1)挨拶、講演 09:00~10:20(日本時間 21:00~22:20)

(講演内容)
 ・今日の人間の安全保障と開発協力 (緒方貞子平和開発研究所 牧野耕司副所長)
 ・JICA ブラジル事務所事業紹介 (JICA ブラジル事務所 青木一誠次長)
 ・「強靭な街作りのための土砂災害対策能力向上プロジェクト」紹介 (地域開発省 市民防御局 Paulo Roberto Farias Falcão 市民防御・工事部長 )
 ・DXと人間の安全保障 (山中敦之 国際協力専門員)

(2)パネル・ディスカッション、質疑応答 10:30-11:15

 「人間の安全保障とブラジル」

  モデレーター :JICA ブラジル事務所 江口雅之所長
  パネリスト  :JICA ブラジル事務所 川村怜子次長
         UNDP Betina Barbosa 人間開発部門コーディネーター
          世界銀行 Pablo A. Acosta 人間開発部門コーディネーター
          ブラジリア大学 Rodrigo Pires de Campos 准教授

(3)参加者交流会 11:15-12:00(会場のみ)

 参加方法:

 (1)ブラジリア大学講堂: 聴講希望者はお申し込みフォームからお申込み下さい。
 (2)Zoom Webinar:お申し込みはこちらから。申し込みをされた方には追って Zoom リンクをお送りします。

 本件お問い合わせ先
 担当:竹本
     電話:(61)3321-6465/(61)99965-1600
     メール:Takemoto.Hiromi2@jica.go.jp

12月
3
2022
城西国際大学 国際人文学部 国際交流学科 学生からのアンケート「日系人移民に関する調査」ご協力のお願い
12月 3 終日

城西国際大学 国際人文学部 国際交流学科の4年生学生より以下の「日系人移民に関する調査」アンケートにご回答頂ける方への展開の要請を頂きました。

お知り合いの方への展開も含め日系移民の方を対象としたアンケート記入についてご協力をお願い致します。
締切は2022年12月3日(土)23:59です。

アンケートは英語版・スペイン語版・ポルトガル語版の3種類(以下URLご参照)から選択頂けます。

英語版:https://forms.gle/xMMGHAoTDSps5sDGA
スペイン語版 :https://forms.gle/qHotQrXqUHqzYnrg6
ポルトガル語版:https://forms.gle/C22jb6AVDJdeVyXj6

 <参考情報>
城西国際大学 国際人文学部 国際交流学科
指導教官:市山マリアしげみ教授(*) :国際人文学部長、国際教育センター(**)副所長
       (*) https://www.jiu.ac.jp/intl-exchange/faculty/detail/id=1451
        (**) https://www.jiu.ac.jp/cie/

「Mujeres(ムヘーレス)~女達だけのフラメンコ~」
12月 3 @ 18:00 – 19:00

「Mujeres(ムヘーレス)~女達だけのフラメンコ~」
開催日 :2022年12月3日(土)18時開演(開場17時半)
場所 :すみだパークシアター倉(東京都墨田区横川1-1-10)
出演  :B 清野はる美、ラスルイサありみ、Yayi(キューバダンス)他 
     C 水落麻里、小松美保 G Yuna、Vn SAYAKA
     パーカッション URI、フルート 松原由紀子
チケット:来場チケット 6,000円、オンラインチケット 3,500円
チケット購入:https://forms.gle/DbH9TRtMpcEt9kUe9

 ギターやカンテ(歌い手)、バイラオーラ(踊り手)等の出演者全員が女性というフラメンコとしてはめずらしい企画「Mujeres(ムヘーレス)~女達だけのフラメンコ~」が開催されます。キューバ人バイラリーナ(踊り手)のほか、パーカッション、ヴァイオリン、フルートとラテン界からのメンバーも加わり、12月のフェスティブシーズンを華やかに盛り上げます。

フライヤー[PDF]
プレスリリース[PDF]

12月
6
2022
国際報道 2022 南米・ベネズエラ避難民 続く苦境
12月 6 @ 22:00 – 23:00

国際報道 2022 南米・ベネズエラ避難民 続く苦境
NHK BS1 12月6日(火)午後10:00 ほかNHK総合で再放送予定。

ことし8月、初めて左派政権が誕生した南米・コロンビア。これまで深刻な経済・社会的危機を抱えるベネズエラから250万人を超える人が正規の手続きを経ずに避難している。左派政権になったコロンビアでは入国条件を大幅に緩和し、より自由に入国できるようにした。一方、増え続ける避難民にコロンビアでは支援が限界を迎えつつあるとの懸念もあがっている。新たな対策での国境地帯の変化や両国関係の見通しなどを伝える。

https://www.nhk.jp/p/kokusaihoudou/ts/8M689W8RVX/episode/te/EL6J97N6MG/

12月
9
2022
コスタリカの国連平和大学(University for Peace)日本講座から講演会のご案内「SDGs and Indigenous Peoples in Latin America: Benefits and Tensions」東京大学大学院 宮地 隆廣教授 2022年12月9日(金)午前9時―10時半(日本時間)
12月 9 @ 09:00 – 10:30

<英語(通訳はありません)による講演会:添付案内資料ご参照>
“SDGs and Indigenous Peoples in Latin America: Benefits and Tensions”
Date: Friday, 9 December 2022, 09:00am-10:30am (Japan)
Speaker:Dr. Takahiro MIYACHI, The University of Tokyo, Graduate School of Arts and Sciences, Professor
Please note that this event will be in English only. Japanese interpretation will not be provided. Advance registration is required at http://bit.ly/3tlnX9d .

12月
10
2022
持続可能な音楽プロジェクトでつなぐEU×日本×ラテンアメリカ、プロジェクト発表会
12月 10 @ 12:00 – 13:30

持続可能な音楽プロジェクトでつなぐEU×日本×ラテンアメリカ、プロジェクト発表会

日時:12月10日(土)12:00-13:30
会場:インスティトゥト・セルバンテス東京及びオンライン
言語:スペイン語
参加無料、要予約

詳細・申し込みは下記をご覧ください。
https://micro-docs2022.peatix.com/view
参加大使館・文化機関:
コロンビア大使館、パラグアイ大使館、メキシコ大使館、ゲーテ・インスティトゥート、駐日欧州連合代表部
協力大学:東京大学、早稲田大学、神田大学

京都外国語大学ラテンアメリカ研究所からのお知らせ:ブラジル独立200周年記念シンポジウム「社会の鑑としてのブラジル文学」2022年12月10日(土)13:00~16:00
12月 10 @ 13:00 – 16:00

この度、下記のとおり駐日ブラジル大使館の後援を頂き「ブラジル独立200周年記念シンポジウム」を開催いたしますので、ご案内申し上げます。

【テーマ】 「社会の鑑としてのブラジル文学」
【日 時】 2022年12月10日(土)13:00~16:00
【主 催】 京都外国語大学ブラジルポルトガル語学科・京都外国語大学ラテンアメリカ研究所
【後 援】 駐日ブラジル大使館
【場 所】 京都外国語大学452教室(対面形式)並びにZoomによるオンライン形式
      ※参加費無料(事前申し込みが必要です)

【プログラム】
〔基調講演〕旦敬介(翻訳家、明治大学)「ラテンアメリカにおけるブラジル文学」
〔研究発表〕
      江口佳子(常葉大学)「リジア・ファグンジス・テーリス『三人の女たち』における多様な声」
      平田惠津子(大阪大学)「近代芸術週間100周年に寄せて」
      岐部雅之(京都外国語大学)「ブラジル文学に描かれたサッカーのかたち」
      フェリッペ・モッタ(京都外国語大学)「アニーバル・マシャード著『サンバガールの死』におけるカーニバル、人種、ジェンダー」
〔パネルディスカッション〕
タイトル「ブラジル社会の鑑としてのブラジル文学」 
コーディネーター 伊藤秋仁(京都外国語大学)

※講演会案内・申し込み方法等、以下のURLをご覧ください。 
https://www.kufs.ac.jp/news/detail.html?id=hcoW27Fv

お問合せ:
京都外国語大学ラテンアメリカ研究所
〒615-8558 京都市右京区西院笠目町6
TEL: 075-312-3388/E-mail: ielak@kufs.ac.jp