この度、JICA調査団とパナマのスタートアップを支援するCiudad del Saberの共催にてオンラインセミナー「STARTUPLINK -Connecting startup ecosystem of Panama and Japan」を開催する運びとなりました。
本セミナーは、パナマのスタートアップ及びその支援組織と日本企業との連携を促進することを目的として開催いたします。両国のスタートアップおよび本邦投資企業から事業内容等のご紹介をいただくとともに、Ciudad del Saberより現地スタートアップ事情をお話しいただきます。
◎オンラインセミナー案内
◎登壇者の紹介
皆様のご参加をお待ちしております。
● 日時:12月17日(金) 8:00~10:00(日本時間)
● 主催:Ciudad del Saber, JICA調査団(日本工営株式会社)
● 後援:JICA
● 開催形式:オンライン(Zoom ウェビナー)
● 参加方法:こちらよりご登録をお願いいたします。(登録締切:12月16日(木)8:00)
● 使用言語:英語、日英・英西同時通訳
● プログラム (日本時間)
8:00 開会
8:06 セッション1 JICAのスタートアップ支援 | JICA
8:15 セッション2 パナマのスタートアップ紹介
・パナマにおけるイノベーションへの取組みとスタートアップ環境 | Ciudad del Saber
・パナマ発スタートアップの事例紹介 | パナマ発スタートアップ3社
9:05 日パナマの連携可能性
・パナマスタートアップとの共創 | 本邦スタートアップ2社
・中南米地域におけるスタートアップへの投資 | 本邦投資企業(ブラジルベンチャーキャピタル)
9:45 Q&A
10:00 閉会
愛知県立大学 グローバル学術交流事業「2021: アステカ征服500年・メキシコ独立200年ーその歴史への誘いー」
第3回 あるマヤ王家の16世紀
:スペイン国王の支配下における新たな歴史の構築
12月18日(土)10:30~12:00
講師:大越 翼氏(京都外国語大学外国語学部教授)
参加費:無料
場所:オンライン会議ツール「Zoom」での開催
問い合わせ先:
愛知県立大学 学術情報部 研究支援・地域連携課
〒480-1198 愛知県長久手市茨ケ廻間1522-3
電話:0561-76-8843 E-mail:kenkyu@bur.aichi-pu.ac.jp
申し込み、詳細は下記をご覧ください。
https://www.bur.aichi-pu.ac.jp/renkei/koza/020312.html
【日時】 2021年 12月18日(土)13:30~15:00
【講師】 関 雄二(国立民族学博物館教授・副館長)
【テーマ】 「アメリカ大陸の古代文明―中米と南米の比較」
【ご注意】 レコ-ディング(録音)・引用等は不可
【受講料】 以下のアンデス文明研究会 HP ご参照
https://andesken.jimdofree.com/
【オンライン講座ご参加の方法】
上記の年会費・受講料の支払いの方へは(受領確認後)、受講日の2日前までに講座参加のための Invitation のURL及びID・パスワ-ドをお知らせするので、振込次第、メ-ルで下記宛てにご連絡をお願いします。
https://andesken.jimdofree.com/2021%E5%B9%B4%E5%BA%A6%E4%BC%9A%E8%B2%BB%E7%B4%8D%E5%85%A5%E3%81%AE%E3%81%8A%E9%A1%98%E3%81%84/
【参加申込メール送付先】
To: andesken55@gmail.com Cc: kazum.mori@nifty.com
上智大学イベロアメリカ研究所は12月15日から全3回の公開講座「岐路に立つブラジルー独立200年と大統領選挙を迎える2022年を展望する―」を開催します。
詳細は下記をご覧ください。
日本国内における外国人とのよりよい共生が課題となるなか、日本人の海外移住の 150 年以上の歴史に対する理解と関心を高めることを目的として国際協力機構(JICA)は 2019 年に「JICA海外移住論文」を創設しました。
第2回募集では、海外移住の歴史に対してより関心のすそ野を拡げることを目指し、論文部門の他に「エッセイ・評論部門」を加え、また、テーマについては邦字新聞に限定せずに広く「日本人の中南米への移住」として実施した結果、計 37 件(論文 7 件、エッセイ・評論 30 件)の応募をいただき、それぞれの部門で最優秀賞 1 名及び優秀賞 1 名を決定しました。
この度の第3回募集におきましても、前回にひき続き、日本人の中南米への移住に関する様々な研究結果およびエッセイ・評論を募り優秀な作品を発表することによって日本人の海外移住の歴史に対する理解と関心を高め、移民研究のすそ野を広げることや多文化共生など今日的な社会課題への気付きを得ることをねらいとしています。広く多くの方々からのご応募をお待ちしています。
応募締切は2022年6月30日(木)日本時間23:59必着です。
募集詳細は添付PDF資料をご参照下さい。
第三回JICA海外移住資料館「論文」及び「エッセイ・評論」募集案内[PDF]
農林水産省では中南米日系農業者等との連携交流・ビジネス創出事業を実施しており、中南米諸国(※)の日系農業者等と日本企業のビジネス交流を進めています。
※ブラジル、アルゼンチン、パラグアイ、ボリビア、ペルー、コロンビア、メキシコ、ドミニカ共和国、ウルグアイなど
世界の農業を牽引する中南米には農業・食産業分野に大きなポテンシャルがあり、210万人の日系社会の存在は日本企業の中南米市場展開への足掛かりになります。
現地での日本の農業分野の技術・商品への期待は高く、さらに健康食品として日本食が注目されています。
中南米日系農業者等とのビジネスにご関心がある方は、ぜひご応募ください!
添付資料
令和3年度中南米日系農業者等との連携交流・ビジネス創出委託事業(農林水産省)[PDF]
20211102中南⽶との農業・⾷産業オンライン商談会[PDF]
中南米との農業・食産業オンライン商談会
〇時期 :2022年01月12日(水)~14日(金)(予備日:01月19日(水)~21日(金)) 午前8時~
〇対象 :中南米でのビジネスに関心を有する農業·食産業の日本企業
〇対象国 :中南米諸国(※)
〇内容 :中南米日系農業者等とのオンライン商談会(企業紹介・現地ニーズ調査、中南米へのビジネス展開検討)
〇応募 :2021年12月01日(水)正午まで
応募ウェブサイト⇒http://www.nikkeiagri.jp
〇選考 :応募企業多数の場合選考あり。12月10日(金)17時までに連絡予定
〇備考 :参加費無料、言語サポート(ポルトガル語・スペイン語への同時通訳)あり
〇問合せ先:中央開発株式会社 グローバルセンター Tel:050‐3199‐1712 E-Mail:nikkeiagri@ckcnet.co.jp
上智大学イベロアメリカ研究所は12月15日から全3回の公開講座「岐路に立つブラジルー独立200年と大統領選挙を迎える2022年を展望する―」を開催します。
詳細は下記をご覧ください。
【日 時】 :2022年 1月22日(土)13:30~15:00 (オンライン)
【講 師】 :伊藤 伸幸(名古屋大学助教)
【テ-マ】 :「エルサルバドル西部で出土した7バクトゥンの日付とジャガー 頭部石彫がいみすること」
【ご注意】 :レコ-ディング(録音)、写真撮影・引用等は不可
【受講料】 : アンデス文明研究会 HP ご参照
【オンライン講座ご参加の方法】
こちらのリンクにある年会費・受講料をお支払い頂いている方へは(受領確認後)、受講日の2日前までに講座参加のための Invitation のURL及びID・パスワ-ドをお知らせするので、振込次第、メ-ルで下記宛てにご連絡をお願いします。
【参加申込メール送付先】
To: andesken55@gmail.com Cc: kazum.mori@nifty.com
黄金郷は夢と欲望の彼方に
1532年、アンデスの海岸に征服者ピサロとスペイン人たちが姿を現した。そこには太陽を崇拝するインカという壮大な帝国と、黄金を散りばめた高度な文明が存在していた。
インカ帝国を滅ぼしたスペイン人たちは、アンデスの北方のジャングルの奥地に、インカ人が黄金を運び込んだ隠された砦(とりで)が有るに違いないとして、探索を続けたが叶わず、それどころかインカ最後の都ビルカバンバの場所も未だに明らかでない。
ところでボゴタで生まれのスペイン人ファン・ロドリゲス・フレイレが17世紀に書いた記録書によれば、コロンビアの首都ボゴタの北に、山で囲まれた湖グアタビータ湖では、現地人で族長になった者が、即位式で体に松脂(まつやに)を塗って金粉をまぶし、「黄金の人」となる儀式が有った。そして筏(いかだ)で湖の中心に進み、黄金で出来た奉納品を湖の底に沈めて湖の霊の供物(くもつ)とし、その後自らも水中に入り、浮かび上がって来るというものであったという。
大航海時代の昔からヨーロッパに存在していた黄金郷伝説は、やがてスペイン人の新大陸発見とその征服に結びつき 、上記の話などをもとに、夢と現実が綯(な)い混ざった探検が続けられ、現在に至っている。
黄金郷は本当に有るのか、又は過去に有ったのか?それはインカを始めとするアンデスの諸文明とどう結びつくのか? 講師と共に、改めてこの興味ある問いの答えを探してみたい。
主 催 アストライアの会 協 力 日本ペルー協会他
ゲスト 松本亮三さん 東海大学名誉教授 比較文明学会副会長
日 時 令和4年1月22日(土)午後2時から5時
会 場 豊島区イケビズ第1会議室(5階)
路 順 池袋駅西口より消防署先き、徒歩約9分(旧勤労福祉会館)
費 用 お茶代込み参加費二千円
備 考 画像を見ながらお話し。後半はゲストを交えたお茶会です。
連絡先 TEL049(258)3218 松原
日本国内における外国人とのよりよい共生が課題となるなか、日本人の海外移住の 150 年以上の歴史に対する理解と関心を高めることを目的として国際協力機構(JICA)は 2019 年に「JICA海外移住論文」を創設しました。
第2回募集では、海外移住の歴史に対してより関心のすそ野を拡げることを目指し、論文部門の他に「エッセイ・評論部門」を加え、また、テーマについては邦字新聞に限定せずに広く「日本人の中南米への移住」として実施した結果、計 37 件(論文 7 件、エッセイ・評論 30 件)の応募をいただき、それぞれの部門で最優秀賞 1 名及び優秀賞 1 名を決定しました。
この度の第3回募集におきましても、前回にひき続き、日本人の中南米への移住に関する様々な研究結果およびエッセイ・評論を募り優秀な作品を発表することによって日本人の海外移住の歴史に対する理解と関心を高め、移民研究のすそ野を広げることや多文化共生など今日的な社会課題への気付きを得ることをねらいとしています。広く多くの方々からのご応募をお待ちしています。
応募締切は2022年6月30日(木)日本時間23:59必着です。
募集詳細は添付PDF資料をご参照下さい。
第三回JICA海外移住資料館「論文」及び「エッセイ・評論」募集案内[PDF]
チリにおける二国間クレジット制度(JCM)の実施に関するウェビナー ~JCMを活用したカーボンニュートラル実現に向けたイノベーション~2022年2月2日(水)(日本時間)
日本環境省及び公益財団法人地球環境センター(GEC)は、チリ政府および株式会社日本工営と共催で、日本時間2022年2月2日(水)に「チリにおける二国間クレジット制度(JCM)の実施に関するウェビナー ~JCMを活用したカーボンニュートラル実現に向けたイノベーション~」を開催します。
JCMとはJoint Crediting Mechanismの略で、パートナー国と協力して温室効果ガスの削減に取り組み、削減の成果を両国で分け合う制度です。日本はこれまでチリを含む17か国との間でJCMを実施するための二国間文書に署名しています。概要はこちらをご覧下さい。⇒ http://gec.jp/jcm/jp/about/
<ウェビナー概要>
開催日:2022年2月2日(水)21時30分~23時50分(日本時間)、2022年2月2日(火)午前9時30分~11時50分(チリ時間)
会場 :WEB会議システム「Zoom」にてご視聴ください。(事前申込時にご登録いただいたメールアドレス宛にリンクを送付いたします。)
主催 :チリ政府、日本国環境省、株式会社日本工営、公益財団法人地球環境センター(GEC)
言語 :英語及びスペイン語(同時通訳)
参加費:無料
申込み: https://zoom.us/webinar/register/WN_F6GkRNAKSfWHLL_nkuvkiw
【日 時】 :2022年2月19日(土)13:30~15:00 (オンライン)
【講 師】 :中村 誠一(金沢大学教授)
【テ-マ】 :「マヤ文明コパン遺跡の最新調査報告」
【ご注意】 :レコ-ディング(録音)、写真撮影・引用等は不可
【受講料】 : アンデス文明研究会 HP ご参照
【オンライン講座ご参加の方法】
こちらのリンクにある年会費・受講料をお支払い頂いている方へは(受領確認後)、受講日の2日前までに講座参加のための Invitation のURL及びID・パスワ-ドをお知らせするので、振込次第、メ-ルで下記宛てにご連絡をお願いします。
【参加申込メール送付先】
To: andesken55@gmail.com Cc: kazum.mori@nifty.com