イベントカレンダー - 一般社団法人 ラテンアメリカ協会

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JETROよりのお知らせ:ジェトロ【ウェビナー】現地所長が語る!2023シリーズ : 2023年の中南米政治経済の展望 開催のご案内 10:00
JETROよりのお知らせ:ジェトロ【ウェビナー】現地所長が語る!2023シリーズ : 2023年の中南米政治経済の展望 開催のご案内
2月 1 @ 10:00 – 12:00
ジェトロでは、中南米地域の最新政治経済動向などを現地所長が解説するウェビナーを開催します。 今回の中南米の所長ウェビナーは前編・後編に分けて開催します。前編(メキシコ・コロンビア・ペルー編)を1月24日(火曜)、後編(ブラジル・アルゼンチン・チリ編)を2月1日(水曜)に開催します。 米中摩擦の影響で米国市場ニアショア拠点として注目を集めるメキシコ、2022年8月に左派政権が誕生したコロンビア、2022年12月に大統領が罷免され新政権が誕生したペルー。2023年はいずれの国も政治・経済の行方から目を離すことができない年になります。他方で、コロナ禍を経て発生している世界的な供給制約やインフレの台頭、そして世界的な脱炭素化の流れの中で、各国の経済と産業はどのような影響を受け、今後いかに変化していくのか。本ウェビナーではこうした点について、現地にいるか らこそ分かる視点に基づき解説します。 オンラインの強みを活かし、現地の所長とライブで繋いでお届けしますので、講演後に直接ご質問いただくことも可能です。 皆様のご参加を心よりお待ちしております。 ※本ウェビナーは日本国内の方のみを対象とさせていただきます。 〇ライブ配信日時: 【前編(メキシコ・コロンビア・ペルー編)】 2023年1月24日(火曜)10時00分~12時00分 *日本時間 【後編(ブラジル・アルゼンチン・チリ編)】 2023年2月1日(水曜)10時00分~12時00分 *日本時間 〇場所:オンライン開催 〇受講料:有料      ジェトロ・メンバーズ:1口につき先着1名様まで無料 〇詳細および申込方法:以下のイベントページをご参照ください。  前編: https://www.jetro.go.jp/events/ora/6b74b474f45f5a76.html  後編: https://www.jetro.go.jp/events/ora/610d1c0b467b580f.html 〇お問い合わせ ジェトロ海外調査企画課・セミナー/ウェビナーチーム Mail:oraseminar@jetro.go.jp Tel:03-3582-5189(受付時間:9:00-12:00、13:00-17:00 土日祝除く)
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JETROアジア経済研究所「『ラテンアメリカ・レポート』の最新号発行、執筆者による概要解説オンライン講座『ラテンアメリカ諸国が選択した道』」 10:30
JETROアジア経済研究所「『ラテンアメリカ・レポート』の最新号発行、執筆者による概要解説オンライン講座『ラテンアメリカ諸国が選択した道』」
2月 2 @ 10:30 – 11:45
ジェトロ・アジア経済研究所のラテンアメリカ情報分析誌『ラテンアメリカ・レポート』の最新号Vol.39, No.2が、学術誌の電子プラットフォームJ-STAGEで公開されます。今号では論稿4本、現地報告1本、資料紹介4本を掲載し、下記サイトにて「1月31日」より無料でご覧いただけます。 https://www.jstage.jst.go.jp/browse/latinamericareport/-char/ja また、論稿3本と現地報告1本に関して、執筆者自身が概要を解説するオンライン講座「ラテンアメリカ諸国が選択した道」を開催します。皆様のご参加をお待ちしています。 最新号と講座の詳細およびお申込みは、下記サイトをご覧ください。 https://www.ide.go.jp/Japanese/Event/Seminar/230202.html 開催日時 2023年2月2日(木)10:30~11:45 (日本時間) 会場 オンライン(ZOOMビデオウェビナー) 講演内容・講師 10:30~『ラテンアメリカ・レポート』Vol.39, No.2の概要の紹介       近田亮平(アジア経済研究所) 10:35~「チリの2022年新憲法案はなぜ国民投票で否決されたのか」       三浦航太(アジア経済研究所) 10:45~「コロンビアにおける初の左派政権誕生」       柴田修子(同志社大学) 10:55~「2022年コスタリカ国政選挙とロドリゴ・チャベス新政権」       尾尻希和(東京女子大学) 11:05~「ロペス・オブラドール政権の治安政策、国家警備隊と軍の関係」       北條真莉紗(在メキシコ日本国大使館) 11:15~ 休憩 11:25~ 質疑応答 お申込み締め切り 2023年1月31日(火)13:00 参加費 無料 問合せ先:ジェトロ・アジア経済研究所 研究推進部 研究イベント課 Tel:043-299-9536  Fax:043-299-9726
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メキシコ文化フェア 10:00
メキシコ文化フェア
2月 4 @ 10:00 – 16:30
メキシコ文化フェア 日時:2月4日(土)10:30-16:00 会場:千代田区内幸町ホール 入場無料  メキシコと日本の外交樹立135周年記念イベント『メキシコ文化フェア』では、ルチャドールのウルティモ・ドラゴン氏によるトークショー含め、メキシコ文化を体感できる様々な催しが開催されます。 詳細は下記をご覧ください。 https://www.uchisaiwai-hall.jp/event/kokusai-koryu/
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JICAオンライン・セミナー「多文化共生・日本社会を考える」連続シリーズ第17回 日本生まれペルー育ち-私のアイデンティティは世界のどこへ?- 10:00
JICAオンライン・セミナー「多文化共生・日本社会を考える」連続シリーズ第17回 日本生まれペルー育ち-私のアイデンティティは世界のどこへ?-
2月 9 @ 10:00 – 11:15
1.オンライン・セミナー「多文化共生・日本社会を考える」連続シリーズ第17回案内サイト    https://www.jica.go.jp/regions/america/plaza/event/20230112.html 2.過去の連続シリーズについてお知らせ (1)2022年5月に実施した第9回セミナーの録画映像がJICAのYouTubeでご覧いただけるようになりました。 JICAオンライン・セミナー「多文化共生・日本社会を考える」連続シリーズ第9回「2021年度・可児市とJICA日系サポーターの挑戦」-その成果は?- YouTube:https://www.youtube.com/watch?v=aI3KLBv2DYk (2)2022年6月に実施した第10回セミナー「私たちはここにいる!日本育ちの日系ブラジル青年によるアパレルブランド発信の挑戦」に関し、JICAの広報ウェブマガジンに取り上げられました。SDGs達成に貢献する多彩な取り組みとの位置づけです。 目標達成に貢献する多彩な取り組み|JICA MAGAZINE | 広報誌 JICAマガジン https://jicamagazine.jica.go.jp/article/?id=202302_7f 3.JICA中南米部 計画・移住課からのお知らせ JICAの移住者支援事業、日系社会との連携事業 | 各国における取り組み https://www.jica.go.jp/regions/america/support.html JICAオンライン・セミナー「多文化共生・日本社会を考える」連続シリーズ | 各国における取り組み https://www.jica.go.jp/regions/america/online_seminar.html
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NECよりのお知らせ:NECシンクタンク「IISE」フォーラム2023「知の共創で導く、新たな市場ビジョンと経済安全保障」2023年2月10日(金)13:00-16:30(日本時間) 13:00
NECよりのお知らせ:NECシンクタンク「IISE」フォーラム2023「知の共創で導く、新たな市場ビジョンと経済安全保障」2023年2月10日(金)13:00-16:30(日本時間)
2月 13 @ 13:00 – 16:30
 株式会社国際社会経済研究所(以下IISE)は、2022年4月より、経済安全保障分野への取り組みを新たに開始し、同時に、未来への市場戦略を提示するThought Leadership活動をポートフォリオに加え、新たなマネジメント体制の下で活動を開始しています。  本フォーラム(参加無料/事前登録制)では、これらの活動の一環として、持続可能な社会の実現を阻むグローバルリスクや課題、その解決に必要となる変革について、経済安全保障、マクロ経済、カーボンニュートラル、スマートシティなど様々なテーマで有識者の皆様と知を重ね合わせる議論の場を持ち、その方向性となるベクトルを創発していきます。  「基調講演」では、米国・戦略国際問題研究所(CSIS)のクリストファー・ジョンストン氏、「経済セッション」では、日本を代表するシンクタンクの有識者の方々と、経済安全保障と経済両面から日本の将来について議論します。「ブレイクアウトセッション」では、国際社会が注目するリスク、また、少子高齢化や地域活性化など日本の抱える社会課題と向き合い、産官学より有識者をお招きし、課題解決に向けた道筋を探るディスカッションを行います。 本フォーラムの詳細、及び参加申込は「IISEフォーラム2023特設サイト」からお願いします。 https://event-info.site/iise/forum2023/?utm_source=default&utm_medium=medium_1_iise_forum2023&utm_campaign=iise_forum2023 <IISEフォーラム2023概要> IISEフォーラム2023 「知の共創で導く、新たな市場ビジョンと経済安全保障」 【開催概要/日程】 ライブ配信 2023年2月10日(金)13:00-16:30 オンディマンド配信 2023年2月13日(月)~3月10日(金) 【開催形式】 オンライン開催 ※事前申込制参加無料 ※ご登録いただいた方に事前にアクセスURLをお知らせします 【申込期間】 2022年12月1日(木)~2023年2月9日(木)18:00 【内容】 〇開会のご挨拶 (13:00-13:20) 株式会社国際社会経済研究所 理事長 藤沢 久美 〇基調講演(日英同時通訳) (13:20-14:05) “The Essential Partnership: U.S.-Japan Relations and the Future of the Free and Open Indo-Pacific” 「かけがえのない協力関係:日米関係と自由で開かれたインド太平洋の未来」   CSIS/戦略国際問題研究所 Senior Adviser and Japan Chair/上級顧問兼ジャパン・チェア Mr. Christopher Johnstone/クリストファー・ジョンストン氏 〇マクロ経済セッション (14:05-14:55) 「世界経済の未来」 丸紅株式会社 執行役員 経済研究所長 今村 卓氏 株式会社ニッセイ基礎研究所 研究理事 伊藤 さゆり氏 株式会社大和総研 主席研究員 齋藤 尚登氏 株式会社日本総合研究所 理事長 翁 百合氏 〇ブレイクアウトセッション (15:00-16:10) 「防災とカーボンニュートラル」、「未来をつくるパーパス都市経営」、「誰一人取り残さない-情報アクセシビリティとデジタルヘルス」、「スポーツが牽引するスマートシティと地域創生」等、産官学より有識者をお招きし、課題解決に向けた道筋を探るディスカッションセッション <お問い合わせ> IISEフォーラム2023に関するお問い合わせは、下記の事務局までご連絡ください。 お申し込み受付を目的としてお客様の個人情報を弊社の業務委託先に預託しております。あらかじめご了承ください。 【IISE フォーラム 2023 事務局】 e-mail: iiseforum2023@ev-info.jp
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アンデス文明研究会 オンライン定例月次講座「エル・パルマール王朝史と2022年王宮発掘の成果報告」2023年2月18日(土) 13:30~15:00 13:30
アンデス文明研究会 オンライン定例月次講座「エル・パルマール王朝史と2022年王宮発掘の成果報告」2023年2月18日(土) 13:30~15:00
2月 18 @ 13:30 – 15:00
【日 時】 2023年2月18日(土) 13:30~15:00(時差の関係で時間変更の可能性あり) 【講 師】 塚本 憲一郎(カリフォルニア大学リバーサイド校准教授) 【テーマ】 「エル・パルマール王朝史と2022年王宮発掘の成果報告」 【場 所】 Zoom オンライン形式  【ご注意】 レコ-ディング(録音)、写真撮影・引用等は不可  【受講料】 以下のアンデス文明研究会 HP ご参照       https://andesken.jimdofree.com/ 【オンライン講座ご参加の方法】       2022年度の年会費・受講料の支払いの方へは(受領確認後)受講日の2日前までに講座参加のための Invitation のURL及びID・パスワ-ドをお知らせするので、振込次第、メ-ルで下記宛てにご連絡をお願いします。 【参加申込メール送付先】 To: andesken55@gmail.com Cc: kazum.mori@nifty.com
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米州開発銀行ウェビナー開催のお知らせ「ラテンアメリカとカリブの高齢化:高齢者に対する社会保障と生活の質」 09:00
米州開発銀行ウェビナー開催のお知らせ「ラテンアメリカとカリブの高齢化:高齢者に対する社会保障と生活の質」
2月 22 @ 09:00 – 10:00
 米州開発銀行(IDB)では、2月22日(水)9:00(日本時間)より、弊行ソーシャルセクター(社会局)により発表されたレポート「ラテンアメリカとカリブの高齢化:高齢者に対する社会保障と生活の質」に関するウェビナーをオンライン形式で開催いたします(日英韓同時通訳付)。  本レポートは、近年、LAC 地域で進展する高齢化に焦点を当て、現状の分析とあわせて高齢者の生活の質を維持するための社会保障及び制度構築について、財政面も含めて考察し、今後の指針を提示するものです。  IDB の社会局では、高齢化の進展という課題を共有する日本の経験を今後の LAC 諸国への支援に活かしたいと考えており、今般ウェビナーを開催する運びとなりました。  ぜひ皆様にもご参加いただきたく、ご案内申し上げます。  案内状:IDBウェビナーご案内「ラテンアメリカとカリブの高齢化:高齢者に対する社会保障と生活の質」[PDF] 日 時: 2023年2月22日(水)午前 09:00~10:00 主 催: 米州開発銀行(IDB)アジア事務所 言 語: 日本語及び英語(日英韓同時通訳付) 参加費: 無料 実施方法: Zoom によるウェビナーにて開催 申込み: 2月21日までに下記よりお申し込みください。      https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_VqRjuhr4T_O9bo-LbetUnQ その他: IDB社会セクター局によるレポート「ラテンアメリカとカリブの高齢化:高齢者に対する社会保障と生活の質」は以下リンクよりダウンロード可能です。      https://publications.iadb.org/en/aging-latin-america-and-caribbean-social-protection-and-quality-life[1]older-persons 問い合わせ: IDB アジア事務所 笠井( merik@iadb.org / 03-6756-7549)
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【講師ご都合で急遽中止となりました】「アストライアの会」からのお知らせ:「世界古代文明の謎を探る」(70)劇場国家インカの祭りと儀礼:松本亮三 東海大学名誉教授 比較文明学会副会長 2023年2月25日(土)14:00-17:00(日本時間) 14:00
【講師ご都合で急遽中止となりました】「アストライアの会」からのお知らせ:「世界古代文明の謎を探る」(70)劇場国家インカの祭りと儀礼:松本亮三 東海大学名誉教授 比較文明学会副会長 2023年2月25日(土)14:00-17:00(日本時間)
2月 25 @ 14:00 – 17:00
講師ご都合で急遽中止となりました  「インカ固有の祭りもやがて征服者に禁止され」  神話によれば、インカ最初の皇帝マンコ・カパックとその兄弟たちは太陽神インティから上質な金で作られた魔法の杖を与えられ、「杖が地に沈む土地」へ行き、そこに太陽の神殿を築くよう、導きを受けたという。その杖はウルバンバの谷付近、クスコに沈み、かの地はインカ文明最初の都市となったとされる。インカの皇帝は太陽神の子として崇められたのである。古代において神は人間に全てを与える全能の存在であった。インカにおいてはそれが例えば太陽神インティであり、また大地から全てを生み出す女神パチャママであった。祭政(さいせい)一致の言葉通り、古代の祭りは豊饒(ほうじょう)を祈願すると同時に、地上の支配者である王と、神又は神の栄光を同一視させ、その権威を高める壮大な舞台でもあった。 インカの祭り「インティ・ライミ」での「インティ」は太陽又は太陽神、「ライミ」は祭りを意味している。文字を持たないインカ文明においては民衆に王の権威を可視化する祭りと様々な儀礼は特に重要であった。ミイラもまた祭りの際は供物(くもつ)が供(そな)えられ崇拝された。インカ文明の様々な祭りと儀礼を今回俯瞰(ふかん)してみたい。 「世界古代文明の謎を探る」(70)_松本亮三東海大学名誉教授比較文明学会副会長[PDF] 主 催 アストライアの会  協 力 日本ペルー協会 日本セカンドライフ協会  ゲスト 松本亮三さん 東海大学名誉教授 比較文明学会副会長  日 時 令和5年2月25日(土)午後2時から5時 会 場 豊島区イケビズ美術室(5階) 道 順 池袋駅西口又は南口より消防署先き徒歩約9分 費 用 お茶代込み参加費二千円 備 考 画像を見ながらお話し。後半はゲストを交えたお茶会です。 連絡先 TEL049(258)3218 松原まで  info@asutoraia.com
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ラテンアメリカ探訪 第184回例会「アンデスのコカ、パンパのマテ:南米原産の嗜好品から広がる世界」(オンライン) 18:50
ラテンアメリカ探訪 第184回例会「アンデスのコカ、パンパのマテ:南米原産の嗜好品から広がる世界」(オンライン)
2月 27 @ 18:50 – 21:00
ラテンアメリカ探訪 第184回例会「アンデスのコカ、パンパのマテ:南米原産の嗜好品から広がる世界」(オンライン) 日時:2023年2月27日(月) 開場午後6時50分 開会7時(終了9時過ぎ) Zoomによるオンラインイベント 話者:井垣昌 参加費=500円 詳細は下記をご覧ください。 https://tambo-latino184.peatix.com/ 南米原産のコカとマテの葉は、それぞれアンデス地方とパンパ地方の先住民により嗜まれてきましたが、互いに似て非なる歴史を歩んできました。コカの葉は、アンデス地方の信仰、医療、社会的紐帯や伝統行事の必需品とされています。また欧米では、「強壮薬の王、王の強壮薬」、万人の万能薬を象徴するものとして大流行した背景があります。マテの葉は、パンパ地方の伝統的なお茶として親しまれています。イエズス会やガウチョが普及に関わった歴史があり、日本では、「太陽のマテ茶」により飲むサラダとして認知度が高まりました。今回は、これら2つの嗜好品の現地での素顔に触れるとともに、欧米や日本との関わりについても見ていきます。
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