イベントカレンダー - 一般社団法人 ラテンアメリカ協会

イベントカレンダー

1
2
3
講演会『本と銃弾、メキシコ北部文学における暴力の諸相』 18:00
講演会『本と銃弾、メキシコ北部文学における暴力の諸相』
3月 3 @ 18:00 – 19:00
講演会『本と銃弾、メキシコ北部文学における暴力の諸相』 日時:3月3日(金)18:00- 会場:インスティトゥト・セルバンテス東京及びオンライン 言語:スペイン語(日本語の同時通訳あり) 入場料無料、要予約 ※詳細は下記をご覧ください。 https://libro-balas.peatix.com/view 講演者:ダビー・トスカーナ、エドゥアルド・アントニオ・パラ 司会:仁平ふくみ  メキシコ北部は、メキシコの中心部や南部とも、また隣国アメリカとも人種的、地理的、経済的、政治的要因から異なり、独自文化を持つ土地です。そこでは3,200kmに亘る国境に接することから活発な商取引が行われる中、その隙間を突いて生じるぞんざいな武器の製造販売や人やモノの不法な往来により、様々なタイプの暴力や犯罪が引き起こされています。そして、それらが社会構造にひずみを生み、マイノリティやジェンダーにおける構造的差別をもたらしています。  文学作品において表現されてきた、それらが織りなす複雑な諸相とそのメカニズムについて、作家ふたりの対話から考えます。  本講演会はメキシコ大使館及びインスティトゥト・セルバンテス東京協力で開催されます。
4
5
6
7
8
国際女性デー記念ドキュメンタリー上映『フリーダ・カーロの遺品 -石内都、織るように』 18:00
国際女性デー記念ドキュメンタリー上映『フリーダ・カーロの遺品 -石内都、織るように』
3月 8 @ 18:00 – 21:00
国際女性デー記念ドキュメンタリー上映『フリーダ・カーロの遺品 -石内都、織るように』 日時:3月8日(水)18:00- 会場:インスティトゥト・セルバンテス東京 *上映後写真展『フリーダ・カーロとディエゴ・リベラ』 オープニング開催 ※予約・詳細は下記をご覧ください。 https://expo-frida-diego.peatix.com 小谷忠典監督 2015年、日本、89分、日本語・スペイン語・英語・フランス語(日本語字幕付) 3月8日国際女性デーを記念してインスティトゥト・セルバンテス東京及び在日メキシコ大使館は、ドキュメンタリー「フリーダ カーロの遺品 石内都、織るように」を上映します。 メキシコを代表する女性画家、フリーダ・カーロ。シュルレアリズムの画家として世界的でも評価されただけでなく、ひとりの女性として力強く生きたその人生は、現在も多くの人々の共感を呼んでいます。 死後50年を経て、封印を解かれたフリーダの遺品の撮影依頼を受けたのは世界的写真家、石内都。フリーダのアイデンティティを支えた伝統衣装、身体の痛みを想起させるコルセット、膨大な数の遺品は喜びや誇り、痛みや記憶をも内包しているように見えます。 生きることそのものを描き続けた画家フリーダ・カーロ。彼女の遺品を見つめ、撮影した写真には何が写ったのでしょうか。 回顧写真展「フリーダ・カーロとディエゴ・リベラ」オープニングのプロローグとして、私たちはメキシコ文化における死への眼差しをもって、類まれな才能を開花させたひとりの女性の人生を祝いましょう。
9
回顧写真展『フリーダ・カーロとディエゴ・リベラ』
回顧写真展『フリーダ・カーロとディエゴ・リベラ』
3月 9 終日
回顧写真展『フリーダ・カーロとディエゴ・リベラ』 会期:2023年3月9日(木)- 4月15日(土) 会場:インスティトゥト・セルバンテス東京2Fギャラリー 入場料無料、予約不要 ギャラリー開館時間: 月 10:00 – 17:00 / 火・水・木 10:00 – 20:00 / 金 10:00 – 18:45 /土 10:00-17:30 / 日曜日休館 *開館時間は変更になる場合がございます。お越しになる前に今一度日程・お時間をご確認ください。 詳細は下記をご覧ください。 https://expo-frida-diego.peatix.com/view  メキシコが生んだ20世紀で最も影響力のある芸術家カップル、フリーダ・カーロとディエゴ・リベラのヒストリーを写真でたどる展覧会を開催されます。 ディエゴ・リベラ・フリーダ・カーロ家所有の写真の数々は、フリーダ・カーロとディエゴ・リベラの、生涯における重要な瞬間を捉えています。家庭内のトラブル、出会いと別れ、ディエゴとの二度目の結婚、政治的な使命、またメキシコ壁画運動のダビッド・アルファロ・シケイロスやホセ・クレメンテ・オロスコとの関係、そして当時の芸術界との不和などが写真に浮き彫りになります。フリーダの父であり写真家のギジェルモ・カーロ、そして友人ギジェルモ・サモラを含む、フリーダとディエゴ双方の友人写真家による60作品を展示します。
展覧会「ラテンアメリカの民衆芸術」
展覧会「ラテンアメリカの民衆芸術」
3月 9 終日
展覧会「ラテンアメリカの民衆芸術」 3月9日(木)~5月30日(火) 会場 国立民族学博物館 特別展示館 大阪府吹田市千里万博公園10-1 開館時間 10:00~17:00(入館は16:30まで) 休館日 水曜日 観覧料 一般880円(600円)、大学生450円(250円)、高校生以下無料 https://www.minpaku.ac.jp/ai1ec_event/37894  あふれる色とはじける形、ラテンアメリカの民衆芸術の展覧会です。ラテンアメリカでは、民衆のつくる洗練された手工芸品を民衆芸術(スペイン語でArte Popular=アルテ・ポプラル)とよびます。北はメキシコから南はアルゼンチンまで、古代文明の遺物から現代のアート・コレクティブの作品まで、国立民族学博物館が所蔵する作品を中心に約400点のいろいろな民衆芸術作品を展示します。
10
11
12
13
14
15
16
17
スペイン・アルゼンチン合作映画『コンペティション』3/17(金)公開
スペイン・アルゼンチン合作映画『コンペティション』3/17(金)公開
3月 17 終日
スペイン・アルゼンチン合作映画『コンペティション』3/17(金)公開 原題:Official Competition 監督:ガストン・ドゥプラット、マリアノ・コーン 出演:ペネロペ・クルス、アントニオ・バンデラス、オスカル・マルティネス 2021年製作/114分/スペイン・アルゼンチン合作 3/17(金)よりヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国公開 https://competition-movie.jp/  大富豪の起業家は、自身のイメージアップのために一流の映画監督と俳優を起用した伝説に残る映画を作ろうと思い立つ。変わり者だが、あらゆる映画賞を総ナメする天才女性監督、人気と実力を兼ね備えた世界的大スター、そして老練な一流舞台俳優の3人が集結し、ベストセラー小説の映画化に挑む。しかしエゴが強すぎる3人はまったく気が合わず、リハーサルは予想外の展開を迎えることに――。果たして映画祭のコンペティションを勝ち抜けるような傑作は完成するのか?!  ペネロペ・クルスとアントニオ・バンデラスが共演を果たし、現代映画界を爽やかに皮肉った業界風刺エンターテイメントが日本上陸。誰もが憧れる華やかな映画業界の裏側で本当に繰り広げられているかもしれない、天才監督と人気俳優2人の三つ巴の戦いを描き、アイロニカルでスタイリッシュな傑作が誕生した。  『ル・コルビュジエの家』(09)、『笑う故郷』(16)など、スタイリッシュな映像とシニカルなユーモアで構築された独自の世界観を誇るアルゼンチン出身の映像作家ガストン・ドゥプラットとマリアノ・コーンのふたりが監督を務め、知られざる映画製作の過程を臨場感あふれる手法で描く。
山形大学ナスカ研究所からのお知らせ:ナスカ展開催(山形大学附属博物館)及び関連イベント<ナスカ展:2023年3月15日~5月12日>
山形大学ナスカ研究所からのお知らせ:ナスカ展開催(山形大学附属博物館)及び関連イベント<ナスカ展:2023年3月15日~5月12日>
3月 17 終日
山形大学ナスカ研究所の設立10周年を記念して、山形大学附属博物館で展覧会を5月12日まで開催しています。 展覧会の会期と関連イベントの詳細は以下の通りです。 ナスカ展_山形大学附属博物館[PDF]も合わせてご覧ください。 ■地上絵の謎と保護~挑戦する研究者たち~山形大学ナスカ研究所の10年展」 会 期:2023年3月15日(水)~5月12日(金) 休 館 日:3月18日(土)、19日(日)、25日(土)、26日(日)、5月3日(水・祝)~7日(日) 会館時間:平日9時30分~17時、土日祝日10時~16時 入 館 料:無料 ●公開講座「山形大学におけるナスカ研究」 講師:渡邊洋一(羽陽学園短期大学学長・山形大学名誉教授)、坂井正人(山形大学人文社会科学部教授) 会場:山形大学小白川キャンパス人文社会科学部1号館1階103教室およびオンライン(Zoom) 日時:3月21日(火・祝)13時30分~15時 無料・要申し込み 定員:会場70名(要申込) 申込締切:3月17日(金) 申込は下記フォームから    会場:https://forms.office.com/r/qpgXSgqB99    Zoom:https://forms.office.com/r/pBTwSXNeTR ●小学生から大人までー山形大生による展示解説会 解説:附属博物館 日時:4月の土曜、日曜(ただし15日は除く) 午前の部(小学生対象) 11時~12時 午後の部(中学生以上対象)14時~15時 対象:小学生以上(午前の解説は小学生が対象です。保護者の付き添いなしでの見学になります) 定員:各回12名(要申込・定員数に達した場合抽選となります) 無料・要申し込み 詳細はナスカ展_山形大学附属博物館[PDF]をご覧ください。
18
19
20
21
22
23
24
25
第13回全日本アルパコンクール&アルパコンサート 12:30
第13回全日本アルパコンクール&アルパコンサート
3月 25 @ 12:30 – 14:00
第13回全日本アルパコンクール&アルパコンサート   日時:3月25日(土曜)開場12時半~ 会場:千葉市文化センターアートホール 3F 入場料: 一般2,000円 /大学・高校生500円 /小・中学生無料   詳細・問い合わせは下記をご覧ください。 https://ameblo.jp/arpajapon/
26
27
28
29
30
31