イベントカレンダー - 一般社団法人 ラテンアメリカ協会

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映画史上初 日本・チリ合作映画『GREEN GRASS~生まれ変わる命~』日本公開決定(2023年9月予定)
映画史上初 日本・チリ合作映画『GREEN GRASS~生まれ変わる命~』日本公開決定(2023年9月予定)
4月 3 終日
映画史上初 日本・チリ合作映画『GREEN GRASS~生まれ変わる命~』日本公開決定(2023年9月予定) 英題:GREEN GRASS 監督・脚本:イグナシオ・ルイス 出演:イシザキ マサタカ、西岡德馬、小澤征悦、ダニエル・カンディア、ヒメナ・リバス 日本・チリ/100分/カラー/ ©2022「GREEN GRASS〜生まれかわる命〜」上映実行委員会  後援:在日チリ大使館 /協力:ラテンアメリカ協会、日本チリ―協会、他/ ※ 2023年9月 日本公開予定 公式WEB:http://greengrass-movie.com 震災に巻き込まれて死後の世界(チリ撮影)に旅立った息子・近藤誠と、息子を失った父親・近藤清(日本撮影)の2つの視点で描かれます。死を受け入れられない若者の葛藤、遺された家族の悼みなど複雑な心情がつづられ、死後の世界で巡り合う人々との体験を通じて青年が成長する姿を映像美で映し出しています。 本とチリの役者・スタッフ・ロケーション・ストーリーが融合し、映画史上初の日智合作映画として完成しました。主人公・誠を演じたのは米ニューヨーク在住で国際的に活躍しているイシザキ マサタカ。父親・清に西岡徳馬、清の秘書・福永佑介に小澤征悦が演じております。また、チリ国よりダニエル・カンディア、国民的女優のヒメナ・リバス等が出演しています。監督・脚本は、アニメーターとしても作品を数多く手がけてきた、チリ国の新進気鋭イグナシオ・ルイスが担当しました。 2022年10月にブラジルで行われた第32回シネセアラー映画祭でワールドプレミア上映され、撮影賞を受賞しています。 映画案内(駐日チリ共和国大使 リカルド・G・ロハス様コメント、日本・チリ 修好120周年記念事業として支援を頂いたことも記載されています)[Word] 映画案内(駐日チリ共和国大使 リカルド・G・ロハス様コメント、日本・チリ 修好120周年記念事業として支援を頂いたことも記載されています)[PDF] 映画案内文の3頁目に「寄付依頼書(パンフレットやエンドロールへの掲載されます)」が添付されていますので、ご検討をお願い致します。
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京都外国語大学ラテンアメリカ研究センターからの講演会のお知らせ:「人新世におけるユカタン農民」2023年4月6日(木)17時00分~18時30分(日本時間) 17:00
京都外国語大学ラテンアメリカ研究センターからの講演会のお知らせ:「人新世におけるユカタン農民」2023年4月6日(木)17時00分~18時30分(日本時間)
4月 6 @ 17:00 – 18:30
京都外国語大学ラテンアメリカ研究センターでは、下記のとおり研究講演会を開催いたしますので、ご案内申し上げます。 ぜひご参加ください。 【テーマ】「人新世におけるユカタン農民」 【講演者】 エレーナ・ラソス・チャベーロ(メキシコ国立自治大学社会学研究所教授) 【日時】  2023年4月6日(木)17時00分~18時30分 【参加方法】Zoomによるオンライン形式  【使用言語】スペイン語(通訳なし) ※参加費無料(事前申し込みが必要です) ※講演会案内・申し込み方法等、以下のURLをご覧ください。 https://www.kufs.ac.jp/news/detail.html?id=Nu1VVMhH お問合せ: 京都外国語大学ラテンアメリカ研究センター 〒615-8558 京都市右京区西院笠目町6 E-mail: ielak@kufs.ac.jp
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マウリシオ・デ・ソウザ氏来日 CCBJ Award授賞式 18:30
マウリシオ・デ・ソウザ氏来日 CCBJ Award授賞式
4月 12 @ 18:30 – 20:30
マウリシオ・デ・ソウザ氏来日 CCBJ Award授賞式 日時:4月12日(水)18:30-~20:30 12 de abril de 2023 / 18:30-20:30 会場:Salao Manabu Mabe da Embaixada do Brasil 参加費: -CCBJ会員   7,000 円 -非会員    9,000 円 参加費は銀行振込のみ受け付けております。 お申込みは下記リンクより: https://docs.google.com/forms/d/1n_1D3DnUavX5ZYH9bs9GMlYb_bGrZM-xArn5b9FzC48/edit 4月5日(水)までに参加申し込みをお済ませください。 キャンセルは4月7日(金)迄受け付けております。 キャンセルのお手続きをせずに欠席された場合は参加費を全額お支払い頂きますのでご注意ください。 「モニカと仲間たち」で有名な漫画家マウリシオ・デ・ソウザ氏が来日します。この機会にCCBJ Award授賞式が開催されます。 ブラジルの漫画家マウリシオ・デ・ソウザ氏については、下記をご一覧ください。  https://latin-america.jp/archives/36686
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ダニエル・マチャドによる写真展「Tango x 3(タンゴ・ポル・トレス) 」
ダニエル・マチャドによる写真展「Tango x 3(タンゴ・ポル・トレス) 」
4月 14 終日
ダニエル・マチャドによる写真展「Tango x 3(タンゴ・ポル・トレス) 」 会期:4月14日(金)~5月3日(水) (開廊は水・木・金・土曜日 12:00〜19:00) 会場:太郎平画廊(東京日本橋本町) https://tarohei-gallery.com/nihonbashi-gallery/ 無料 ※ 詳細は下記をご覧ください。 https://tokyoartnavi.jp/exhibition/25967/ https://danielmachado.com/ 東京日本橋本町に位置する太郎平画廊でウルグアイ出身の写真家ダニエル・マチャドによる写真展「Tango×3(タンゴ・ポル・トレス)」が開催されます。  ラテンアメリカにルーツを持つダニエル・マチャドは、ウルグアイ、アルゼンチン、スペイン、そして日本という多国で暮らした経験から複雑な視点を持って社会の側面や生活を捉えています。その作品はどこかノスタルジックでありながらもシュルレアリスティック、マジックリアリスティックな雰囲気で、鑑賞者の生まれ育った国や文化的背景などによっても作品から受ける印象が異なります。  今回の展覧会「Tango×3(タンゴ・ポル・トレス)」では、幼い頃からダニエル・マチャドが慣れ親しんできたタンゴがテーマ。芸術をはじめ、ありとあらゆる分野で境界が不明瞭となっている今日。タンゴの世界でもそれは同様で、他のジャンルを取り入れたハイブリッド化が進んでいます。ダニエル・マチャドが写し出したタンゴを楽しむ人々の姿は、一種、今のクロスオーバーな社会を反映しているかのようでありながらも、良き時代を懐かしむノスタルジアを感じることもできます。
第5回東京コロンビア人アーティスト展示会 ARCOT 18:00
第5回東京コロンビア人アーティスト展示会 ARCOT
4月 14 @ 18:00 – 21:00
第5回東京コロンビア人アーティスト展示会 ARCOT 会場:インスティトゥト・セルバンテス東京 会期:4月15日(土)~4月20日(木) オープニング:4月14日(金)18:00~  詳細・予約は下記をご覧ください。 https://arcot2023.peatix.com/view 東京コロンビア人アーティスト展示会ARCOTが今年も開催されます。 公募により多数のアーティストが参加、その中から選りすぐりの作品がインスティトゥト・セルバンテス東京に展示されます。 コロンビア大使館の協力により、これまでに80の作品が展示されました。コロンビアの若手アーティストの作品を通じて、コロンビアの芸術が日本で紹介される素晴らしい機会と なることでしょう。
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アンデス文明研究会 オンライン定例講座のご案内 「ペルー北高地の形成期の神殿と社会」 13:30
アンデス文明研究会 オンライン定例講座のご案内 「ペルー北高地の形成期の神殿と社会」
4月 15 @ 13:30 – 15:00
【日 時】2023年4月15日(土)13:30~15:00  【講 師】関 雄二(国立民族学博物館名誉教授) 【テーマ】「ペルー北高地の形成期の神殿と社会」 【場 所】Zoom オンライン形式  【ご注意】レコ-ディング(録音)、写真撮影・引用等は不可  【受講料】 以下のアンデス文明研究会 HP ご参照      https://andesken.jimdofree.com/ 【オンライン講座ご参加の方法】      2022年度の年会費・受講料の支払いの方へは(受領確認後)受講日の2日前までに講座参加のための Invitation のURL及びID・パスワ-ドをお知らせするので、振込次第、メ-ルで下記宛てにご連絡をお願いします。 【参加申込メール送付先】 To: andesken55@gmail.com Cc: kazum.mori@nifty.com
NPO法人イスパニカ文化経済交流協会からの講演会のご案内:田中径子氏(元在ウルグアイ特命全権大使、栗田工業社外取締役)「イスパJP第10 回テルトゥリア『らしくない国ウルグアイ 南米のイメージを覆す』4月15日(土)18時~19時半 18:00
NPO法人イスパニカ文化経済交流協会からの講演会のご案内:田中径子氏(元在ウルグアイ特命全権大使、栗田工業社外取締役)「イスパJP第10 回テルトゥリア『らしくない国ウルグアイ 南米のイメージを覆す』4月15日(土)18時~19時半
4月 15 @ 18:00 – 19:30
 講師:田中径子(元在ウルグアイ特命全権大使、栗田工業社外取締役)  日時:4月15日(土)18時~19時半  会場:四谷三丁目グラッドスペース+オンライン  見逃し配信つき (5月15日まで)  定員(申し込み先着順): 会場参加 12名、オンライン視聴 50名  参加費: イスパJP会員無料 一般1000円  世界一貧しい大統領ホセ・ムヒカ元大統領で知られるウルグアイってどんな国?  人口よりも牛の数が多いってほんとう?  講師にお迎えするのは、2014年から約3年3か月にわたり、駐ウルグアイ日本大使館で、特命全権大使を務められた田中径子さん。  大学ご卒業後、日産自動車株式会社の広報業務に従事され、カルロス・ゴーン社長(当時)の専属広報としてご活躍、民間企業出身の初の女性大使抜擢も話題になりました。  ウルグアイの全国津々浦々に足を延ばされ、カーニバルではタンボール(太鼓)を抱えて、モンテビデオの街を練り歩くエネルギッシュな大使として名をはせた広報のプロ、田中径子さんのウルグアイ案内をお楽しみに!  お申込みはPeatixでお願いいたします。   https://hispajptertulia10.peatix.com/  講師の詳しいプロフィールもPeatix のページでご覧いただけます。
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国際交流サービス協会からのお知らせ「2023年度春 外務省在外公館専門調査員公募」
国際交流サービス協会からのお知らせ「2023年度春 外務省在外公館専門調査員公募」
4月 20 終日
現在2023年度春外務省在外公館専門調査員試験の募集を行っております。 外務省在外公館専門調査員とは、労働者派遣法の下で、わが国の在外公館(大使館、総領事館、政府代表部、領事事務所)に原則2年の任期をもって派遣され、在外公館の一員としてわが国の外交活動に資するため、語学力及び専門性を生かしつつ、在外公館長の指揮監督の下に、派遣国・地域の政治、経済、文化等に関する調査・研究及び館務補助の業務を行なうものです。2023年4月1日現在、152公館に181名を派遣しています。 詳細は国際交流サービス協会ホームページをご覧ください。 http://www.ihcsa.or.jp/zaigaikoukan/sencho-01/sencho-02 1.第一次試験 日時:2023年6月4日(日)10時~13時頃(2ポスト希望者は14時頃) 場所:【東京会場】CIVI研修センター日本橋    【大阪会場】AP大阪淀屋橋4階 試験:筆記試験(外国語、ポストごとの専門に関する論文) 2.第二次試験(Web面接) 日時:2023年6月29日(木)~7月7日(金) 試験:面接試験(外国語会話、人物面接) 3.応募締切 2023年5月15日(月)15時(日本時間)まで 4.本件問い合わせ先 〒104-0033東京都中央区新川一丁目17番18号白鹿茅場町ビル5階 一般社団法人国際交流サービス協会専門調査員試験係 TEL:03-6280-5172 E-mail:sencho@ihcsa.or.jp
日本経済新聞X 36Kr Japan無料セミナーのご案内「知られざるブラジル発フィンテックの実力〜中南米市場を拓くカギ」4月20日(水)14:00〜15:30 14:00
日本経済新聞X 36Kr Japan無料セミナーのご案内「知られざるブラジル発フィンテックの実力〜中南米市場を拓くカギ」4月20日(水)14:00〜15:30
4月 20 @ 14:00 – 15:30
36Krは月間5億PVを誇る、中国最大のベンチャー/ITメディアです。日本経済新聞と36Kr Japanによるセミナーのご案内です。 これまで中国を中心とするテックやイノベーション情報を発信してきましたが、今回はすこし焦点をずらして、「中国の次の巨大市場」となりうる新興国に目を向けています。 第1弾として、日経×36Kr Japan 主催のセミナー「知られざるブラジル発フィンテックの実力〜中南米市場を拓くカギ」をお届けします! お申し込みフォーム:https://eventregist.com/e/latinamerica ブラジルには200万人を超える世界最大の日系人社会があり、日本の食文化や商品がとても人気で、親日国家としても知られています。 最近、ブラジルをはじめとした中南米の消費マーケットが世界の成長企業から注目を集めています。特に消費意欲の旺盛なZ世代の台頭により、Eコマースやオンラインゲームといったデジタル消費が急速な盛り上がりを見せており、海外企業も相次いで進出しています。 一方、決済環境がまだまだ整備されていないといった課題も残っています。そこで、ブラジル発のフィンテックユニコーン企業「EBANX」は、クレジットカードから現地のデジタルウォレットやインスタント決済システムまで、中南米15カ国の様々な決済手段をカバーするワンストップソリューションを提供しており、デジタル消費の拡大を後押ししています。(現在、PlayStation 、Amazon、Tencent、SHEINといった大手EC企業やゲーム企業が、同社のサービスを活用し、中南米でビジネス展開を行っています。) このような市場構造の変化は、日本企業にとってもビジネスチャンスとなることが予想されています。今回のセミナーでは中南米消費市場の潜在力と、そこでの商機をつかむカギとなりうる決済関連のフィンテックの実態、ゲーム・SaaS・EC・アプリケーションなどの世界的企業の成功事例をご紹介します。 ご興味のある方は、ぜひご参加ください。 <セミナーの詳細> 日時:4月20日(水)14:00〜15:30 費用:無料 お申し込み:https://eventregist.com/e/latinamerica 主催:日本経済新聞社グローバルユニット、36Krジャパン 協賛:EBANX 配信方式:オンラインのみ、ZOOM配信。日本語(英語講演は同時通訳付き) <プログラム> 14:00~14:10 開幕挨拶&中南米消費の展望について 司会兼モデレーター:王瑩影・36Krジャパン パートナー 14:10~14:40 フィンテックが握る中南米市場参入のカギ  EBANXアジア太平洋ビジネス開発責任者 アルベルト・モントゥファー氏 *ブラジルを中心とする中南米主要国ごとの商習慣や規制の紹介 *日本や海外企業などの勢いと事例紹介……など 14:40~15:10 ゲーム・コンテンツ業界からみた中南米市場の可能性~Z世代の影響力 ルーディムス 創業者兼CEO 佐藤翔氏 同上    COO     古里卓己氏 *中南米のゲーム・コンテンツ市場の現状(国ごとの違い、消費者、市場)と将来性 *日本企業が乗り越えるべき課題とは……など     15:10~15:30 質疑応答 <講師紹介> EBANX アジア太平洋ビジネス開発責任者 アルベルト・モントゥファー氏 アルベルトはメキシコ名だが「アキオ(章男)」という日本名も持っている。MBA取得後、10年間にわたりクロスボーダー、国際決済を含むさまざまな業種でビジネス経験を積む。 その後、EBANXでビジネス開発に携わり、クロスボーダー決済のソリューションを提供することでアジア太平洋の企業が中南米・アフリカ市場に参入する際のを支援している。 現在は中国を本拠にアジア太平洋地域の企業に営業を展開している。中国語、スペイン語、英語を話し、日本語も少々。 ルーディムス 創業者兼CEO(最高経営責任者) 佐藤翔氏 京都大学総合人間学部卒、Thunderbird School of Global Managementで国際経営修士(MSGM)を取得。ヨルダンのゲーム業界団体で勤務の経験があり、新興国のゲーム産業に詳しい。株式会社メディアクリエイトで主席アナリストとして『新興国ゲームビジネスレポート』の主筆を五年以上務めたほか、『五大陸eスポーツ白書』の企画・執筆を担当。『ゲームの今』で東南アジアのゲーム産業についての項を担当執筆。ゲーム特化型アクセラレーター、GameFoundersのメンターや、サウジアラビアのHope Hackathonのメンター、インドのNASSCOM GDCの国際ボードメンバーを歴任。2020年9月にゲーム・コンテンツの総合コンサルティング企業、ルーディムスを設立。 ルーディムス COO(最高執行責任者) 古里卓巳氏 国際基督教大学教養学部卒。DVDメーカーを皮切りに、マンガ・フィギュア・アニメ等のコンテンツ分野においてキャリアを重ねる。 株式会社メディアクリエイトでアナリストして佐藤氏とともに『新興国ゲームビジネスレポート』の作成に携わる。2018年にマレーシアの政府機関MDECと共同で『South East Asia Animation Report 2018』を執筆。新興国を中心に、アニメ・マンガ・コスプレイベント等のオーガナイザーと独自のコネクションを持つ。日本アニメーション学会会員。
連続講座 スペイン語圏に学ぶ家父長制批判のABC――搾取から女性解放論を考える―― (全2回) 2023年3月20日(月)/ 4月24日(月) 19:00
連続講座 スペイン語圏に学ぶ家父長制批判のABC――搾取から女性解放論を考える―― (全2回) 2023年3月20日(月)/ 4月24日(月)
4月 20 @ 19:00 – 21:00
連続講座 スペイン語圏に学ぶ家父長制批判のABC――搾取から女性解放論を考える―― (全2回) 第1回:アルゼンチン―― 反植民地主義と身体    2023年3月20日(月)    (ラテンアメリカ探訪 第185回月例会) 第2回:スペイン―― 反資本主義と階級    2023年4月24日(月)    (ラテンアメリカ探訪 第186回月例会) スペイン語圏のフェミズムに出会ったとき、最も私の関心を引いたのは議論の中心に「搾取」の問題があることだった。 そこでは、家父長制とは社会の中に張り巡らされた搾取のシステム全体を指し、家父長制の共犯者として国家が名指しで批判される。 そして、女性の身体の主権に対する最も強力な国家権力の介入であることから、中絶の権利が重要な争点となっていたのだ。 『キャリバンと魔女』の著者シルヴィア・フェデリーチの言葉である「女性の身体は資本主義の最前線である」を踏まえて、中絶合法化を目指す女性解放運動に関連するスピーチとテキストを取り上げ、そのボキャブラリーとロジックが日本語の家父長制批判に応用できるか検討してみたい。 (スペイン語資料は日本語の試訳付き) 各回開場午後6時50分、開会7時(終了9時過ぎ) Zoomによるオンラインイベント(後日オンデマンド視聴可) 話者 エビハラヒロコ(イベリア書店事務員@Ramonbookprj) 参加費=各500円 参加申し込み→Peatixより  (第1回) https://tambo-latino185.peatix.com  (第2回) https://tambo-latino186.peatix.com お問い合わせ等は、土方美雄 hijikata@kt.rim.or.jp  水口良樹 yokishi@river.dti.ne.jp まで。 ラテンアメリカ探訪(旧メキシコ学勉強会) HP http://latinestudiar.web.fc2.com/
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在日ブラジル商工会議所(CCBJ)からのお知らせ:味の素株式会社前社長(現特別顧問)西井孝明氏との昼食会・講演会 2023年4月21日(金曜日)12時~15時 12:00
在日ブラジル商工会議所(CCBJ)からのお知らせ:味の素株式会社前社長(現特別顧問)西井孝明氏との昼食会・講演会 2023年4月21日(金曜日)12時~15時
4月 21 @ 12:00 – 15:00
今回のCCBJ講演会では、中国事業、フィリピン、ブラジル現地法人のトップを経て、味の素代表取締役社長を務められた味の素特別顧問の西井孝明氏をお迎えして、味の素を成長に導いた戦略をお伺いし、あわせて国内外のご経験を踏まえた日本およびブラジルでのビジネスの成功の秘訣をご紹介いただき、ビジネス成功のための指針をいただきます。 質疑の時間も設けておりますので是非ご参加ください。 (開催要項) ・日時:2023年4月21日(金曜日)12時~15時 ・会場:レストラン「カフェ・レガート」     住所:渋谷区円山町3-6、15階 ・スケジュール 11時30分 受付開始 12時〜12時10分在京ブラジル大使・CCBJ会頭挨拶 12時15分〜13時昼食 13時~13時45分 講演・コメント 13時45分~14時15分 質疑応答 14時15分~ 挨拶 14時30分終了 ・参加費 CCBJ会員 5,000 円 非会員   7,000 円 参加費は銀行振込のみ受け付けております お申込みは下記リンクより: https://forms.gle/BQ4cjg9ytdY3Hq7v9 4月14日(月)までに参加申し込みをお済ませください。 キャンセルは4月18日(火)迄受け付けております。 キャンセルのお手続きをせずに欠席された場合は参加費を全額お支払い頂きますのでご注意ください。 Prezados Assoaciados A Ajinomoto é uma empresa global presente em muitos países. No Brasil, os negócios começaram em 1956 e os temperos como Sazón fazem muito sucesso entre os brasileiros. E é uma empresa consagrada pela seriedade na condução dos negócios e pelo bem-estar dos produtos. Assim, a CCBJ convida para o Almoço/Palestra que será ministrada pelo Conselheiro Especial da Ajinomoto, Senhor Takaaki Nishii. Ele foi presidente da Ajinomoto no Japão e no Brasil, e vai falar sobre a […]
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Vik Muniz / ヴィック・ムニーズ個展 関連トークイベント ヴィック・ムニーズ X 宮津大輔 「Gibi / コミック 」 18:00
Vik Muniz / ヴィック・ムニーズ個展 関連トークイベント ヴィック・ムニーズ X 宮津大輔 「Gibi / コミック 」
4月 26 @ 18:00 – 19:30
Vik Muniz / ヴィック・ムニーズ個展 関連トークイベント ヴィック・ムニーズ X 宮津大輔 「Gibi / コミック 」 日時:4月26日(水)18:00 – 19:30 場所:駐日ブラジル大使館 オーディトリアム 定員 :50名(先着順) 無料 『ごみアートの奇跡(Waste Land)』(2010年)で知られるヴィック・ムニーズ(Vik Muniz, 1961年~)の個展開催に合わせ、対談が行われます。 詳細は下記をご覧ください。 https://www.eventbrite.com.br/e/talk-event-with-vik-muniz-and-daisuke-miyatsu-tickets-615432544307
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パラグアイのデュオ「プラヘイ・ソウル PURAHÉI SOUL」来日ライブ 17:00
パラグアイのデュオ「プラヘイ・ソウル PURAHÉI SOUL」来日ライブ
4月 28 @ 17:00 – 22:00
パラグアイのデュオ「プラヘイ・ソウル PURAHÉI SOUL」来日ライブ 日時:2023 4.28(金) [1st]Open5:00pm Start6:00pm  [2nd]Open7:45pm Start8:30pm 会場:ブルーノート東京 料金:¥5,500(税込)より 後援:在日パラグアイ共和国大使館 ※詳細は下記をご覧ください。 https://www.bluenote.co.jp/jp/artists/purahei-soul/ 南米パラグアイから男女デュオ “プラヘイ・ソウル” が初登場を果たす。2013年、ジェニファー・ヒックスとミゲル・ナルバエスによって結成。プラヘイはグアラニー語で歌を意味し、ソウルはアフロサウンドと魂を指す。 “音楽と芸術の本来の意味を取り戻す必要性”を標榜し、アート、ファッション、演劇、映画、ダンスなどさまざまな分野と交流。地元のミュージシャン・コミュニティで頭角を現し、2018年12月にはグアラニー語、スペイン語、英語でうたった1stアルバム『Swing Guaraní』を発表。 ジャズやソウル、ラテン音楽など多種多様な要素を取り入れたスタイルが評判となり、現在では国内外でツアーを展開する人気ユニットに。パラグアイの伝統を現在にアップデートする彼らのステージ、新たな魅力を発見する特別な夜になりそうだ。 MEMBER: Jennifer Hicks(vo) Miguel Narváez(g,vo) Paula Rodríguez(b)
~ふたりのノーベル文学賞作家を読み解く~バルガス・ジョサ「ガルシア・マルケス論―神殺しの物語」 18:00
~ふたりのノーベル文学賞作家を読み解く~バルガス・ジョサ「ガルシア・マルケス論―神殺しの物語」
4月 28 @ 18:00 – 19:00
~ふたりのノーベル文学賞作家を読み解く~バルガス・ジョサ「ガルシア・マルケス論―神殺しの物語」 日時:4月28日(金)18:00- 会場:インスティトゥト・セルバンテス東京 もしくは ZOOMウェビナーを利用したオンラインの視聴 言語: スペイン語・日本語 入場無料、要予約 本講座は会場(インスティトゥト・セルバンテス東京)での視聴又はZOOMウェビナーを利用したオンラインの視聴どちらかをお選びただける講演会です。 ・講演内容は予告なく変更になる場合がございます。予めご了承ください。 予約・詳細は下記をご覧ください。 https://marquez-llosa.peatix.com/view  よく言われるとおり、作家が他の作家について論じる文章は自作の鏡となります。『ガルシア・マルケス論-神殺しの物語』(水声社、2022/11発売)においてマリオ・バルガス・ジョサは、ガルシア・マルケスの記念碑的作品群を詳細に分析し、『百年の孤独』を筆頭とする物語に秘められた魔力の正体を明らかにしています。  マリオ・バルガス・ジョサ著『ガルシア・マルケス論-神殺しの物語」の邦訳刊行を記念して、インスティトゥト・セルバンテス東京で、現代ラテンアメリカ文学の双璧をなすふたりの作家をテーマとしてトークイベントが開催されます(協力・早稲田大学)。  同書の翻訳者である寺尾隆吉氏(早稲田大学教授)と、ウィリアム・フォークナーの小説作品を専門とする諏訪部浩一氏(東京大学准教授)を迎え、小説の複雑な技法、地方性を普遍性に昇華させる物語世界の構築、ラテンアメリカ文学の魔力などについて解説していただきます。 ガルシア・マルケス論神殺しの物語 マリオ・バルガス・ジョサ(著)寺尾隆吉(訳)(水声社) 『百年の孤独』で完成をみたガルシア・マルケスの小説世界はいかなるものか、絶頂期にある作家の作品ひとつひとつをバルガス・ジョサが丁寧に読み解いてみせるのみならず、自身の創作作法についても明かした壮大な文学探求の試み。70年代はじめに刊行されるも、長らく書店から姿を消していた幻の評論がついに刊行。
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世界遺産「マチュピチュ歴史保護区 謎の天空遺跡マチュピチュ」 18:00
世界遺産「マチュピチュ歴史保護区 謎の天空遺跡マチュピチュ」
4月 30 @ 18:00 – 19:00
世界遺産「マチュピチュ歴史保護区 謎の天空遺跡マチュピチュ」 TBSテレビ 4月30日(日)午後6時 https://www.tbs.co.jp/heritage/next/ 南米ペルー、アンデス山脈にマチュピチュはある。500年ほど前、インカ帝国によって築かれた。標高2400mの断崖の上に、石積みの建物が並んでいる。その存在が世界に知られたのは20世紀前半のこと。なぜマチュピチュは造られたのか? インカの人々が文字を残さなかったため、全貌はまだ解明されていない。多くの人が一度は行きたいと願う「謎の天空遺跡」を大迫力の空撮映像でお届けする。