イベントカレンダー - 一般社団法人 ラテンアメリカ協会

イベントカレンダー

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メキシコ大使館からのご案内:メキシコ人写真家サンティアゴ・アラウ個展「Territorios: 空から旅するメキシコ」写真展
メキシコ大使館からのご案内:メキシコ人写真家サンティアゴ・アラウ個展「Territorios: 空から旅するメキシコ」写真展
7月 31 終日
在日メキシコ大使館より、メキシコを代表する若手写真家の一人でありドローン写真で世界的に知られるサンティアゴ・アラウの作品展示会『空から旅するメキシコ』開催のご案内を申し上げます。  今年5月までメキシコシティのサン・イルデフォンソン美術館にて公開された展示会に続き開催される本展では、上空から捉えた非常に素晴らしいメキシコの景色をお楽しみいただけます。  2021年7月21日から8月3日までの期間、午前11時から午後7時まで池袋の東京芸術劇場(池袋駅2B出口直結)B1アトリエイーストにて開催致します。(入場無料)  感染症対策としてマスクの着用をはじめ、ソーシャルディスタンスの確保をお願いしております。  劇場までお越しいただくことが難しい場合、大使館のデジタルギャラリーでも作品をご覧いただけます。 https://www.kunstmatrix.com/en/embamexjp  皆さまのご来場をお待ちしております。  お問い合せ先:  在日メキシコ大使館  Sección Cultural 文化部  Embajada de México en Japón  在日メキシコ合衆国大使館  100-0014 東京都千代田区永田町2-15-1  culturalembjap@sre.gob.mx
メキシコ大使館からのご案内:メキシコ人写真家サンティアゴ・アラウ個展「Territorios: 空から旅するメキシコ」写真展
メキシコ大使館からのご案内:メキシコ人写真家サンティアゴ・アラウ個展「Territorios: 空から旅するメキシコ」写真展
7月 31 終日
在日メキシコ大使館より、メキシコを代表する若手写真家の一人でありドローン写真で世界的に知られるサンティアゴ・アラウの作品展示会『空から旅するメキシコ』開催のご案内を申し上げます。  今年5月までメキシコシティのサン・イルデフォンソン美術館にて公開された展示会に続き開催される本展では、上空から捉えた非常に素晴らしいメキシコの景色をお楽しみいただけます。  2021年7月21日から8月3日までの期間、午前11時から午後7時まで池袋の東京芸術劇場(池袋駅2B出口直結)B1アトリエイーストにて開催致します。(入場無料)  感染症対策としてマスクの着用をはじめ、ソーシャルディスタンスの確保をお願いしております。  劇場までお越しいただくことが難しい場合、大使館のデジタルギャラリーでも作品をご覧いただけます。 https://www.kunstmatrix.com/en/embamexjp  皆さまのご来場をお待ちしております。  お問い合せ先:  在日メキシコ大使館  Sección Cultural 文化部  Embajada de México en Japón  在日メキシコ合衆国大使館  100-0014 東京都千代田区永田町2-15-1  culturalembjap@sre.gob.mx
ペルー映画『名もなき歌』
ペルー映画『名もなき歌』
7月 31 終日
ペルー映画『名もなき歌』7月31日(土)公開 原題:Canción sin nombre 監督:メリーナ・レオン キャスト:パメラ・メンドーサ、トミー・パラッガ、ルシオ・ロハス、マイコル・エルナンデス ほか 製作:2019年ペルー、スペイン、アメリカ合作 配給:シマフィルム、アーク・フィルムズ、インターフィルム 7月31日(土)より渋谷ユーロスペースほかで公開 http://namonaki.arc-films.co.jp/  1988年、政情不安に揺れる南米ペルー。貧しい生活を送る先住民の女性、20才のヘオルヒナは、妊婦に無償医療を提供する財団の存在を知り、首都リマの小さなクリニックを受診する。数日後、陣痛が始まり、再度クリニックを訪れたへオルヒナは、無事女児を出産。しかし、その手に一度も我が子を抱くこともなく院外へ閉め出され、娘は何者かに奪い去られてしまう。夫と共に警察や裁判所に訴え出るが、有権者番号を持たない夫婦は取り合ってもらえない。新聞社に押しかけ、泣きながら窮状を訴えるヘオルヒナから事情を聞いた記者ペドロは、事件を追って、権力の背後に見え隠れする国際的な乳児売買組織の闇へと足を踏み入れるが―。  実際に起きた事件を基に作られたこの作品は、ペルー出身の女性監督メリーナ・レオンの長編デビュー作。2019年カンヌ国際映画祭・監督週間で注目を集め、以来世界十数ヶ国の映画祭において作品賞他32部門で受賞。2020年アカデミー賞・国際長編映画部門ではペルー代表に選ばれた。  赤ん坊を奪われた母親の悲哀と絶望、そして孤独な新聞記者が内に秘めた苦悩と使命感を描いたこの作品は、貧困と格差、人身売買、民族差別とジェンダー差別、全体主義とテロリズムといった社会問題をも浮き彫りにし、それらが今の時代においても何ら変わっていないことを静かに提示してみせた野心作だ。
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