イベントカレンダー - 一般社団法人 ラテンアメリカ協会

イベントカレンダー

27 28 1 2 3 4 5
終日
00:00
01:00
02:00
03:00
04:00
05:00
06:00
07:00
08:00
09:00
10:00
11:00
12:00
13:00
14:00
15:00
16:00
17:00
18:00
19:00
20:00
21:00
22:00
23:00
18:50 ラテンアメリカ探訪 第184回例会「アンデスのコカ、パンパのマテ:南米原産の嗜好品から広がる世界」(オンライン)
ラテンアメリカ探訪 第184回例会「アンデスのコカ、パンパのマテ:南米原産の嗜好品から広がる世界」(オンライン)
2月 27 @ 18:50 – 21:00
ラテンアメリカ探訪 第184回例会「アンデスのコカ、パンパのマテ:南米原産の嗜好品から広がる世界」(オンライン) 日時:2023年2月27日(月) 開場午後6時50分 開会7時(終了9時過ぎ) Zoomによるオンラインイベント 話者:井垣昌 参加費=500円 詳細は下記をご覧ください。 https://tambo-latino184.peatix.com/ 南米原産のコカとマテの葉は、それぞれアンデス地方とパンパ地方の先住民により嗜まれてきましたが、互いに似て非なる歴史を歩んできました。コカの葉は、アンデス地方の信仰、医療、社会的紐帯や伝統行事の必需品とされています。また欧米では、「強壮薬の王、王の強壮薬」、万人の万能薬を象徴するものとして大流行した背景があります。マテの葉は、パンパ地方の伝統的なお茶として親しまれています。イエズス会やガウチョが普及に関わった歴史があり、日本では、「太陽のマテ茶」により飲むサラダとして認知度が高まりました。今回は、これら2つの嗜好品の現地での素顔に触れるとともに、欧米や日本との関わりについても見ていきます。
13:00 JCM 資金支援事業シンポジウム(2023 年度)~JCM パートナー国拡大で加速する脱炭素への移行~のご案内 -地球環境センター(GEC) :2023年3月1日(水)13:00~15:10(日本時間)
JCM 資金支援事業シンポジウム(2023 年度)~JCM パートナー国拡大で加速する脱炭素への移行~のご案内 -地球環境センター(GEC) :2023年3月1日(水)13:00~15:10(日本時間)
3月 1 @ 13:00 – 15:00
 【開催案内】JCM 資金支援事業シンポジウムウェビナ~JCM パートナー国拡大で加速する脱炭素への移行~ (日本国環境省、公益財団法人地球環境センター(GEC)共催) 日本環境省及び公益財団法人地球環境センター(GEC)は、2023年3月1日(水)に「JCM 資金支援事業シンポジウム(2022 年度)~JCM パートナー国拡大で加速する脱炭素への移行~」を開催します。 JCMとはJoint Crediting Mechanismの略で、日本政府によるJCM資金支援事業を通じてパートナー国と協力して温室効果ガスの削減に取り組み、削減の成果(カーボンクレジット)を両国で分け合う制度です。事業概要はこちらをご覧下さい。⇒ https://gec.jp/jcm/jp/about/ 日本はこれまでメキシコ、チリ、コスタリカを含む25か国との間でJCMを実施するための二国間文書に署名しています。政府はパートナー国は約30か国まで増やす方針を掲げております。 【開催要領】 開催日時:2023年3月1日(水)13:00~15:10(日本時間) プログラム(ウェビナー登録含む): https://gec.jp/jcm/jp/news/jcm2022symposium_info/ 会場:Zoomにてご視聴ください。(事前申込時にご登録いただいたメールアドレス宛にリンクを送付いたします。) 主催:日本環境省、公益財団法人地球環境センター(GEC) 言語:日本語のみ 参加費:無料 【ご参考:JCM専門ビジネスマッチングサイト】ビジネスマッチング/JCM Global Match登録 【トピックス】 本シンポジウムでは、下記についてご説明あるいはご紹介をいたします。 2023 年度の JCM 設備補助事業(パートナー国が増え、クレジット配分がかわります) 新設される水素等新技術導入事業 UNIDO-JCM、ADB JF-JCM(利子補給式からグラント式に代わりました) JCM 設備補助事業の好事例
18:30 JICAからのお知らせ:2022年度移住史・多文化理解オンライン講座 ~歴史から「他者」を理解する
JICAからのお知らせ:2022年度移住史・多文化理解オンライン講座 ~歴史から「他者」を理解する
3月 2 @ 18:30 – 20:00
日本で増えつつある海外からのさまざまな移住者の背景について理解を深めるため、JICA 緒方研究所とJICA横浜 海外移住資料館は「2022年度移住史・多文化理解オンライン講座」を共催します。日本に暮らす人々の中には、さまざまな外国のルーツを持つ方々がいます。しかし、そのことはあまり知られていません。多文化共生とは、まずは「他者」を理解しようと努めることから始まるのではないでしょうか。本講座では、国境を超える人々がどのような思いで移動し、どのような生活を送ってきたのか、その歴史や社会背景の理解を通じて、多文化共生を共に考えていきます。本講座は、緒方研究所の研究プロジェクト「日本と中南米間の日系人の移動とネットワークに関する研究」の活動の一環として開催されます。また、南北アメリカへの日本人の海外移住の歴史を展示する海外移住資料館と共催し、過去・現在の海外移住の経験を見つめなおすことを目指しています。1~3月の全7回の講座を通じ、多様な移住者やその家族についてよりよく知るためのヒントをご紹介します。 ■日時:   第5回 3月2日(木)18:30-20:00        タイトル:日本における難民受け入れ       スピーカー:石川 えり氏(認定NPO法人難民支援協会 代表理事)   第6回 3月7日(火)18:30-20:00       タイトル:アメラジアンという視点       スピーカー:野入 直美氏(琉球大学 人文社会学部人間社会学科 准教授)   第7回 3月14日(火)18:30-20:00       タイトル:多様化する人の移動と多文化共生       スピーカー:蘭 信三氏(大和大学 社会学部 教授、上智大学 名誉教授)  ■会場:オンラインアプリZoomを使用  ■司会:長村 裕佳子(JICA緒方研究所 研究員)  ■主催:JICA緒方研究所・JICA横浜海外移住資料館共催  ■申込み方法:各回JICA緒方研究所ホームページに掲載予定  ■参加費:無料  ■対象:どなたでも  ■言語:日本語   お問い合わせ:JICA緒方貞子平和開発研究所(担当:長村)   メール:ditas-rsunit@jica.go.jp 
18:00 講演会『本と銃弾、メキシコ北部文学における暴力の諸相』
講演会『本と銃弾、メキシコ北部文学における暴力の諸相』
3月 3 @ 18:00 – 19:00
講演会『本と銃弾、メキシコ北部文学における暴力の諸相』 日時:3月3日(金)18:00- 会場:インスティトゥト・セルバンテス東京及びオンライン 言語:スペイン語(日本語の同時通訳あり) 入場料無料、要予約 ※詳細は下記をご覧ください。 https://libro-balas.peatix.com/view 講演者:ダビー・トスカーナ、エドゥアルド・アントニオ・パラ 司会:仁平ふくみ  メキシコ北部は、メキシコの中心部や南部とも、また隣国アメリカとも人種的、地理的、経済的、政治的要因から異なり、独自文化を持つ土地です。そこでは3,200kmに亘る国境に接することから活発な商取引が行われる中、その隙間を突いて生じるぞんざいな武器の製造販売や人やモノの不法な往来により、様々なタイプの暴力や犯罪が引き起こされています。そして、それらが社会構造にひずみを生み、マイノリティやジェンダーにおける構造的差別をもたらしています。  文学作品において表現されてきた、それらが織りなす複雑な諸相とそのメカニズムについて、作家ふたりの対話から考えます。  本講演会はメキシコ大使館及びインスティトゥト・セルバンテス東京協力で開催されます。