『アマゾンがこわれる AMAZON -CRISIS OF MEGA-BIODIVERSITY IN AMAZON』  | 一般社団法人 ラテンアメリカ協会
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『アマゾンがこわれる AMAZON -CRISIS OF MEGA-BIODIVERSITY IN AMAZON』 

『ガラパゴスがこわれる』(2007年)も出している野生生物の生態や地球環境問題を追う生物ジャーナリストが、エクアドル領ナポ川支流域を中心にアマゾン河上流域で撮ったピューマ、ジャガー、カイマン(鰐)、猿などの動物、オオハシやハチドリ、インコ等の鳥類、魚、昆虫、花や樹木、大自然の光景の写真に、アマゾン河で生きる人々の生活、石油開発や農牧業のための土地開発で急速にかつ大規模に破壊される原生林の姿を紹介、「人間はいったい、どこに向かっているのだろう?」と提起している。巻末に各写真の英文説明も付されている。

〔桜井 敏浩〕

(藤原 幸一写真・文 ポプラ社 2014年10月 79頁 1,800円+税)