11月29日までの政治経済ニュース - 一般社団法人 ラテンアメリカ協会

11月29日までの政治経済ニュース


11月11日(チリ)巨大マゼラン望遠鏡機構は、光学望遠鏡「巨大マゼラン望遠鏡(GMT)」の起工式をチリのラスカンパナス天文台で行ったと発表した。

11月20日(メキシコ)韓国の起亜自動車は、メキシコのヌエボ・レオン州に中南米初の製造工場を建設したと発表した。(同社発表リリース)

11月20日(ブラジル)サトーホールディングスは、ブラジルのプライマリーラベル事業大手PRAKOLAR社の全株式を取得し、連結子会社化したと発表した。(同社発表リリース)

11月20日(ブラジル)太陽光パネルメーカーのカナディアン・ソーラーは、ブラジルで3カ所、合計出力110MWのメガソーラーを開発すると発表した。(同社発表リリース)

11月24日(ブラジル)ルセフ大統領は、来年のリオ・デ・ジャネイロ五輪・パラリンピックの開催期間中、旅行者のビザを免除する法案を承認した。日本、米国、カナダ、オーストラリアの4カ国がビザ免除の対象国として検討されている。

11月25日(アルゼンチン)アルゼンチンの次期大統領マウリシオ・マクリ氏は、2002年から04年までアルゼンチン中央銀行総裁を務めたアルフォンソ・プラットガイ氏を新政権の経済財務相に指名した。

11月26日(エルサルバドル)太陽光パネルメーカーのカナディアン・ソーラーは、エルサルバドルの2.5MWの太陽光発電所に太陽電池モジュールを供給したと発表した。(同社発表リリース)

11月27日(ブラジル)ルセフ大統領は、12月に予定していた日本訪問を中止すると発表した。