2月21日までの経済ニュース - 一般社団法人 ラテンアメリカ協会

2月21日までの経済ニュース


2月15日(メキシコ)自動車内装部品メーカーの盟和産業は、1月に設立したサン・ルイス・ポトシ市の子会社が工場用地を取得するため増資を行うと発表した。(同社発表リリース)

2月15日(アルゼンチン)韓国の製鉄大手POSCOは、アルゼンチンのサルタ州ポスエロ塩湖でリチウム生産工場の着工式を行ったと発表した。(同社発表リリース)

2月16日(キューバ)キューバ外務省はキューバと米国が民間機の定期便就航を認める覚書に署名したと発表した。

2月17日(メキシコ)メキシコ中央銀行は政策金利である翌日物貸出金利を0.5ポイント引き上げ3.75%とした。

2月18日(キューバ、アルゼンチン)オバマ米大統領は3月21、22日にキューバを訪問しラウル・カストロ国家評議会議長と会談を行うと発表。3月23、24日にはアルゼンチンを訪問しマウリシオ・マクリ大統領と会談する。

2月18日(エクアドル)エクアドルの選挙管理委員会は、大統領選と議会選の投票を2017年2月19日に行うと発表した。

2月18日(ベネズエラ)ベネズエラ中央銀行は2015年のインフレ率は180.9%、経済成長率はマイナス5.7%だったと発表した。

2月19日(ブラジル、アルゼンチン、コロンビア)米金融大手のシティグループは、ブラジルとアルゼンチン、コロンビアで展開しているリテールバンキングとクレジットカードの各事業を売却すると発表した。(同社発表リリース)