美術展「ブラジル先住民の椅子 野生動物と想像力」 | 一般社団法人 ラテンアメリカ協会
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美術展「ブラジル先住民の椅子 野生動物と想像力」

【会期】6月30日(土)~9月17日(月・祝)
【会場】東京都庭園美術館
【開館時間】10:00~18:00 7月20日~8月31日までの毎週金曜は、21:00まで開館

【主催】公益財団法人東京都歴史文化財団 東京都庭園美術館、日本経済新聞社
【特別協力】ベイ出版
【後援】駐日ブラジル大使館

ブラジル北部のアマゾン河やシングー川流域で暮らす先住民の人びと。彼らの作る一木造りの椅子は、動物のフォルムや機能的なフォルムに独特な幾何学模様が施されており、ユニークな造形作品として捉えることができます。元々、先住民にとっての椅子は、日常生活の中で使用したり、シャーマンによる儀式や結婚式等の特別な機会に用いるなど、彼らの生活や伝統、独自の神話と色濃く結びついており、コミュニティ内の文化的・社会的なシンボルでもありました。それが今日、コミュニティの外との繋がりから刺激を受けて、自らのアイデンティティを自然を捉える眼に求め、用途や伝統に縛られないより多様かつ自由な表現が生まれてきています。
本展は、ベイ・コレクションによるブラジル先住民の椅子約90点を取り上げ、彼ら独自の感性から生まれた造形に、人間の豊かな想像力の発露を読み取ろうとするものです。

http://www.teien-art-museum.ne.jp/exhibition/180630-0917_benchesofthebrazilian.html