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【ラテンアメリカ・カリブ研究所レポート】「安倍政権主導のTPP(11)の行方:ラテンアメリカ3参加国(チリ、メキシコ、ペルー)の交渉姿勢?」(下)(桑山幹夫)

本レポート(上)では、安倍政権が主導する米国抜きのTPP11大筋協定の内容をどこまで改定・修正するかで参加国間で温度差があり、再交渉の結果次第によってはTPP11が頓挫する可能性もあることを指摘した。本レポート(下)では、TPP12とTPP11の域内貿易の規模を各参加国の観点から比較して、自由貿易圏としてのTPP11の価値を考察した上で、ラテンアメリカから参加するチリ、メキシコ、ペルー3か国のTPP11に対する交渉姿勢と各国のTPP11参加のメリット・デメリットについて詳しく検討する。最後に、太平洋同盟やRCEPとの関連性を考慮しながら、TPP11の行方につてまとめる。

ファイル名(File Name) 「安倍政権主導のTPP11の行方:ラテンアメリカ3参加国チリ、メキシコ、ペルーの交渉姿勢?」下.pdf
ファイル容量(File Capacity) 877 KB
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作成日(Published) 2017年10月4日
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カテゴリ(Category) ラテンアメリカ・カリブ研究所レポート
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