オッペンハイマーレポート | 一般社団法人 ラテンアメリカ協会
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オッペンハイマーレポート

マイアミ・ヘラルド紙に掲載されたオッペンハイマー氏のコラムの抄訳です。

2012/7/15 ペニャ・ニエト氏:米墨関係のための壮大な計画 (抄訳)

 メキシコシティより。メキシコの大統領選挙に勝利したペニャ氏の予想通りに物事が動くならば、今後、1994年に締結された米・加・墨間の自由貿易協定に大幅な改善が見られ、米墨国境沿いの道路、橋梁や港湾に官民からの数十億ドルの […]

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2012/7/12 ロムニー候補の最初の外遊先は間違っている (抄訳)

 メキシコシティより。報道によれば、共和党大統領候補のミット・ロムニー候補は、自身の外交手腕をアピールするために英国、ドイツ、ポーランド、そしてイスラエルへの訪問を計画している。だがこれは大きな間違いである。外遊するので […]

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2012/7/5 ペニャ・ニエト氏は経済政策に注力するだろう (抄訳)

 メキシコは近年ブラジルに隠れてラ米における同国の存在が完全に影を潜めているが、メキシコの次期大統領に選ばれたペニャ氏は、同地域での活動を活発化しようとするだろう。  それは、過去一世紀の大部分に渡りメキシコを支配してき […]

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2012/7/1 ラ米地域はパラグアイの危機に共同責任がある (抄訳)

 失礼な言い方をするようだが、今回パラグアイで起きたルゴ前大統領に対する罷免について、ブラジル、アルゼンチン、コロンビア、その他数か国のラ米諸国の責任は重い。  同諸国は、ニカラグア、ボリビア、ベネズエラやキューバで近年 […]

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2012/6/28 米国の大統領選に地域の政策課題を含むべきである (抄訳)

 ロムニー共和党大統領候補は11月の選挙で勝利した場合、財務長官のポストに就任すると目され、世界銀行総裁を退任予定のロバート・ゼーリック氏は、野心的構想の復活を試みている。それは西半球の自由貿易圏構想である。  土曜日、 […]

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2012/6/24 メキシコの選挙によって、独裁政党が復活するかもしれない (抄訳)

 メキシコシティより。 ほぼすべての世論調査が、ソープオペラ俳優並みの容姿を持つ45歳のエンリケ・ペニャ・ニエト候補の7月1日の大統領選挙での当選を示唆する中、目下の疑問は、同候補の勝利により、メキシコが過去と同じく汚職 […]

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2012/6/17 国連とリオ+20の論点はずれている (抄訳)

 今週開催される持続可能な開発に関する会議、リオ+20のために120カ国の首脳らと約5万人の環境保護主義者、社会活動家やビジネスリーダー達がブラジルに集った。彼らは皆地球を守ろうとしている点では評価されるべきだが、そのた […]

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2012/6/17 アルゼンチンの経済ブームは終わった (抄訳)

 10か月ぶりにアルゼンチンを訪れた一人として、同国のあまりの変化の速さに驚いた。同国における近年最大の好景気は、突如として急激な後退傾向に転じており、これまでの楽観主義は(パニック状態とまでいかなくても)全体的な不安感 […]

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2012/6/10 新たな「太平洋同盟」にはチャンスがあるかもしれない (抄訳)

 先週、チリのピニェラ大統領に、4ヵ国による貿易圏の設立を目指す太平洋同盟の合意文書署名後にインタビューしたところ、同大統領がこの同盟は最も野心的な経済統合計画であると話したことに、自分(「オ」)は当初、敬意を表しながら […]

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2012/6/3 ラ米のシリア虐殺に対する姿勢は控え目過ぎる (抄訳)

 シリアのホウラという町で発生した、子供49人や女性34人を含む一般市民100人を超える大虐殺に対するラ米の対応は、(わずかな例外を除き)過去に著しい人権侵害を経験した地域としては随分と控え目なものである。  先週、米国 […]

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