オッペンハイマーレポート - 一般社団法人 ラテンアメリカ協会 - Page 10

オッペンハイマーレポート

「オッペンハイマーレポート」は、米国マイアミを拠点に活動するアルゼンチン出身の高名なジャーナリストでありラテンアメリカ・ウォッチャーであるアンドレス・オッペンハイマー氏(Andres Oppenheimer)がマイアミ・ヘラルド紙等に定期的(週2回)に寄稿しているコラムです。

当協会会員のために同氏の了承を得て抄訳を作成し紹介しています。なお、コラムの内容は同氏の見解であり、当協会とは関係ありません。


2023/02/20 米国はなぜニカラグアの独裁者を非難する一方で、同国の堅調な経済を支え続けるのだろうか?(抄訳)



2023/02/16 メキシコ大統領がキューバの独裁者に勲章を授与するのは言語道断だが、授与式での彼の言葉はさらにひどい (抄訳)



2023/02/09 ラテンアメリカでは汚職対策が進んでいないが、闘いは学校から始めるべきだ(抄訳)



2023/02/06 メキシコは公平な選挙管理機関を弱め、一党支配への危険な一歩を踏み出した(抄訳)



2023/02/02バイデン大統領のラテンアメリカ経済協力計画は漠然としているが、ないよりはましだ(抄訳)



2023/01/30 ラテンアメリカの大統領たちはペルーの民主主義を妨害するのではなく、後押しするべきだ。(抄訳)



2023/01/26 アルゼンチンでのCELACサミットは、民主主義を守ると主張しつつ、その逆を行った(抄訳)



2023/01/23 アルゼンチンはキューバとベネズエラの独裁者を招待することにより米国から遠ざかる(抄訳)



2023/01/20 ダボス世界経済フォーラムにラテンアメリカの指導者がほとんど参加していないのは恥ずべきことだ。(抄訳)



2023/01/17 米国の長年にわたるラテンアメリカ放置に終止符を打つ議案が米議会に提出され、中国への懸念がその成立を後押しするかもしれない。(抄訳)