オッペンハイマーレポート | 一般社団法人 ラテンアメリカ協会
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オッペンハイマーレポート

マイアミ・ヘラルド紙に掲載されたオッペンハイマー氏のコラムの抄訳です。

2015/12/20 本年のトップニュース:脅威、石油価格、ウーバー化(抄訳)

ISのテロを除いて、自分(「オ」)が選ぶ本年の最も重要なニュースは以下のとおり。  第一に、パリ協定が採択され、米国、中国他約200カ国が温室効果ガスの削減及び地球温暖化対策を約束したこと。  第二に、石油価格の7年ぶり […]

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2015/12/17 ラ米の経済ドラマ(抄訳)

17日付マイアミ・ヘラルド紙は、ラ米諸国は一次産品価格の高騰と下落のサイクルに苦しみ続けないよう、今こそイノベーションと輸出の多様化をはかるべきであるとするオッペンハイマー同紙中南米担当コラムニストの論評を掲載している。 […]

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2015/12/13 オバマ大統領のラ米における大きな機会(抄訳)

13日付マイアミ・ヘラルド紙は、オバマ大統領が残りの任期に、メキシコ、アルゼンチン、ウルグアイ、カリブ諸国等のラ米・カリブ諸国を訪れ、米国がラ米に再び焦点をあて始めることを願うオッペンハイマー同紙中南米担当コラムニストの […]

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2015/12/10 マドゥーロ政権は追い詰められている(抄訳)

 マドゥーロ大統領は、新たに選出された圧倒的多数を占める野党国会議員の権力を弱めるために、過去の行動に基づけば議員の買収や立法権抑制のための司法の利用等、汚い企みをする可能性が高い。しかし、同大統領がその企みにおそらく成 […]

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2015/12/5 ベネズエラ議会選挙後のクーデターに気をつけろ(抄訳)

 ベネズエラの左派政権の過去の行動から判断すると、5日の議会選挙での敗北に対する反応として、数週間後、ベネズエラから国際的な注目が離れたら、ゆっくりとクーデターを企てる可能性がある。  ただし今回、マドゥーロ大統領はこれ […]

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2015/11/29 ラ米は米国の大学に注目している(抄訳)

 ラ米諸国にとって良いニュースがある。ラ米地域は数十年間、学術面で孤立していたが、最近、ブラジルとメキシコというラ米の二大国から米国の大学に留学する学生数が劇的に増えている。  米国国際教育研究所(IIE:Institu […]

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2015/11/26 マクリ次期大統領がアルゼンチンを再活性化するだろう(抄訳)

 マクリ次期アルゼンチン大統領は、過去3年間経済成長しておらず、グローバル経済から孤立した破産国家を継承することになるが、それでもアルゼンチン再建に成功すると考えられる4つの主な理由がある。 1.第一に、今次選挙で数年ぶ […]

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2015/11/22 ベネズエラの新しい時代の幕開けか?(抄訳)

 ベネズエラの12月6日の議会選挙はキューバを除くラ米の近代史において最も非民主的な選挙となるだろう。他方、それにも拘わらず野党が圧勝する可能性があり、同国の腐敗した社会主義政権の終焉が始まるかもしれない。  ベネズエラ […]

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2015/11/16 ラ米諸国は、中国以上に共産主義なのか?(抄訳)

 これはラ米全体に警鐘を鳴らす必要があるニュースである。新しい世銀の報告書によると、共産主義が支配する中国は、ブラジル、アルゼンチン、ベネズエラ及びその他いくつかのラ米諸国よりもはるかに資本主義志向である。  ラ米地域の […]

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2015/11/12 素晴らしい!OASは目覚めた!(抄訳)

 過去10年間、臆病なリーダーシップの下、無意味に近いと非難されてきた米州機構(OAS)(34カ国加盟)は、今週、ベネズエラ政府による12月6日の議会選挙の不正操作を非難するルイス・アルマグロ事務総長の勇気ある書簡をもっ […]

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