4月17日までの経済ニュース - 一般社団法人 ラテンアメリカ協会

4月17日までの経済ニュース


4月12日(パナマ)パナマ捜査当局はタックスヘイブン(租税回避地)に関する「パナマ文書」が流出した法律事務所MOSSACK FONSECAを捜索し「違法行為に関わっていないか確認する」との声明を出した。

4月12日(ブラジル)ブラジルのクニャ下院議長はルセフ大統領に対する下院の弾劾投票を17日に行うと発表した。

4月14日(ブラジル)豊田合成は、ブラジルの生産子会社GDBRインダストリアコメルシオが13日に「開所式」を実施したと発表した。(同社発表リリース)

4月15日(ベネズエラ)ベネズエラ政府は節電のため国内時間を5月1日から30分早めると発表した。

4月15日(ホンジュラス)ホンジュラスのコラレス外相が麻薬捜査官らの連続暗殺事件に関与した疑惑により辞任した。

4月16日(キューバ)キューバ共産党の党大会が5年ぶりに開幕。ラウル・カストロ国家評議会議長は16日に基調報告を行い国営テレビが生中継した。