一般社団法人 ラテンアメリカ協会
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Cathedral of Bogota, built between 1807 and 1823
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講演会・セミナーのご案内

  「ラテンアメリカなるほどトーク」2023年度第7弾「ドミニカ共和国の数学体験館のインパクトは如何か?」牧内博幸氏(前在ドミニカ共和国特命全権大使)2023年10月18日(水)21:00~22:15(日本時間)、同日08:00~09:15(ドミニカ共和国時間)
  双日総合研究所 チーフエコノミスト 吉﨑達彦氏「グローバルサウスの政治経済学」2023年10月18日(水)10:00〜11:30(日本時間)
  「ラテンアメリカなるほどトーク」2023年度第8弾「チリ対ペルー・ボリビアの太平洋戦争について」ピーター藤尾氏(連載「チリの風」執筆者)2023年11月7日(火)21:00~22:15(日本時間)同日09:00~10:15(チリ時間)、07:00~08:15(ペルー時間)
  JICA 中南米 2 所長 所長報告会: パナマ事務所 金川 誠 事務所長/チリ支所 小澤 正司 支所長 2023年11月16(木)10:00~11:30(日本時間)

新着情報・協会からのお知らせ

  講演会報告: 視覚障害のJICA職員がパラグアイに見た障害と国際協力の可能性
  講演会報告:『世界の中のラテンアメリカの政治』ブックトーク 著者・講師:舛方周一郎(東京外国語大学講師)・宮地隆廣(東京大学教授)
  東京の主要な観光名所のスペイン語とポルトガル語によるガイドブック:「明治神宮界隈ガイド」
  講演会報告:日本経済新聞社 前サンパウロ支局長 外山尚之記者「著書『ポピュリズム大陸南米』4年半の現地取材で見た混乱と今後の展望」2023年9月8日(金)
  第43回ラテンアメリカ関連団体連絡会議 開催の報告 2023年9月1日(金)
  一般公開『ラテンアメリカ・カリブ研究所レポート ILAC2023-07 2023年9月「歴史から見るラテンアメリカのかたち―その 4 ―多様性に富んだ世界になる物語―」渡邉利夫』
  講演会報告:環境省・公益財団法人地球環境センター「二国間クレジット制度(JCM)資金支援事業と関連するCOP(国連気候変動枠組条約締約国会議)の動向について」 2023年8月25日(金)10:00~11:30(日本時間)

関連情報・その他のお知らせ

  古代アメリカ学会から記念講演会のお知らせ:日本・ペルー外交関係樹立150周年記念:天理ギャラリー第180回展「アンデスのツボ ― 器で旅する北ペルー 」10月7日(土)、14日(土)
  農林水産省委託事業:ブラジル日本食セミナー(~ブラジルの日本産食品市場の動向を紹介~)日本時間10月10日(火)9:00-10:30
  国際交流サービス協会からのお知らせ:「2023年度秋 外務省在外公館専門調査員公募」
  京都外国語大学ラテンアメリカ研究センターより講演会のお知らせ「「無限の魂:メキシコ南部マヤ族における『人』に関する存在論」:2023年9月28日(木)17時30分~19時00分
  海外日系人協会よりのお知らせ:第63回海外日系人大会10月16日(月)- 18日(水)@JICA市ヶ谷ビル、海運クラブ 等
  ブエナワイカからのお知らせ第2弾:ペルー映画祭日程確定(新宿K’s cinema10/21-11/3、京都シネマ11/25-12/8、横浜シネマリン12/8-12/21)
  パラグアイビジネスセミナー(農業・食産業)のご案内:~パラグアイのビジネス環境やビジネス事例、JICA・農林水産省の取り組みを紹介~

ラテンアメリカ新型コロナウイルス感染状況

ラテンアメリカにおける、新型コロナウィルスの感染状況は下記よりご覧いただけます。

ラテンアメリカ新型コロナウィルス感染状況

インターアメリカン・ダイアログ共催セミナー

米国シンクタンク インターアメリカン・ダイアログとの年次共催セミナーの案内と2015年度からのセミナー概要報告は下記よりご覧になれます。

インターアメリカン・ダイアログ共催セミナー

有識者インタビュー

政治・経済から社会・文化とさまざまな分野の有識者インタビュー。有識者「紹介」、「概要」は日本語、 「本文」は有識者の回答用使用言語で掲載しています。下記よりご覧になれます。

今回はビクトリア・エウヘニア・フランコリーノ・エスレパク 駐日ウルグアイ大使へのインタビューです。

有識者インタビュー

イベントのご案内

10月
6
2023
ドキュメンタリー『旅するローマ教皇』10/6(金)より公開
10月 6 終日

ドキュメンタリー『旅するローマ教皇』10/6(金)より公開
原題:In viaggio
監督:ジャンフランコ・ロージ
2022年/83分
10月6日(金)よりBunkamuraル・シネマ渋谷宮下、新宿武蔵野館ほかで全国ロードショー
https://www.bitters.co.jp/tabisuru/

2013年のイタリア・ランペドゥーサ島から2022年のマルタ共和国まで、37回の旅で53カ国を訪れたアルゼンチン出身のローマ教皇フランシスコ(本名:ホルヘ・マリオ・ベルゴリオ)に密着。難民問題と紛争に苦しむ中東やアフリカ、そしてアメリカでは平和について語り、イスラム教を国教とするアラブ首長国連邦や、被爆国である日本も訪問、さらにカトリック教会で起きた性的虐待について謝罪する姿も記録する。

監督は、「ローマ環状線、めぐりゆく人生たち」などのドキュメンタリー作品で国際的に高く評価される名匠ジャンフランコ・ロージ。

10月
7
2023
古代アメリカ学会から記念講演会のお知らせ:日本・ペルー外交関係樹立150周年記念:天理ギャラリー第180回展「アンデスのツボ ― 器で旅する北ペルー 」10月7日(土)、14日(土)
10月 7 @ 13:30 – 15:00

① イベント名:日本・ペルー外交関係樹立150周年記念:天理ギャラリー第180回展「アンデスのツボ ― 器で旅する北ペルー 」記念講演会
② 日時:10月7日(土)・10月14日(土)13:30~15:00 ※13:00受付開始
    10月7日(土) 坂井正人氏(山形大学教授)
          「ナスカの地上絵の調査と解読:リモートセンシングと人工知能」
    10月14日(土) 關 雄二氏(国立民族学博物館名誉教授)
          「アンデス文明の遺産を活かす―盗掘を回避するための地域社会との共創」
③ 会場:専修大学神田キャンパス 5号棟5階551教室
(5号館入口は、専大通り「西神田」交差点から西に入る枝道に面しています。正門からはアクセスできませんのでご注意ください。)
④ 内容:
日本とペルー両国の学術研究の発展に寄与されている研究者による記念講演会です。日本とペルーが外交関係を樹立して150周年になる記念の年に、最先端の研究手法を用いた調査成果や、現在進行形で実践されている地域社会との共創についてお話しいただきます。
⑤定員:200名/当日先着順。参加費:無料
⑥主催:天理大学附属天理参考館 
 問合せ先:天理大学附属天理参考館 TEL:0743-63-8414
 イベント関連URL:https://www.sankokan.jp/news_and_information/ex_tg/tg180.html

10月
8
2023
「NHKアカデミア」オンライン講座 公開収録 「ナスカの地上絵」研究の世界的権威、坂井正人氏
10月 8 @ 16:30 – 19:00

「NHKアカデミア」オンライン講座 公開収録
「ナスカの地上絵」研究の世界的権威、坂井正人氏

日時:10月8日(日)
受付(接続開始)午後4時30分、開演午後5時、終演予定午後7時
出演:坂井正人氏(文化人類学者)※ラテンアメリカ協会個人会員
申込締切:9月19日(火)午後11時59分
放送予定:11月15日(水)、22日(水)午後10時~10時30分【NHK Eテレ】
※再放送:11月21日(火)、28日(火)午後1時30分~2時【NHK Eテレ】

参加は無料ですが、参加者コードが必要です。
詳細・申込は下記をご覧ください。
https://pid.nhk.or.jp/event/PPG0361062/index.html
番組ホームページ
https://www.nhk.or.jp/learning/academia/

誰もがあこがれる各界のトップランナーたちが講師となり“今こそ共有したい”をテーマに語りつくす講座番組「NHKアカデミア」。

第25回・坂井正人さん(文化人類学者)のオンライン講座の参加者を募集します。「ナスカの地上絵」研究の世界的権威で、ペルー政府の許可のもと、世界でただ一つの現地調査を行う研究グループを統括しています。衛星画像、ドローン、AIなどのテクノロジーを駆使して、これまでにナスカ台地で確認されている具象的な地上絵(人・動物・道具など)の7割以上を発見してきました。

2千年前の古代人が描いた動物や幾何学模様は、一体、何を意味し、どのような目的で描かれたのか?今回の講義では、認知心理学や環境地理学などの最新の知見を駆使しながら、謎に満ちた「ナスカの地上絵」を徹底解説。坂井さんご自身のキャリアについても語ってもらいます。

10月
13
2023
ファビアーノ・ド・ナシメント 来日ライブ
10月 13 @ 18:00 – 19:00

ファビアーノ・ド・ナシメント 来日ライブ

日時:10月13日(金)18時開場、19時半開始
会場:南青山BAROOM
料金:HALL TICKET(自由席)¥5,000 *1ドリンク別
受付にて1ドリンク代(¥1,000)別途

※詳細は下記をご覧ください。
https://baroom.tokyo/231013-2/

ロサンゼルスを活動拠点とするリオデジャネイロ出身のギタリスト、ファビアーノ・ド・ナシメントが、5年ぶりの来日ソロコンサートを行います。6弦・7弦・10弦・ミニギターなど様々なタイプのギターで、伝統曲のアレンジカバーから未発表の新曲などを演奏予定です。

出演
Fabiano Do Nascimento(ファビアーノ・ド・ナシメント)
リオデジャネイロ出身|ギタリスト、作曲家、プロデューサー。

音楽一家に生まれ、幼少期からピアノ、音楽理論などの教育を受け、10歳でギターを手にする。ブラジルの豊かな音楽環境によって育まれた卓越した演奏技術をベースに、サンバやショーロといったブラジルの伝統と、ジャズ、実験音楽、エレクトロニカなどの要素を取り入れた、独自の清らかで繊細な音楽を常に開拓し続けている。

10月
14
2023
オンライン映画上映会 「1973年9月11日、サルバドール・アジェンデの最後の戦い」
10月 14 @ 03:30 – 10月 16 @ 03:30

オンライン映画上映会
「1973年9月11日、サルバドール・アジェンデの最後の戦い」

日程:10月14日(土)午前3時 (日本時間) から 48 時間
インスティトゥト・セルバンテス Vimeo チャンネルで視聴いただけます。

原題:último combate de Salvador Allende
監督: Patricio Henríquez
制作年: 1998
上映時間: largometraje – 57 min
ジャンル: Documental
制作国: Canadá
原作: español, inglés
字幕付: inglés, francés, portugués (de Brasil), italiano y español
https://cultura.cervantes.es/tokio/ja/11-de-septiembre-de-1973.-El-%C3%BAltimo-combate-de-Salvador-Allende-/164753

パトリシオ・エンリケス監督はチリのクーデター後、カナダに亡命しました。

ドキュメンタリー映画監督として、ラテンアメリカ大陸の社会現実を取り上げた無数の社会的テーマに取り組んでいます。彼の最新作2つは、グアンタナモ刑務所に収容されている囚人に焦点を当てています。チリの政治史の将来を憂慮し、クーデター当日に何が起こったかを描いたこのドキュメンタリーを制作した後、アウグスト・ピノチェトの人物像を分析した『独裁のイメージ』(2004)を監督しています。

あらすじ:
本ドキュメンタリーは、チリのサンティアゴで起きた1973年9月11日同日を分刻みで語ります。その日、モネダ宮殿はピノチェトの命令により軍によって爆撃されましたが、内部ではチリ国民によって民主的に選出されたアジェンデ大統領が抵抗を続けていました。このドキュメンタリーは、クーデター当日に起きたサルバドール・アジェンデ大統領の最後の24時間を再構成したものです。

古代アメリカ学会から記念講演会のお知らせ:日本・ペルー外交関係樹立150周年記念:天理ギャラリー第180回展「アンデスのツボ ― 器で旅する北ペルー 」10月7日(土)、14日(土)
10月 14 @ 13:30 – 15:00

① イベント名:日本・ペルー外交関係樹立150周年記念:天理ギャラリー第180回展「アンデスのツボ ― 器で旅する北ペルー 」記念講演会
② 日時:10月7日(土)・10月14日(土)13:30~15:00 ※13:00受付開始
    10月7日(土) 坂井正人氏(山形大学教授)
          「ナスカの地上絵の調査と解読:リモートセンシングと人工知能」
    10月14日(土) 關 雄二氏(国立民族学博物館名誉教授)
          「アンデス文明の遺産を活かす―盗掘を回避するための地域社会との共創」
③ 会場:専修大学神田キャンパス 5号棟5階551教室
(5号館入口は、専大通り「西神田」交差点から西に入る枝道に面しています。正門からはアクセスできませんのでご注意ください。)
④ 内容:
日本とペルー両国の学術研究の発展に寄与されている研究者による記念講演会です。日本とペルーが外交関係を樹立して150周年になる記念の年に、最先端の研究手法を用いた調査成果や、現在進行形で実践されている地域社会との共創についてお話しいただきます。
⑤定員:200名/当日先着順。参加費:無料
⑥主催:天理大学附属天理参考館 
 問合せ先:天理大学附属天理参考館 TEL:0743-63-8414
 イベント関連URL:https://www.sankokan.jp/news_and_information/ex_tg/tg180.html

ボリビア映画上映会「最後の庭の息子たち」
10月 14 @ 14:15 – 16:30

ボリビア映画上映会「最後の庭の息子たち」

日時:2023年10月14日(土) 14時15分~16時30分
場所:千代田区スポーツセンター 8階 映写室
 (JR神田駅・地下鉄大手町駅より徒歩5分)
参加費:500円(会員)/1000円(非会員)
 
原題:Los hijos del último jardín
監督;ホルヘ・サンヒネス
製作:ウカマウ集団
2003年・97分・ボリビア
アンデス先住民の文化と世界を描き続けてきたボリビアの映画製作グループ、ウカマウ集団が、ボリビアの都市に暮らす若者たちに着目。混沌とした社会の中で正義感に駆り立てられる青年、展望を持てずに快楽主義に走る青年など、それぞれの苦悩と葛藤を描き出す。さまざまな青春像を真正面から見つめた社会派ドラマ。

座談会:ウカマウ集団の映画を日本に紹介しているシネマテーク・インディアスの太田昌国氏を迎え、映画にまつわる座談会をする予定です。

ご参加をご希望される方は、参加される方のお名前(フルネーム)をご記入のうえ、admin@nipponbolivia.org (担当:大川)までご連絡ください。

※詳細は下記当協会HPまたは添付チラシをご覧ください。
https://nipponbolivia.org/tapa/%e3%83%9c%e3%83%aa%e3%83%93%e3%82%a2%e6%98%a0%e7%94%bb%e4%b8%8a%e6%98%a0%e4%bc%9a%e3%81%ae%e3%81%8a%e7%9f%a5%e3%82%89%e3%81%9b#more-4482
最後の庭の息子たち[PDF]

10月
15
2023
パラグアイ・フェスティバル
10月 15 @ 10:00 – 16:00

パラグアイ・フェスティバル

開催日:2023年10月15日(日)10:00-16:00
場所:東京都立光が丘公園けやき広場
入場料:無料
主催:パラグアイ・フェスティバル実行委員会
共催:在日パラグアイ共和国大使館
http://paraguayfestival.com/

10月
16
2023
海外日系人協会よりのお知らせ:第63回海外日系人大会10月16日(月)- 18日(水)@JICA市ヶ谷ビル、海運クラブ等
10月 16 @ 12:00 – 19:30

大会は4カ国語の同時通訳にて開催いたします。ぜひとも、以下をご周知・拡散していただき、たくさんのみなさまにご参加いただけますと幸いです。

第63回海外日系人大会テーマ:「飛躍するニッケイ社会へ-期待される新世代のイニシアティブ」
本大会は、世界各地に在住する日系人が日本で一堂に会し、相互の親睦を深め、日系社会の課題や日系社会間あるいは日系社会と日本との協力の方途について考えることを目的とし、2023年10月16日(月)・17日(火)・18日(水)の3日間、東京(JICA市ヶ谷ほか)にて開催します。

国際的な人の往来が再開したことに伴い、対面式(一部ハイブリッド)で開催します。
国内外の各地より、みなさまのご参加を心よりお待ち申し上げます。
海外日系人協会ホームページ:第63回海外日系人大会サイト:https://jadesas.or.jp/jp/taikai01/

期間:令和5年(2023年)10月16日(月)~18日(水)
会場:JICA市ヶ谷ビル、海運クラブ 等
参加資格・申し込み方法:オンライン参加の場合は、大会の主旨やテーマにご関心のある方であれば、どなたでも参加いただけます。
参加費:オンライン視聴のみの方は参加費無料です(オンラインでの配信は一部のみとなります。どなたでもご視聴いただけます)。
大会リーフレット(添付 PDF)
プログラム:
1日目(10月16日)
【受付】12:00 
 会場:JICA市ヶ谷
【開会式】14:00
 挨拶 基調講演 田中明彦(JICA理事長) 発表/スピーチ

2日目(10月17日)
会場:JICA市ヶ谷
10:00~18:00
国際シンポジウム
 パネルディスカッション1:「期待される新世代のイニシアティブ ニッケイ社会の新たな挑戦」
 パネルディスカッション2:「共生社会実現に向けての努力と貢献」
 パネルディスカッション3:「コラボレーションの促進」

3日目(10月18日)
会場:JICA市ヶ谷
 10:00 日系人の主張
 10:40 在日日系人スピーチ
 11:20 大会宣言発表

※プログラムは変更となることがあります。
▼「第63回海外日系人大会」オンライン参加登録は↓
https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_PZ9p_6fcSv2g2HX9A0EENA#/registration

10月
21
2023
ブエナワイカからのお知らせ:ペルー映画祭(新宿K’s cinema 2023年10月、京都シネマ 2023年12月)クラウドファンディング開始とホームぺージ開設
10月 21 終日

2021年に開催いたしました初のペルー映画祭はお陰様で大変ご好評をいただきました。

そして、皆様の後押しで第二回のペルー映画祭開催が決定いたしました!!

今年は 日本ペルー外交関係樹立150周年ということもあり、日本人監督作品も数本上映いたします。

日本初公開作品も多数!ドキュメンタリーあり、ドラマありの珠玉の14本です。

さまざまな視点からペルーをみつめることができる映画祭を目指しています。詳細は順次発表いたします!

詳細は下記PDFをご覧ください。
ペルー映画祭2023概要[PDF]

●ペルー映画祭vol.2に向けてクラウドファンディングを開始いたしました。
https://www.facebook.com/buenawayka

●合わせてホームページもオープンしました。
https://www.buenawayka.info/festival2

◎ブエナワイカ/Buenawayka ペルー映画の上映情報と配信情報はこちら
https://buenawayka.com/

◎<クラウドファンディング実施中>
https://motion-gallery.net/projects/peru2023

◎ペルー映画祭vol.2開催決定!
https://www.buenawayka.info/festival2

ペルー映画祭(新宿K’s cinema10/21-11/3、京都シネマ11/25-12/8、横浜シネマリン12/8-12/21)
10月 21 終日

お知らせ第1弾(https://latin-america.jp/archives/58417 )にて事前ご案内していますが、新宿K’s cinema、京都シネマ、横浜シネマリンでの日程が決定致しました。

・新宿 K’s cinema 2023/10/21(土) ~ 11/3(金)
・横浜シネマリン  2023/11/25(土) ~ 12/8(金)
・京都シネマ    2023/12/8(金) ~ 12/21(木)

又、ペルー映画祭チラシ[PDF]も完成しました。

ペルー映画祭vol.2案内サイト:https://www.buenawayka.info/festival2
クラウドファンディング実施中:https://motion-gallery.net/projects/peru2023
ブエナワイカ/Buenawayka ペルー映画の上映情報と配信情報:https://buenawayka.com/

オンライン映画上映会「チリ、執拗な記憶」
10月 21 @ 03:30 – 10月 23 @ 03:30

オンライン映画上映会「チリ、執拗な記憶」

日程:10 月21日(土)午前3時 (日本時間) から 48 時間、
インスティトゥト・セルバンテスのVimeo チャンネルで視聴いただけます。

原題: Chile, la memoria obstinada
監督: Patricio Guzman
制作年: 1997
上映時間: largometraje – 52 min
ジャンル: Documental
制作国: Chile
原作: español
字幕付: inglés, francés, portugués (de Brasil), italiano, español
https://cultura.cervantes.es/tokio/ja/Chile,-la-memoria-obstinada/164755

パトリシオ・グスマン映画監督は、クーデター以来、民主主義国家としてのチリの未来が打ち砕かれた記憶をスクリーンに映し出してきました。アジェンデ政権を理解するための三部作「チリの戦い」、モネダ宮殿襲撃とその後の日々の現地記録は、ラテンアメリカのドキュメンタリーにおいて重要な位置を占めています。監督はその後『チリ、記憶の記憶』(1997年)、『ピノチェト事件』(2001 年)、『アジェンデ』(2004 年)などで同テーマを取り上げ続けました。

あらすじ:パトリシオ・グスマン監督がドキュメンタリー『チリの戦い』で捉えた恐ろしい事件から20年以上が経過しました。監督は当時のドキュメンタリー主人公たち、あのクーデターに何らかの形で関わったした人々に再会するため祖国サンティアゴに戻ります…。


最新の季刊誌のご案内

季刊誌は会員様には無料でご提供させて頂きます。非会員様には、1,250円にてご郵送させて頂きます。(クレジットカード支払い可)詳しくはお問い合わせ下さいませ。

青文字になっている箇所をクリックすると、当該記事PDFダウンロード案内ページへ遷移します。 ダウンロードは会員様限定となっておりますので、ご了承下さい。

ラテンアメリカ時報 2023年夏号(表紙カバー)

特集  日本のラテンアメリカ外交の150年

駐日ラテンアメリカ大使インタビュー <第46回 :ペルー共和国>

駐日ラテンアメリカ大使インタビュー <第46回 :ペルー共和国> ロベルト・セミナリオ駐日ペルー大使 外交関係150周年を契機に、二国間関係の新たな地平を拓きたい 佐藤 悟(ラテンアメリカ協会副会長)

ラテンアメリカ時事解説

ラテンアメリカ進出企業の最前線から <第3回>

三菱重工業のラテンアメリカ事業 -「グローバルサウス」の一角を占めるメキシコにおいて 西岡 勝樹(三菱重工メキシコ社長)

開発協力の現場から

視覚障害のJICA職員がパラグアイに見た障害と国際協力の可能性 福地 健太郎 (JICAパラグアイ事務所職員)<

ラテンアメリカ・ビジネストレンド

ある日本・ペルー経済交流の功労者の足跡 -ルイス・ベガ ペルー日本経済委員会(CEPEJA)委員長 設楽 隆裕(ジェトロ リマ事務所長)

ラテンアメリカ随想

ジャガイモとスペイン語、そして頑固さ ―ラテンアメリカとスペインの絆 渡部 和男(NPO法人ISAPH理事、元コロンビア大使)

ラテンアメリカ参考図書案内 桜井 敏浩

ラテンアメリカ参考図書案内 桜井 敏浩

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