1月21日までの経済ニュース - 一般社団法人 ラテンアメリカ協会

1月21日までの経済ニュース


1月15日(ウルグアイ)ウルグアイ産牛肉の輸入が解禁される見通しとなった。専門家による農林水産省の小委員会が、ウルグアイの防疫体制が整ったと判断。現地の農場・食肉処理施設を調査し解禁を了承した。本年からの上部会合での議論を経て正式に決定する。

1月16日(エクアドル、ボリビア、ニカラグア、トリニダード・トバゴ)ボルボ・グループのUDトラックスは、2017年10~12月にエクアドル、ボリビア、ニカラグア、トリニダード・トバゴの4カ国で新興国向け大型トラック「クエスター」と新中型トラック「クローナー」の販売を開始したと発表した。(同社発表リリース)

1月21日(ペルー、チリ)ローマ法王が1月15日からチリとペルーを訪問し、カトリック教会の聖職者や先住民の団体、弾圧被害者等と面会した。