外務省在外公館専門調査員は、労働者派遣法の下で、わが国の在外公館(大使館、総領事 館、政府代表部、領事事務所)に原則2年の任期をもって派遣され、在外公館の一員としてわが国の外交活動に資するため、語学力及び専門性を生かしつつ、在外公館長の指揮監督の下に、派遣国・地域の政治、経済、文化等に関する調査・研究及び館務補助の業務を行ないます。
2020年度春 在外公館専門調査員試験 募集期間:
2020年4月13日(月)12時から5月11日(月)15時まで(日本時間)
応募者が少数のポストは、そのポストのみ5月18日(月)15時まで募集期間を延長します。
延長するポストは、5月12日(火)の午後にホームページに掲載します。
第一次試験を以下の日程で行います。
当協会は新型コロナウイルス感染症防止のための可能な限りの対策を施した上で、試験を開催する予定で準備を進めておりますが、日本政府、又は東京都、大阪府の外出禁止令等が実施された際は試験延期等の可能性がございます。
【日程】
2020年5月30日(土) 午前10時から午後2時頃まで
*途中20分の休憩を挟みます。
【会場】
◆東京 於:航空会館 貸会議室5階・7階
東京都港区新橋1-18-1 航空会館 貸会議室
◆大阪 於:AP大阪淀屋橋
大阪府大阪市中央区北浜3-2-25 京坂淀屋橋ビル4階
第二次試験を以下の日程で行います
第二次試験(面接・語学会話試験)
日時は受験者により異なります。協会が決定した日時の変更はできません。
【日程】
2020年7月6日(月)~11日(土)
【会場】
於:TKP新橋カンファレンスセンター新館
東京都千代田区内幸町1-3-1 幸ビルディング 13階
【試験科目】
人物面接 15~20分程度
外国語面接 10~20分程度
【合格発表】
合格者には7月22日(水)から7月31日(金)の間にメールで通知します。
【健康診断】
二次試験合格者には、指定項目の健康診断を受診していただきます。
【赴任前研修】
原則として赴任前月に2週間程度、外務省内で赴任前研修を行います。
詳細については、試験合格通知時に個別にお知らせします。
☆中南米地域の募集公館等、詳細は国際交流サービス協会ホームページをご覧ください。
http://www.ihcsa.or.jp/zaigaikoukan/sencho-01/sencho-02/