「ラテンアメリカなるほどトーク」の第3回目のご案内です。今回は、アルゼンチンで大活躍の相川知子さんによる「アルゼンチンとアルゼンチン人を理解するには」という大変興味ある話です。
相川さんは広島県出身。愛知県立大学外国語学部スペイン学科専攻後、JICAの海外開発青年プログラムによりアルゼンチンに渡航し、それ以来３４年にわたって、日本語・日本文化普及に従事されています。スペイン語通訳、翻訳、語学教師、旅行コーディネーター、日本のTV番組の撮影通訳現地コーディネーター、アルゼンチンに関する記者活動、ラジオ出演、特派員なども務めておられます。NHKラジオ「ラジオ深夜便」、「マイあさ」のレギュラー出演者です。
さらにブエノスアイレス市立外国語大学レングアスビバス選択外国語科目市民講座の日本語教師は現在32年目で、日本文化普及の行事なども現在も継続して行っておられます。
アルゼンチン人との関係を築く際には、特定の異文化コミュニケーションのポイントを理解することが必要です。また、インターネット、特にＳＮＳの普及によりその方法は表層的に変化しています。英語を理解する人が増え、そしてまた日本についての情報を良くつかんでいます。週に一度はＳＵＳＨＩを食べている人もいます。それでも、従来からのアルゼンチンらしさは失われていませんので、アルゼンチンにおいてアルゼンチン人との関係、特に信頼関係を結び、深め、人間関係を構築するためにお勧めしたいことを中心にお話しされます。
| 日 時 | 2024年7月9日（火）21:00－22:15（日本時間）、09:00－10:15（アルゼンチン時間） |
|---|---|
| 形式 | ZOOMによるウエビナー |
| 講演題 | 「アルゼンチンとアルゼンチン人を理解するには」 |
| 講師 | 相川知子（異文化理解コーデイネーター） |
| 主催 | 一般社団法人 ラテンアメリカ協会 |
| 参加費 | 無料 |
| 申込期限 | 2024年7月4日（木） |
下記Webサイトより、2024年7月4日（木）までに、お一人ずつご登録ください。お早めにお申込み頂ければ幸いです。
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一般社団法人 ラテンアメリカ協会事務局
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