「トップセミナー」報告：法人会員対象の講演会と立食交流会：講師 冨田浩司 前駐米特命全権大使「米国大統領選挙後の国際情勢」：11月27日（水）18:00―＠大手町LEVEL XXI 東京會舘

ラテンアメリカ協会主催の法人会員を中心とした年間イベント（「新春懇談会（在京中南米大使館代表招待の賀詞交歓会）」、「ラテンアメリカ・サロン（駐中南米日本国大使招待の懇親会）」に加え、今回より新たに「トップセミナー」と題して、法人会員、特に経営者などエグゼクティブの皆さまのネットワーク構築・拡大に寄与する講演会・懇親会を企画し、第1回として開催致しました。

講師の冨田浩司氏（前駐米特命全権大使）には接戦が予想されていた第47代米国大統領選挙について、「何が起きたのか」「何が起きるのか」「どう向き合うのか」と言う３つの切り口から今回の選挙の経緯と結果、次々に発表されるトランプ政権の主要人事も踏まえた米国国内外情勢の今後、日本などトランプ政権に対しての対応についてご自身のご意見を中心に講話を頂きました。

講和後の質疑応答では高齢のトランプ氏と後任問題、2大政党と第3政党（independent）、日本からの投資（企業買収）などについて質問が出され、講師のお考えが披露されました。

講演会の後、東京会館のブッフェ・飲み物と共に、会員相互のネットワーク構築・拡大に努めて頂きました。

参加者：講師、法人会員35法人/53名、協会役員13名

参加費：15,000円/人

講演会・立食交流会　写真集サイト：
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