2025年7月
執筆者:桜井悌司(ラテンアメリカ協会顧問)
大阪関西万国博覧会は、2025年4月13日より10月13日まで大阪の夢洲で開催中である。5年毎に開催される大型の登録博覧会である。海外の参加国数は158ヶ国で、ラテンアメリカ・カリブ海諸国の参加国数は24ヶ国である。
ラテンアメリカ・カリブ諸国は合計33カ国を数えるが、主催者の発表によると、参加国数は24ヶ国で国名は下記の通りである。
単独館 ブラジル、コロンビア、チリ、ペルー 4ヶ国
合同館 合計 20ヶ国
以下、写真で紹介する。
「単独館」4ヶ国(ブラジル、チリ、コロンビア、ペルー)
今回、万博参加に熱心なメキシコとアルゼンチンが参加を中止した。
「ブラジル」

「チリ」

「コロンビア」

「ペルー」

「コモンズA館」
「ボリビア」

「グレナダ」

「セントクリストファー・ネーヴィス」

「バルバドス」

「トリニダード・トバゴ」

「スリナム」

「セント・ルシア」

「コモンズB館」
「パラグアイ」

「ドミニカ共和国」

「ジャマイカ」

「セント・ヴィンセント・グレナディーン」

「ハイチ」

「ガイアナ」

「コモンズC館」
「グアテマラ」

「ウルグアイ」

「パナマ」

「コモンズD館」
「ベリーズ」

「キューバ」

「ホンジュラス」

「アンテイグア・バーブーダ」
