3月18日(チリ)総務省は、チリに対し「インフラシステム輸出戦略」等に基づくトップセールスの一環として、本年5月上旬にハイレベルによるICT分野に関する官民合同ミッション団を派遣すると発表した。(同省発表リリース)
3月23日(メキシコ)三井住友銀行は、メキシコでファイナンス会社SMBC SOFOMを開業した。(同社発表リリース)
3月23日(メキシコ)極東貿易は、米国現地法人のメキシコ駐在員事務所をメキシコ現地法人として4月1日から業務を開始すると発表した。(同社発表リリース)
3月23日(メキシコ)米自動車大手ゼネラル・モーターズは、メキシコで小型車「シボレー・クルーズ」の次期モデルを生産すると発表した。
3月24日(ブラジル)ブラジル中央銀行は外国為替市場で通貨レアルを押し上げるために実施している為替介入を3月末で終了すると発表した。
3月25日(ブラジル)住友商事は、米国の石油開発やブラジルの鉄鉱石事業で追加減損損失が850億円発生したと発表した。(同社発表リリース)
3月25日(ブラジル)プラント大手の東洋エンジニアリングは、ブラジル事業で最大350億円の損失が発生する可能性があると発表した。(同社発表リリース)
3月26日(ブラジル)名村造船所は、日本企業5社が出資するブラジルの現地企業の業績が悪化したため、21億円の特別損失を3月期の決算に計上すると発表した。(同社発表リリース)
3月27日(ブラジル)ブラジル地理統計院は、2014年10~12月期の季節調整済み国内総生産(GDP)が前期比0.3%増加したと発表した。2014年通年の実質国内総生産は前年比で0.1%増にとどまり5年ぶりの低水準となった。
3月28日(ブラジル)中国財政省は、中国主導の国際金融機関アジアインフラ投資銀行(AIIB)にブラジルが加わると発表した。参加国は40カ国を超えると予想される。