Café y Libros 5月前半クラス・イベントのお知らせ - 一般社団法人 ラテンアメリカ協会

Café y Libros 5月前半クラス・イベントのお知らせ


◆「ボサノヴァの詩を読む」講座

ヴィニシウス・ヂ・モライスやトム・ジョビンが手がけたボサノヴァの名曲の詩を、ポルトガル語原文をたどりながら読みほどき、ブラジル音楽の豊かな世界にふれ、同時にブラジル社会やブラジル人の精神性も見ていきます。講義の最後には実際に歌ってみます! ポルトガル語が初めての方も十分理解できるよう、ていねいな解説をいたします。

【日時】 5月6日(金)19:00~20:30 (原則毎月1回)
【テーマ】後日HP上でお知らせします。
【参加費】各回 2,000円 (コーヒー菓子付き) 
【講師】福嶋伸洋(ふくしまのぶひろ)    
1978年、新潟生まれ。著書に『魔法使いの国の掟―リオデジャネイロの詩と時』(慶應義塾大学出版会)。
訳書にマリオ・ヂ・アンドラーヂ『マクナイーマ』(松籟社)、共立女子大学専任講師。
専門は「ブラジルとポルトガルの抒情詩と音楽」

4月28日(木)までに参加申込の予約を頂いた方にはクラスで使う音源のCDコピーをプレゼントします!
予約はお早めに!

◆Lectura de versiones de Tango「タンゴの詞を読む」

タンゴの歌詞にはルンファルドというタンゴ独特の言葉が沢山出てきます。
スペイン語が分かってもなかなか知ることのできない深い意味を、その歌詞にちなんだ映像なども使って説明します。
歌詞を読みながらタンゴとアルゼンチンの歌の世界が広がるクラスです。

【講師】レオナルド・ブラボ(Leonardo Bravo)
日本在住アルゼンチン人ギタリスト。ギタリストとしての演奏活動のほかクラシックギターやラテン音楽等の指導者としての活躍も顕著。

【日時】2016年5月18日(水)11:00~12:30
(原則毎月第2水曜日ですが5月のクラスは第3水曜日に行います。)
【テーマ】 Milonguita
【参加費】 2,000円 (コーヒー・菓子付き)

◆第39回 ラテンアメリカ - 歴史の中の女たち

チェ・ゲバラはキューバ革命が成功したあと、仲間を率いてボリビアの田舎に潜伏し、新たな革命を起こそうとして殺され、英雄となった。
この時、そのグループのなかにひとりの外国人女性がいた。
チェ・ゲバラと同じアルゼンチン生まれだが、彼とはまったく違った環境の下で育ち、革命に飛び込んでいった女性の軌跡を追う。

【テーマ】タマラ・ブンケ ~もう一人のチェ・ゲバラ~ 
【日時】5月11日(水)13:30~15:00
【講師】伊藤滋子
【参加費】2,000 円(コーヒー・菓子付き)
【用語】日本語
参加者には講義内容レジュメをお渡しします。
【予約】 Cafe y Libros tel:03-6228-0234
      

◆Clase de cuatro クアトロのグループレッスン

【講師】出口泰司  
【Instructor】Yasuji D’Gucci 
ベネズエラは、知られざる音楽の宝庫です。ウクレレ大きくしたような、4弦の楽器クアトロで、ベネズエラ音楽を弾いてみませんか。

【日時】5月7日(土)12:00~14:00 (原則毎月1回 土曜日)
【会費】2,500円/回

◆「ブラジル・パーカッションアンサンブル」

ブラジルで生まれた音楽”サンバ・ボサノヴァ”。
その面白さといえば、心地よい揺らぎの中に楽しげに繰り広げられるパーカッションの数々♪
そんなブラジルならではのアンサンブルを、初心者から経験者までみんなで楽しもうという講座です。
※楽器の貸し出しもあるので、楽器をお持ちでなくても参加できます♪

【講師】Samba Duo “La Luz”白井翔太郎、Luísa (ルイーザ)
【日時】5月14 日(土)15:30~17:00 (原則月1回 第2土曜日)
【参加費】2,000円 (コーヒー菓子付き)

◆Lectura de Literatura Latinoamericana
「ラテン文学を読む」クラス

クラス1.
コロンビアの作家「ガルシア・マルケスを読む」
【講師】Hector Sierra(コロンビア出身)
【日時】5月12日/26日 10:30~12:00 (原則月2回 第2第4木曜日)
【作品】Garcia Marquez 短編集 ”DOCE CUENTOS PEREGRINOS”から“EL VERANO FELIZ DE LA SENORA FORBES”を読んでいます。

クラス2.
【講師】Denisse Falcon
【作品】キューバ人女性作家Dora Alonso (1910~2001) の作品 “El Cochero Azul”を読みます。

【日時】5月12日/26 日 10:30~12:00 ( 原則月2回 第2第4木曜日)
【各会費】4,000円 (月謝制) (コーヒー菓子付き)
両クラスともnativeの講師と共に中南米の現代文学の代表的作家の短編を読みながら、各文章や背景の深い意味を理解し、スペイン語の豊かさや美しさを実感します。 

◆Bossa Nova を楽しく歌う Vamos cantar
 
初めての方や音楽の好きな方、大歓迎!どなたでも楽しんで参加出来ます。
ブラジル音楽の持つ癒しとハッピーなリズムを感じ一緒に歌ってみませんか?
オリジナルの歌詞カードと譜面と参考CDを1曲毎にお渡しします。
1曲を月2回で習得します。発音から指導しますが、2回目のクラスではより深く、歌詞の意味やポルトガル語にも触れて楽しみたいと思います。

【日時】 5月12日/26日 19:00~20:30 (原則第2第 4木曜日)
【講師】歌唱指導:北山敦子
    ポルトガル語指導:Marcio Alves Ferreira
【課題曲】ブラジルに伝わる子供の歌『Samba lelê』他、子供から大人までブラジル人なら誰でも歌える可愛い歌を歌ってみましょう
【受講料】1回 2,500円 (コーヒー、おつまみ付) 
【別途楽譜発音&訳資料、CD】1,000円、
課題曲1曲を月2回レッスンしておりますので、資料の購入は1回のみです。
月1回の参加も出来ますので、お気軽にいらしてください。 
  
♪既にボサノヴァを歌っている経験者の方対象のクラスをご希望の方はお申し出下さい。

◆第31回『みんなで、ジャズやラテン、タンゴの映画を見る会』

かっての映画の中に登場する歌手や演奏家達を思い出し、当時の生き生きした演奏の姿を再認識しましょう。

【開催日】原則として毎月1回 第2日曜日、各会洋画、邦画の2本立て会費:毎回 1,000円
 (1本でも2本でも同一)
【会場】ラテン文化サロンCafé y Libros(下記地図ご参照ください)
品川区上大崎2-20-4 電話 03-6228-0234

【開催日時】2016年5月8日(日)11:00~14:50
1)「歌う不夜城」 (大映、東宝、1957年)11:00~12:31
  【主演】越路吹雪、江利チエミ、雪村いづみ、小坂一也など当時のJ-ポップのスター達が出演。
   
2)「リラの門」(フランス、1957年)13:00~14:40
  【主演】ピエール・ブラッスール、ダニー・カレル
   シャンソン界の大物シンガーソングライター、ジョルジュ・ブラッサンスが出演した唯一の映画。

お問い合わせ:高橋研二 048-839-7091、Café y Libros 03-6228-0234

◆スペイン語クラス
クラス(原則月4回)
●初中級クラス 月曜日(18:00~19:30)
【講師】 Victor Peña (ペルー出身)
【授業料】各クラス月謝制 8,000円

見学は随時受け付けています(30分まで無料)!
受講希望の方はクラス詳細、日時等ご要望に応じて、適切なご案内をいたしますので、Cafe y Libros事務局 までお問い合わせください。

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一般財団法人 ラテン文化サロン Cafe y Libros
〒141-0021 東京都品川区上大崎2-20-4 1F
TEL 03-6228-0234, FAX 03-3491-4460
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