西ワインと料理、チリと日本の食卓、メキシコ歴史上の女性たち - 一般社団法人 ラテンアメリカ協会

西ワインと料理、チリと日本の食卓、メキシコ歴史上の女性たち


・スペイン料理講座  7月9日(土)
・チリ大使館コラボイベント 「食卓が繋ぐ日本とチリ」
7月13日(水)
・メキシコの歴史で活躍した女性たち(第3回)
6月24日(金)

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◆スペイン料理講座開催◆

7月9日(土)11時~14時
@ガーデンキッチン新宿御苑
新宿区新宿1-5-4(丸ノ内線新宿御苑前駅より1分)
http://www.gardenkitchen.jp/access/indexhtml
講師:加瀬まなみ先生
参加費:6,000円(会員)6,500円(一般)
   (ワイン&紅茶、Aneto生ハムカルドお土産つき)
持ち物:エプロン 定員:18名
協賛:グランジャポン、BRUNO

*ワインの苦手な方はソフトドリンクをご用意いたします。
お申し込の際にお申し付けください。
*前日・当日のキャンセルは、勝手ながら参加費を申し受け致します。
*会場は、ガーデンキッチン新宿御苑です。ガーデンキッチン御苑イーストとお間違えなく!

お問合せ&お申込みは、イスパJP事務局白井まで!
tel:03-5544-8337  nori@hispajp.org

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日本でもお馴染メニューになってきた「パエリア」ですが、まだまだハレの日のイメージがあります。今回は、そんなパエリアをもっと食卓に手軽に取り入れて頂きたい!!という願いをこめ、「Aneto生ハムカルド」をベースにし、トッピングも自由に楽しんで頂こうと思います。今回はフライパンを使わず、BRUNOのホットプレートを使ってのパエリア作りとなりますので、この機会にBRUNOの使い勝手の良さもご体感ください。毎回アットホームさでご好評いただいている加瀬先生の講座です。初めての方も、お料理初心者の方も、男性の方も、どなたでもご参加頂けます。
たくさの方のお申し込みをお待ちしています。・白いチョコレートムース

【加瀬まなみ先生プロフィール】
料理研究家。スペイン料理とワインのマリア―ジュが専門。
撮影監修やレシピ開発の他、執筆活動も行う。正しい料理より、楽しい料理! お料理初心者でも「やってみようかな」と思える簡単手軽さがコンセプト。

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◆チリ大使館コラボイベント◆
 「食卓がつなぐ日本とチリ」~チリの農業政策から学ぶもの~

日時:7月13日(水)15時~16時30分
会場:イスパ二カ溜池山王教室   (溜池山王駅8番出口前)
スピーカー:ヌリ・ディセ二 在日チリ大使館農務参事官
(通訳つき)
参加費:1,000円 学生500円 (ワインつき)
定員:25名
お申込み:イスパJP事務局
tel: 03-5544-8337 email: nori@hispajp.org

スーパーに行けばチリ産塩鮭、ぶとう、ワインをよく見かけるようになりました。遠く離れた南米チリが日本の食卓に親しい国となってきたようです。チリは自由貿易国のトップランナー。いま、海外に目を向け始めた日本の農業にとって学ぶことが多い国だといえるでしょう。一般の人にはあまり知られていないチリの農業について、在日チリ大使館農務参事官ヌリ・ディセ二氏がわかりやすく話てくださいます。チリ産ワインの試飲もあり!

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◆メキシコ歴史文化講演会◆
 ~メキシコの歴史で活躍した女性たち(第3回)~

☆第3回講座:改革期(開催日:6月24日(金)18:00~20:00)
☆ 於:メキシコ大使館 別館5階

演題:「メキシコ帝国再建の夢と皇后カルロッタ」
講師:立岩礼子(たていわ れいこ)さん
申込:info@mex-jpn-amigo.org(メキシコ・日本アミーゴ会)

講師略歴:京都外国語大学教授。スペイン国立通信大学(UNED)地理歴史学部博士課程修了。博士(歴史学)。京都ラテンアメリカ研究所主任研究員。日本イスパニア学会理事。

要旨:ナポレオン三世とメキシコ保守派との思惑が呼応したメキシコ帝政再建劇の主役に抜擢されたのは、オーストリア皇帝の弟マキシミリアーノとベルギー国王の娘カルロッタ。夫婦は1864年6月にチャプルテペック城に入城したが、フアレスの自由主義派が勝利して1867年2月に仏軍が撤退。メキシコ帝国を救うべく皇后カルロッタは動き出す。

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イスパニカ