森井勇介写真展「Indigena~衣装のある暮らし~」 - 一般社団法人 ラテンアメリカ協会

森井勇介写真展「Indigena~衣装のある暮らし~」


【期間】12月9日(金)~12月15日(木)
【時間】10:30~19:00(土、日11:00~17:00/最終日は14:00まで)
【場所】富士フォトギャラリー銀座
http://www.prolab-create.jp/gallery/ginza/
ギャラリートーク:12月10日(土)17:00~18:00
【予約】不要/入場無料

Indigenaとはスペイン語で”先住民”という意味になります。
中南米の今も民族衣装を身に付けて生活をしている人々を撮影した内容の写真展です。

民族衣装を身に纏う人々の彩りのある姿は、その土地の風土や文化を感じることができる。
衣装は村ごとに特色があり先住民のアイデンティティが現れている。
しかし今、彼らは近代文明に触れる機会が増え生活様式が変わってきている。
民族衣装を身に纏う人々は減り、美しい衣装を身に着けることがステータスであった独自の価値観や習慣は薄れつつある。これからもこの独自の価値観は残っていくのであろうか?
その土地が育んだ衣装を纏う人々の暮らしを見て頂きたいと思います。

http://www.indigenous-gallery.com