Café y Libros 2月後半のクラス・イベントのお知らせ
■□■□ 特別企画第2弾 □■□■
◆Tata Duarte(タタ ドゥアルテ)コンサート Canciones del Sur 南からの歌
♪南からの歌♪と共に 感動的な異時空への旅に出かけましょう♪
【演目】
アルゼンチン、ウルグアイ、ブラジル、パラグアイのフォルクローレ、タンゴ、ミロンガ、キューバのボレロなどラテンアメリカの歌をスペイン語、ポルトガル語 そして日本語で歌います。ギターのみの演奏曲もお楽しみください。
【出演者プロフィール】
アルゼンチン、ブエノスアイレス生まれ。
現在ラプラタ国立大学(UNLP)映画音楽、サウンドデザイン教授。
歌手、ギターリスト、作曲家としても活躍中。レパートリーはラテンアメリカ音楽、アルゼンチン・タンゴ、フォルクローレなど。
※Tata Duarte(Andres Duarte Loza)は1月から3回シリーズで好評開催中の「アルゼンチン映画を辿る」の講師も務めています。
第3回講座は3月5日(日)15:00~17:00開催されます。
【日時】2月26日(日)16:30 開場 17:00 開始
【参加費】2,000円 (飲み物・菓子つき)
【会場】Café y Libros
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Clases
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◆BASTIDORバスティードール
バスティ―ドールは、木枠に釘が何本もついているもので、昔流行ったリリアンのように、上で糸を編むようにかぶせていくと、下から編まれたものが出てくるという仕組みで、メキシコのグアルピータという町の伝統的編み物です。
【日時】2017年2月16日(木)14:00~16:00(原則毎月 第3木曜日)
【講師】小林マリナ
【会費】2,000円 (材料費別、コーヒー菓子付き)
基本は先生が教えますが、その後は夫々自分の好きなものを作っていただけます。
ご自分のセンスとアイデアでセーター、マフラーをはじめ、いろいろな作品が作れます。
編み物がしたくなる季節です。あなたも始めてみませんか?
◆「世界のニュースを英語で読もう」
テキストは直近のテレビニュース・新聞・雑誌の記事。 英語圏以外の国の記事も、英語版で読み比べることで、同じ事件でも、文化や国益の違いなどでニュースの扱い方や視点が違ってくるのを見ていきます。
ニュースの背景になったことがらや世界情勢をその都度確認し、ニュースを読む時の目のつけどころなどを学んでいきます。
【日時】2月16日(木)18:30~20:00(原則月1回 第3木曜日)
【会費】1,500円
【講師】荒垣さやこ(慶應義塾女子高校元講師)
◆ラテンコーラス ”Las Flores de Café y Libros”
キューバのプロミュージシャンの奏でるギターにのって楽しく歌うクラスです。
ラテンのリズムと共に、心弾む一時をご一緒しましょう。音楽を通じてすばらしい友人との出会いもあります。楽譜が読めなくても、スペイン語ができなくても、歌詞はアルファベットで読みやすくしてありますので、ご心配なく。
初心者・男性の方々大歓迎!
【日時】2017年2月21日(火)14:00~15:30 (原則毎月 第3火曜日)
【指導】Carlos Cespedes
【会費】月謝制 2,000円
第9回「ラテンアメリカということ」
◆第9回テーマ「グアテマラの悲劇 10年間のはかない春」
前回に引き続いてグアテマラの1944年から1954年までの短い春の季節の悲劇について話を進めてゆきたいと思う。この時代二人の文民大統領が登場する。
一人は大学教授であったフアン・ホセ・アレバロで前回この大統領については話題にしたが彼の6年の任期も終わるころ、アメリカのグアテマラに対する干渉は厳しくなる。それは彼の政権が共産主義に汚染されたとみたからである。
しかしその次に選任された大統領はもっとアメリカにとって好ましくない急進的な大統領であった。
アルべンス大統領である。彼は士官学校出身のエリート士官であったが進歩的な思想の持ち主で、まずしい祖国の改革に燃えていた。しかしアメリカはそれを共産主義革命とみなして、ついにグアテマラ政府を崩壊させ、アメリカの意のままになる政府を作り上げる。
それがアメリカの脆弱な中米に対する干渉と圧力の最初であった。
それからアメリカはニカラグア、エルサルバドルと自分の裏庭と称していた国々の政府を崩壊させてゆく。
【日時】2月22日(水)11:00~12:30(原則毎月1回、第4水曜日)
【講師】近藤敦子 (ラテンアメリカ史研究家)
【参加費】1,500円(コーヒー菓子付き)
◆Lectura de Literatura Latinoamericana
「ラテン文学を読む」クラス
クラス1.
コロンビアの作家「ガルシア・マルケスを読む」
【講師】Hector Sierra(コロンビア出身)
【日時】2月9日/16日 10:30~12:00 (原則月2回第2第4木曜日ですが、今回は第2と第3木曜日に行います。)
【作品】Garcia Marquez 短編集 ”DOCE CUENTOS PEREGRINOS”から“El verano feliz de la Señora Forbes”を読んでいます。
クラス2.
中南米の現代文学の代表的作家の短編を読みます。
【講師】Adriana Casanova Matsui
【日時】2月9日/23日 11:00~12:30 (原則月2回 第2第4木曜日)
【作品】Cuentos para pensar” (1997, Jorge Bucay )
■Jorge Bucay
1949年アルゼンチンのブエノスアイレス生まれ。医師・作家。タクシー運転手や道化師、行商人など、多くの職業を経験した。 20点以上の著書がベストセラーとなり、多くの著書が20か国語以上に翻訳されている。その中の一つが今回読み始める”Cuentos para pensar”。
クラス1.2.とも会費:4,000円 (月謝制) (コーヒー菓子付き)
両クラスともnativeの講師と共に中南米の現代文学の代表的作家の短編を読みながら、各文章や背景の深い意味を理解し、スペイン語の豊かさや美しさを実感します。
◆Bossa Nova を楽しく歌う Vamos cantar
ブラジル音楽の持つ癒しとハッピーなリズムを感じ一緒に歌ってみませんか?
初めての方や音楽の好きな方、大歓迎!どなたでも楽しんで参加出来ます。
オリジナルの歌詞カードと譜面と参考CDを1曲毎にお渡しします。
発音指導から始め、より深く、歌詞の意味やポルトガル語にも触れて楽しみたいと思います。
【講師】
■歌唱指導 : 北山敦子
■ポルトガル語指導: Marcio Alves Ferreira
【日時】2月9日/23日 19:00~20:30
【課題曲】Samba de uma nota só(ワンノート サンバ)
(Antonio Carlos Jobim & Newton Mendonça )を1月と2月の3回のレッスンで完成させます。
【受講料】1回 2,500円 (コーヒー、おつまみ付)
【別途楽譜発音&訳資料、CD代】1,000円
課題曲1曲を月2回レッスンしておりますので、資料の購入は一回のみです。
今回は1月と2月で1曲分です。月1回の参加も出来ますので、お気軽にいらしてください。
◆スペイン語クラス
クラス(原則月4回)
●初中級クラス 月曜日(18:00~19:30)
2月は6日、13日、20日、21日
【講師】Victor Peña (ペルー出身)
【授業料】各クラス月謝制 8,000円
見学は随時受け付けています(30分まで無料)!
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EVENTOS
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◆ラテン音楽パラダイス塾
ラテン音楽好きにはたまらない魅力にあふれた講座です。
貴重な映像・音源を楽しいお話と共に堪能できます!
【講師】竹村淳 高橋研二
【会場】ラテン文化サロンCafé y Libros
次回(85回)は2月18日(土) 13:15スタート
■第1部 2016年12月28日急逝したピエール・バルーとブラジル音楽
■第2部 地球規模で伝播した「マリンバ」とその魅力
第3部 映像アラカルト:アントニオ・マチン/マチート/マリアーノ・モーレス/他
第86回は3月18日(土)13:15スタートになります!
【受講料】3回クーポン 6,000円 1回券 2,200円 ビジター券 2,500円
【講座の詳細などの問い合わせ・お申し込み】
ラテン音楽パラダイス塾事務局(株式会社テイクオフ内)まで
TEL& FAX: 042-582-4047, E-mail: take-off@iris.dti.ne.jp
HP: http://www.iris.dti.ne.jp/take-off/
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一般財団法人 ラテン文化サロン Cafe y Libros
〒141-0021 東京都品川区上大崎2-20-4 1F
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