【在ボリビア日本大使館】黄熱病予防接種 - 一般社団法人 ラテンアメリカ協会

【在ボリビア日本大使館】黄熱病予防接種


 南米での「黄熱病」の流行の兆しを受け、ボリビアの日本大使館から、2月1日付でボリビア保健省により黄熱病リスク国からの入国者については下記のとおり予防接種済証明書(イエローカード)の提示が義務図けられたとの連絡がありました。

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■□■□在ボリビア大使館からのお知らせ(黄熱病予防接種)□■□■

2月1日、当国保健省は、ブラジルでの黄熱病流行に伴い、黄熱病リスク国からボリビアへ入国する方にイエローカードの提示を義務付けました。

ボリビアにお住まいの皆様及び旅行者の皆様へ

【在ボリビア日本国大使館】
 当国保健省は、2月1日、黄熱病リスク国からボリビアへ入国する方へ、イエローカード提示を義務付けました。(注:以前はボリビア国内の黄熱病危険地域に渡航する方のみ義務付けしていました。)ただし、2月10日から15営業日は同措置の移行期間とし、イエローカードを提示しなくても入国が可能となりました(移行期間は3月2日まで)。保健省によれば、移行期間を経過した3月3日以降は、黄熱病リスク国から入国する方は、イエローカードの提示なしにはボリビアへの入国はできないとのことです。ボリビアに旅行を予定している方は、入国10日以上前に黄熱病の予防接種を行ってください。

※ ボリビア政府からの公式な発表は現在準備中とのこと。

◆黄熱病リスク国一覧
(下記の国からボリビアへ入国する場合は、イエローカードの提示が必要です。)

【米州】
アルゼンチン、ブラジル、コロンビア、エクアドル、仏領ギアナ、ガイアナ、パナマ、パラグアイ、ペルー、スリナム、トリニダード・トバゴ、ベネズエラ

【アフリカ】
アンゴラ、ベナン、ブルキナファソ、ブルンジ、カメルーン、チャド、コンゴ、コートジボワール、エチオピア、ガボン、ガンビア、ガーナ、ギニア、ギニアビサウ、赤道ギニア、ケニア、リベリア、マリ、モーリタニア、ニジェール、ナイジェリア、中央アフリカ、コンゴ民主共和国、セネガル、シエラレオネ、スーダン、南スーダン、トーゴ、ウガンダ

在ボリビア日本国大使館

【住所】Calle Rosendo Gutierrez No.497, esq. Sanchez Lima, La Paz, Bolivia
【電話】(市外局番2) 241-9110~3
   国外からは(国番号591)-2-241-9110~3
【FAX】(市外局番2) 241-1919
    国外からは(国番号591)-2-241-1919
【ホームページ】http://www.bo.emb-japan.go.jp/jp/index.htm
【Email】consul.lpz@lz.mofa.go.jp(領事班)