【ラテンアメリカ・カリブ研究所レポート】「トランプ政権とNAFTA再交渉:メキシコはどう応えるのか?」(下)(桑山幹夫) - 一般社団法人 ラテンアメリカ協会

【ラテンアメリカ・カリブ研究所レポート】「トランプ政権とNAFTA再交渉:メキシコはどう応えるのか?」(下)(桑山幹夫)


トランプ米大統領は早期のNAFTA再交渉入りに意欲を示している。メキシコ政府も再交渉に向け90日間の準備期間に入ったと報じられており、公式の再交渉は早ければ5月にも始まる見通しである。交渉で米国が標的にしているのは、貿易収支が均衡しているカナダではなく、メキシコである。本レポート(下)では、NAFTA再交渉に関する問題点に焦点を当てながら、米・メキシコ間の貿易投資関係を踏まえたうえで、今後の交渉の行方と交渉における幾つかのシナリオについて考察する。

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