8月6日までの経済ニュース - 一般社団法人 ラテンアメリカ協会

8月6日までの経済ニュース


7月30日(ベネズエラ)ベネズエラで新憲法制定のための制憲議会選の投開票が行われ、マドゥロ大統領率いる統一社会党が全545議席を獲得した。

7月31日(メキシコ)岸田文雄外相は都内でメキシコのビデガライ外相と会談し、環太平洋経済連携協定(TPP)の早期発効に向け、メキシコとの経済関係強化などを確認した。(外務省発表)

8月2日(ブラジル)特許庁はブラジル産業財産庁(INPI)と特許や商標など産業財産分野での協力を拡大すると発表した。(経済産業省発表)

8月5日(ベネズエラ)ベネズエラの制憲議会は、最高裁がオルテガ検事総長を解任したことを発表した。

8月5日(ブラジル、アルゼンチン、パラグアイ、ウルグアイ)南米南部共同市場(メルコスール)は、サンパウロで緊急外相会議を開き、昨年12月から資格停止中のベネズエラを無期限資格停止とすることを決定した。