【日時】10月22日(日)~24日(火)
【場所】ブルーノート東京
【料金】9,000円(税込)
キューバが誇るカリスマ・ピアニストふたりの日本初共演がついに実現する。
チューチョ・バルデスとゴンサロ・ルバルカバのデュオだ。チューチョは’70年代に伝説のグループ“イラケレ”で世界制覇。近作『Border-Free』のタイトル通り、ジャンルやカテゴリーを超越した活動を続けて現在に至っている。ゴンサロは’90年のスイスのモントルー・ジャズ祭出演で国際的にブレイク。恩師のひとりであるベース奏者チャーリー・ヘイデンに捧げたアルバム『Charlie』もロングセラーを続けている。先日ハバナで開催された「インターナショナル・ジャズ・デイ・グローバル・コンサート」でも満場を魅了した白熱のデュオ・パフォーマンスを、心から楽しみにしたい。